洋画ハリウッドスターを中心に、海外俳優、監督、原作作家などの誕生日と、代表映画・話題作を紹介するページです。
今回は、9月に誕生日を迎える人たちです。
みなさん、ハッピーバースデー!です。
同じ誕生日を見つけやすいように、日付順に整理していますので楽しんでご覧ください。
【太字下線付きは、代表作品・プロフィールなどの詳細にリンク】
また後半には、最近なにかと話題の女優や俳優をピックアップし、出演作品とシーン画像を紹介しています。
9月生まれ洋画女優・監督:日付順一覧表
1939年9月1日 | リリー・トムリン |
1940年9月1日 | アニー・エルノー(作家) |
1980年9月1日 | レティシア・ドッシュ |
1985年9月1日 | ジュリー・マロ(作家) |
1986年9月1日 | ゼンデイヤ |
2000年9月1日 | キャサディ・マクリンシー |
1966年9月2日 | サルマ・ハエック |
1976年9月3日 | ジョージー・ルーク監督 |
2014年9月3日 | マデリン・ユナ・ヴォイルズ |
1986年9月4日 | シャルロット・ル・ボン監督 |
1981年9月4日 | ビヨンセ(歌手) |
1984年9月5日 | アナベル・ウォーリス |
1975年9月7日 | キム・ファラント監督 |
1979年9月8日 | ピンク |
1980年9月9日 | ミシェル・ウイリアムズ |
1983年9月9日 | ゾーイ・カザン |
1970年9月11日 | タラジ・P・ヘンソン |
1981年9月12日 | ジェニファー・ハドソン(歌手) |
1997年9月12日 | シドニー・スウィーニー |
1890年9月15日 | アガサ・クリスティ(作家) |
1971年9月16日 | エイミー・ポーラー監督 |
1964年9月16日 | モリー・シャノン |
1984年9月16日 | ケイティ・メルア(歌手) |
1934年9月20日 | |
1996年9月21日 | クリスティン・フロセス |
1987年9月22日 | テヨナ・パリス |
1969年9月25日 | キャサリン・ゼタ=ジョーンズ |
2003年9月25日 | ベラ・ラムジー |
1956年9月26日 | リンダ・ハミルトン |
1965年9月27日 | マリア・シュラーダー監督 |
1972年9月27日 | グウィネス・パルトロー |
1984年9月27日 | アヴリル・ラヴィーン(歌手) |
2002年9月27日 | ジェナ・オルテガ |
1968年9月28日 | ナオミ・ワッツ |
1934年9月28日 | ブリジット・バルドー |
1987年9月29日 | アナイス・ドゥムースティエ |
1975年9月30日 | マリオン・コティヤール |
1964年9月30日 | モニカ・ベルッチ |
1982年9月30日 | ピヒラ・ヴィ―タラ |
9月生まれ洋画男優・監督:日付順一覧表
1920年9月1日 | リチャード・ファーンズワース |
1951年9月2日 | カイ・バード(作家) |
1964年9月2日 | キアヌ・リーヴス |
1996年9月2日 | オースティン・エイブラムス |
1953年9月3日 | ジャン=ピエール・ジュネ監督 |
1965年9月3日 | チャーリー・シーン |
2003年9月3日 | ジャック・ディラン・グレイザー |
1980年9月4日 | マックス・グリーンフィールド |
1946年9月5日 | フレディ・マーキュリー |
1951年9月5日 | マイケル・キートン |
1972年9月6日 | イドリス・エルバ |
2002年9月6日 | アッシャー・エンジェル |
1966年9月7日 | トビー・ジョーンズ |
1971年9月8日 | マーティン・フリーマン |
1960年9月9日 | ヒュー・グラント |
1966年9月9日 | アダム・サンドラー |
1958年9月10日 | クリス・コロンバス監督 |
1960年9月10日 | コリン・ファース |
1968年9月10日 | ガイ・リッチー監督 |
1973年9月12日 | ポール・ウォーカー |
1916年9月13日 | ロアルド・ダール(作家) |
1947年9月14日 | サム・ニール |
1969年9月14日 | ポン・ジュノ監督 |
1996年9月14日 | レオ・ウッド―ル |
1946年9月15日 | オリバー・ストーン監督 |
1946年9月15日 | トミー・リー・ジョーンズ |
1977年9月15日 | トム・ハーディ |
1965年9月17日 | カイル・チャンドラー |
1962年9月17日 | バズ・ラーマン監督 |
1979年9月17日 | ニール・ブロムカンプ監督 |
1933年9月18日 | デヴィッド・マッカラム |
1973年9月18日 | ジェームズ・マースデン |
1993年9月18日 | パトリック・シュワルツェネッガー |
