映画化『キャッツ』の魅力、悪ネコ役テイラー・スウィフトを見逃すな!

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「キャッツ」は、1981年にイギリス・ロンドンで初公演されて以来、アメリカ・ニューヨーク,、日本へとわたりロングラン公演されてきた大人気ミュージカルです。

約40年の間に世界で動員された観客数は、8000万人を越えたとも。スゴイですね!

日本では劇団四季による公演が有名で、公演回数はなんと10000回を越えたということです。

さて、今回紹介するのは、はじめて映画化された『キャッツ』です。

もちろん、ロンドンの路地裏に集まった猫たちが繰り広げる月夜の舞踏会という設定は、舞台版「キャッツ」となんら変わりません。

むしろ、ステージでは味わえないネコに扮したハリウッドスターたちの歌と踊り、そして映画ならではのセットと映像が楽しめます。

捨てネコ「ヴィクトリア」に、嗅ぎまわる先住ネコたち

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ある夜のこと、ひっそりと寝静まったロンドンの路地裏。

そこに、一台の車が侵入してきます。

人間が降りて来たかと思うと、何かが入ったズタ袋をおもむろに捨て、あとは何事もなかったかのように車で走り去ります。

もぞもぞ動くズタ袋に興味津々で、建物の影から集まってきたネコたち。

袋からやっと顔を出したのは、一匹の白い捨てネコでした。

目は大きく、色の白いとても可愛いネコでした。

現役ダンサー、注目のフランチェスカ・ヘイワード

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路地裏で暮らす先住ネコたちは、突然あらわれた「ヨソ者」を嗅ぎまわり素性をチェック。

はじめは不審そうに見ていたネコたちも、その優し気な表情に次第に敵愾心を解いていくのでした。

彼女は後ほどはみんなから「ヴィクリア」と呼ばれ、この物語の主人公となります。

演じるのは、本格映画初主演のフランチェスカ・ヘイワード

彼女は、英国ロイヤル・バレエ団所属のプリンシパルで、実際に舞台に立つバレエダンサーです。

映画の最初こそ彼女の動きは目立ちませんが、一旦動き出すとその身のこなしに吸い込まれていきます。

あのしなやかで、気高いネコそのもの!

「ジェリクル・キャッツ!」に、盛り上がるミルク・バー

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ヴィクトリアも、次第に路地裏の仲間や雰囲気に溶け込んでいきます。

ネコたちみんなが集まる盛り場の、「ミルク・バー」

そこでは、愉快なネコたちがエサを取り合いながら夜ごとパーティを開いているように見えます。

踊りながら高らかに歌い上げるネコたちから、ヴィクトリアはある言葉を聞き取ります。

それは、「ジェリクルキャッツ!」

どうやら、唯一天上に召される選ばれしネコのことで、集まる彼らの目的はジェリクルキャッツを選ぼうとしているようでした。

映画ならではの「キャッツ」、見どころのキャスト陣!

さて、物語はヴィクトリアを中心に「ジェリクルキャッツ」探しを軸に進んでいく一方で、さまざまな個性をもったネコが登場、紹介されていきます。

映画『キャッツ』ならではの見どころはココ!

演じる俳優の個性との相乗効果で、楽しみが一層広がるところです。

ネズミやゴキブリを片っ端から食して栄養が行き届いているのか、丸々と太った憎めない体形のジェニエニドッツ(レベル・ウィルソン)

コメディアンとして大活躍のレベル・ウィルソンの転げまわるネコ姿は見ものですヨ!

参考:レベル・ウィルソン出演『ジョジョ・ラビット』

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また、ミルク・バーの前で踊るバストファー・ジョーンズ(ジェームズ・コーデン)も個性派ネコ。

これも太っちょですが、お洒落なタキシードと白いスパッツ姿に注目、なかなか笑わせてくれます。

ネコ社会にも格差があり、彼は高級街に出没するネコです。

注目のヴィラン、悪ネコ役に「テイラースウィフト」!

「キャッツ」に登場するネコは個性的だが、でもみんないいヤツばかり⁈

いえいえ、物語を盛り上げてくれるヴィラン「悪ネコ」がここにもいました。

名前は、赤茶色のマキャヴィティ(イドリス・エルバ)

そして、その手下のセクシーキャット、ボンバルリーナ(テイラー・スウィフト)

イドリス・エルバは、『ワイルド・スピード』『モリーズ・ゲーム』など数々の作品に登場、主役あるいは準主役を張る実力派俳優。

そして、ご存じテイラー・スウィフトは世界の歌姫ナンバーワンといっても過言ではない歌手。

中盤以降、この二人がぜいたくにも「可愛い」ヴィラン役で登場し、なんと盛り上がる「ジェリクルキャッツ」選考の邪魔をするのです。

参考記事:イドリス・エルバ出演『モリーズ・ゲーム』

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感想(5件)

 

キャットニップ(catnip)をバラまくテイラー・スウィフト

テイラー・スウィフトの登場は、今作の目玉のひとつでかつ見どころです。

世界的歌姫が、キャッツでどんな役をするのでしょうか?

彼女が登場する場面は、キャッツたちから慕われる長老ネコ、オールド・デュトロノミー(ジュディ・デンチ)が唯一の「ジェリクルキャッツ」をいざ決めようとする場面。

突如、上空から舞い降りみんなの頭上に「キャットニップ」の粉を振りかけるのです!

西洋またたびと呼ばれ、ネコにとっては媚薬だったのです。

ボンバルリーナのセクシーかつ魔性の行為に翻弄されていくキャッツたち…。

曲の素晴らしさもさることながら、すっかりネコに成り切ったテイラー・スウィフトのシルエットに観ているものも見とれるばかり。

代表テーマ曲「メモリー」は、ジェニファー・ハドソン!

キャッツの代表テーマ曲は、誰もが一度は聞いたことのある「メモリー」

映画の中では何度か歌われます。

歌うのは、捨てネコのヴィクトリアだけがいつも気にかけていた、落ちぶれネコ「グリザベラ」

演じ歌うジェニファー・ハドソンは、ミュージカル映画『ドリームガールズ』の主役のひとりです。

劇中、ヴィクトリアに導かれ、満を持して歌う彼女の透き通った歌声は、ジェリクルキャッツの出現を予言してくれます。

映画を見終わったあともずっと心に残る名曲です。

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