ポン・ジュノ監督『ミッキー(Mickey)17』あらすじ&原作、ロバート・パティンソン主演で登場!

ミッキー17
ポン・ジュノ監督『ミッキー(Mickey)17』

ポン・ジュノ監督がメガホンを取り、ロバート・パティンソンが主演を飾る最新作『ミッキー(Mickey )17』

過酷な地で使い捨てのクローン従業員ミッキーをロバートが演じるということで、2024年公開予定でありながらも、すでに高い注目を集めている本作。

超大作となる予感しかないこの映画の最新情報や、これまでに分かっているキャストといったその魅力をご紹介します!

(冒頭画像:引用https://deadline.com/2024/02/mickey-17)

映画『Mickey 17』:作品情報

映画タイトルMickey 17
原題Mickey 17
監督ポン・ジュノ
出演ナオミ・アッキー、ロバート・パティンソン、トニ・コレット、スティーヴン・ユァン、マーク・ラファロ、ジョニー・リー・ゴッティ他
公開日2025年1月31日 【YouTube:予告編】

●ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)

誕生日:1986年5月13日生まれ

星座:おうし座

身長:185㎝

出身:イギリス・ ロンドン

▶ロバート・パティンソンの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品

TENET テネット(作品情報)

※エンディングのロバート・パティンソンは何か続編の予感?

THE BATMAN-ザ・バットマン-(作品情報)

未来の人類が、氷の世界で行う過酷な任務:あらすじ(原作小説)

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未来社会、ニヴルヘイムと呼ばれる氷の世界を植民地化しようとする人類。

そのための探索に派遣されるのは、消耗品「ミッキー7」という使い捨てられるだけの存在…

危険な任務はまるで自殺行為に近いため、乗組員はそのためミッキーを使用する。

ミッキーは一度死んだとしても、ほとんどの記憶を継承したまま新しい体として再生されるのだが、6回の死を経て誕生したミッキー7は行方不明となってしまった。

誰もがミッキー7が死んだと思った矢先、ミッキー8が任務を開始。

この行動により、新たな問題が生まれ、少しずつこの任務の驚愕の事実に気付いていくのであった…。

【原作小説あらすじより】

Mickey7 (English Edition) 

映画化作品と原作小説、微妙にタイトルが変わる意味?

今作は、大ヒット映画『パラサイト 半地下の家族』(20)などを手掛けたポン・ジュノ監督の最新作です。

先日、ワーナー・ブラザースよりティザー動画が解禁となるやいなや、その独特の映像に世界中のファンが沸き立ちました。

2022年2月に出版されたエドワード・アシュトン小説「Mickey7」を映画化したもの。

既にお気づきかもしれませんが、原作タイトルは「Mickey7」で、映画版は『Mickey17』となり、7から17へタイトルが変更されています。

ポン・ジュノ監督による作品であるため、数字の変更には何か深い意味がありそうです。

映画版のあらすじやストーリーは現時点(2024年2月)では明らかになっていません。

そのため、どれほど原作を再現したかは不明です。

主演を飾るのはロバート・パティンソンで、氷の世界で危険すぎる採掘作業員ミッキーを演じます。

ミッキーは、自身がクローンであることを知っており、これまでの生活や活動のほとんどを覚えている…という状態。

ティザー動画内ではミッキーが今まさに再生されゆく姿が映し出されており、強く目を見開いたビジュアルが印象的で、ロバート・パティンソンが放つ人外っぷりにドキっとさせられる映像に。

全米での公開予定が2025年1月ということで、まだまだ映画を観るまでに時間が掛かりそうですが映画の最新情報を首を長くして待ちたいところ。

ロバート・パティンソン、ナオミ・アッキーなど豪華キャスト陣

ロバート・パティンソン
『THE BATMAN -ザ・バットマン-』https://www.facebook.com/TheBatman/

本作『Mickey17』にて、クローンの従業員で主人公ミッキーを演じるのは『テネット』(20)や『THE BATMAN -ザ・バットマン-』(22)などで知られ、昨今は実力派俳優として大人気のロバート・パティンソン

現時点では1:20秒しかないティザー映像のみからロバートの演じるミッキーの全体像を確認することが出来ませんが、雰囲気は既に迫力満点。

ロバートがどのように使い捨てクローンの従業員ミッキーを表現し演じるのか、これから楽しみなキャラクターになっていそうです。

そして、物語に登場するベルトという男を演じるのは、大ヒットドラマシリーズ『ウォーキング・デッド』『ミナリ』でアジアを代表する世界的スターとなったスティーヴン・ユァン

映画版ベルトの詳細はまだ分からないものの、ロバートとどのような演技の掛け合いを見せてくれるか期待したいところです。

ナオミ・アッキー
ナオミ・アッキー『ホイットニー・ヒューストン I Wanna Dance with Somebody』https://www.facebook.com/wannadancemovie/

さらに、ミュージカル伝記映画『ホイットニー・ヒューストン I Wanna Dance with Somebody』(22)で主人公ホイットニー・ヒューストンを演じたナオミ・アッキー

『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(22)のマーク・ラファロ『ヘレディタリー/継承』(18)のトニ・コレットなども登場します。

実力派俳優揃いの本作は、そのキャスト陣の名演技も注目の的となりそうです。

まとめ

あらすじ、キャスト陣、そして監督がポン・ジュノという『Mickey 17』は、360度どこから観ても惹きつけられる作品になっていそうで、早く全貌を確認したいところ。

映画が公開されるまでに、原作小説で予習してみるのも面白いかもしれません。

映画『Mickey 17』は、2025年1月31日に全米で公開予定です!(2024.2.月現在)

《ライター:Yuuri》

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