1948年9月19日 | ジェレミー・アイアンズ |
1948年9月20日 | ジョージ・R・R・マーティン |
1947年9月21日 | スティーヴン・キング(作家) |
1950年9月21日 | ビル・マーレイ |
1957年9月21日 | イーサン・コーエン監督 |
1946年9月22日 | ジョン・ウー監督 |
1973年9月23日 | ヨルゴス・ランティモス監督 |
1978年9月23日 | アンソニー・マッキー |
1993年9月24日 | ベン・プラット |
1968年9月25日 | ウィル・スミス |
1944年9月25日 | マイケル・ダグラス |
1949年9月25日 | ペドロ・アルモドバル監督 |
1983年9月25日 | ドナルド・グローヴァー |
1927年9月27日 | ハンク・レヴィ(作曲家) |
1994年9月29日 | ニコラス・ガリツィン |
1975年9月30日 | ジェイ・アッシャー(作家) |
1982年9月30日 | キーラン・カルキン |
1992年9月30日 | エズラ・ミラー |
ピックアップ!9月生まれの女優・俳優、出演作品と画像
《目次》
《参考:誕生日年間リスト》
1.Marion Cotillard
マリオン・コティヤール、感染の話題作『コンテイジョン』
誕生日:1975年9月30日生まれ
マリオン・コティヤールは、フランス人女優でさまざまな映画に登場、『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』ではアカデミー賞主演女優賞に輝いた実績をもちます。
一方、彼女の出演映画で、最近話題になっている映画がこちら『コンテイジョン』です。
コンテイジョンの意味は、「(接触)感染」。
といえば、もうお分かりですよね。
スティール画像のコピーは、「誰ともしゃべるな」「誰にも触れるな」とあります。
コウモリから豚を仲介して発生した、世界的パンデミックの話です。
そして、マリオン・コティヤールが演じるのは、あの「WHO」(世界保健機構)の疫学医師。
内容が、今回の新型コロナウィルスを予見したかのようで話題となっていますので是非、ご覧ください。
一方、知的な疫学医師も似合っていましたが、筆者的には悲しい運命の女スパイを演じた『マリアンヌ』での彼女が好きです。
サイト内にも、関連記事があります。
●マリオン・コティヤール(Marion Cotillard)
誕生日:1975年9月30日生まれ
星座:てんびん座
身長:169㎝
出身:フランス・パリ
▶おすすめの代表作品
2.Monica Bellucci
モニカ・ベルッチ、モデル出身の「イタリアの宝石」
誕生日:1964年9月30日生まれ
涼やかに歩く美女は『マレーナ』(2000年)に出演したモニカ・ベルッチ。
田舎町に引っ越してきた目立ちすぎる「マレーナ」を、興味いっぱいに眺めていた純真な少年の話です。
モニカ・ベルッチがブレイクしたきっかけの作品になりました。
「イタリアの宝石」と言われた彼女は、モデル出身でつい最近までドルチェ&ガッバーナのランウェイを歩いていたほどです。
ニベアのイメージCMに出演した最近の動画も変わらない美しさです。
映画では、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が話題となっていますが、シリーズ1作前の『007スペクター』にレア・セドゥと一緒に登場。
妖艶な雰囲気は変わらず、存在感を見せてくれました。
●モニカ・ベルッチ(Monica bellucci)
誕生日:1964年9月30日生まれ
星座:てんびん座
身長:171cm
出身:イタリア
▶おすすめの代表作品
3.Michelle Williams
ミシェル・ウィリアムズ、最近作『フェイブルマンズ』
誕生日:1980年9月9日生まれ
ミシェル・ウィリアムズ出演の最新作では、『フェイブルマンズ』で注目されました。
スティーヴン・スピルバーグの自伝的作品として、2023年に公開された話題作です。
主人公サミーの母親ミッツィ役で登場、息子サミーの才能開花にずっと寄り沿ってきた様子が胸を打つ演技です。
スティーヴンの実際の母親であるリア・アドラーがモデルとなっています。
そして、この画像は映画『ヴェノム』 。
続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』もすでに公開されました。
ミシェル・ウィリアムズは、地球外生命体に寄生されてしまった主人公エディ(トム・ハーディ)の恋人役。
(ちなみに、トム・ハーディも同じ9月生まれです。№8)
しかし、エディは「マーベル史上屈指の最悪ヴィラン」と言われる「ヴェノム」に突如変身するという厄介な存在。
ヴェノムの姿が恐ろしいだけに、ミシェル・ウィリアムズの可愛さにホッとする映画です。
そんな彼女の愛くるしい雰囲気が楽しめる一番のおすすめは、男女の微妙な距離を描いた『テイク・ディス・ワルツ』!
あと、助演女優賞獲得とノミネート実績のある『マンチェスター・バイ・ザ・シー』も素敵な映画ですよ。
『ゲティ家の身代金』は今マガジンで紹介しています。
参考:大富豪を狙った誘拐実話『ゲティ家の身代金』。ミシェル・ウイリアムズ主演
●ミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)
誕生日:1980年9月9日生まれ
星座:おとめ座
身長:163㎝
出身:アメリカ・モンタナ州
▶おすすめの代表作品
※「しあわせに鈍感なんじゃない。さみしさに敏感なだけ」…
4.Gwyneth Paltrow
グウィネス・パルトロー、といえば「ペッパー・ポッツ」
誕生日:1972年9月27日生まれ
グウィネス・パルトローの代表作といえば、少し前の作品ですが、アカデミー賞主演女優賞を獲った『恋におちたシェイクスピア』でしょうね。
一方、人気作出演ではなんといっても『アイアンマン』シリーズ。
愛されキャラ「ペッパー・ポッツ」役がぴったりハマっていました。
彼女は、主人公のトニー・スターク(=アイアンマン)が頼りにして離さない秘書。
1作目から、アイアンマンの最後の戦いとなる『アベンジャーズ/エンドゲーム』までずっと彼に寄り添っています。
きっと、ポッツ・ファンも多いのではないでしょうか。
(ちょっとネタバレ)『エンドゲーム』では、最後トニーが瀕死の状態になります。
アイアンマンを支えてきたスーパー・ヒーローたち全員が集まる中、彼を胸の中にしっかりと抱きしめたのは、やっぱりペッパー・ポッツでした!
ご参考まで、彼女は同じ今記事のマリオン・コティヤールで紹介した、『コンテイジョン』に重要な役で登場していますよ!
●グウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)
誕生日:1972年9月27日生まれ
星座:てんびん座
身長:175cm
出身:アメリカ・カリフォルニア州
▶おすすめの代表作品
5.Naomi Watts
ナオミ・ワッツ、最近作「ルース・エドガー」は必見!
誕生日:1968年9月28日生まれ
ナオミ・ワッツは、これまで数々の話題作に登場しています。
筆者の記憶に残る映画としては、『追憶の森』『ガラスの城の約束』『オフィーリア』などがあります。
これらはいずれも助演として登場しますが、中でも『オフィーリア』はデイジー・リドリーとの共演が見どころ。
優しい印象から心地よく記憶に残る女優です。
さて、ナオミ・ワッツの最新作は、『ルース・エドガー』。
主人公「ルース」は戦火の国エリトリア出身で、7歳に時にアメリカに渡り、エドガー夫婦(ナオミ・ワッツとティム・ロス)の養子となった青年です。
幼少期から戦場にいたというトラウマからも解放され、文武に秀でた青年へと成長。
しかし、ある日担任教師のウィルソンから、日頃の彼からは想像できない面があることを聞かされ義母としての悩みが深まります。
●ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)
誕生日:1968年9月28日生まれ
星座:てんびん座
身長:164㎝
出身:イギリス
▶おすすめの代表作品
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