今、ハリウッド女優、ガル・ガドットの人気が急上昇中!
その証拠に、インスタグラムのフォロー数がなんと1億人をゆうに突破し、ハリウッド女優はもとより世界の著名人の中でも屈指の存在となっています。
映画『ワンダーウーマン』の大ヒットを受け、続く『ワンダーウーマン1984』(続編)でさらに飛躍。
その後も、出演する注目映画でガル・ガドット人気は止まることを知りません。
今記事では、ガル・ガドットの人気の秘密を探っていきましょう!
『ナイル殺人事件』そして『ハート・オブ・ストーン』!
『ワンダーウーマン』シリーズに続いて登場したのが、アガサ・クリスティー原作の『ナイル殺人事件』です。
また、動画配信NETFLEXでも、『レッド・ノーティス』でその存在感を示しています。
(トップ画像は、彼女が注目され始めた『ワイルド・スピード MAX』(ジゼル役)のものです。)
そして、2023年の注目映画は『ハート・オブ・ストーン(原題Heart of Stone)』(トム・ハーパー監督のスパイ映画)といったように、彼女のフィルモグラフィーが人気の後押しをしているのは言うまでもありません。
一方で、ガル・ガドットのInstagram自体で魅せる彼女のさまざまな表情が魅力的なのも確か。
今記事では、彼女のインスタグラムではいったい何が発信されているのか、その秘密を探ってみました。
憧れのファッション・アイコン、ガル・ガドット
2023年現在、Instagramには2000枚近くの画像・動画が投稿されている中、一番目を引くのはモデルとしての彼女。
ガル・ガドットがイスラエル出身で、ミス・イスラエルに選ばれたことがあるというのは有名な話です。
女優として数々の映画に登場する一方、彼女の均整のとれたモデル的容姿は注目シーンも多く、インスタグラムの中でファッション・アイコンとして注目されてもおかしくはありません。
これは、ファッション専門誌「VOGUE」の表紙を飾る彼女。
次の画像は、ガル・ガドットがアンバサダーとなるファッションブランドで有名なのは、コスメブランドの「レブロン」。
赤いリップスティックの似合うシーンがいくつも紹介されています。
もちろん、アンバサダーとしてレブロンのPRが目的ですが、インスタグラム全体の中ではガル・ガドットのひとつの顔として唐突感なく見ることができます。
それは、まるで映画に登場するワンシーンと思えるからでしょう。
実際、最近作『ハート・オブ・ストーン』のところどころにアップ描写のあるシーンは、緊迫ストーリーを少し離れた感じの「モデルのためにワンシーン」の感も!
フィットネス・スタイリングを応援、モデルの躍動感
モデルといえば、もう一点、細身で長身(178㎝)の引き締まったガル・ガドットにピッタリのモデルがありました。
フィットネスやスポーツ業界が放っておくはずがありません。
華麗な「レブロン」とは対照的に、健康的なスタイリングの彼女をインスタグラムの中でいくつも見つけることができます。
そのひとつがこの画像です。
こちらは、スポーツ・フィットネス用品メーカーの「Reebok」(リーボック社)のアンバサダーとして登場した時のもの。
(メッセージ:「真の強さは自分自身を信じることです。私と変化を起こす女性たちに加わってください。」)
ここから、映画以外のガル・ガドットのトータルな生き方を知ることのできます。
当然、思い起こすのは「ワンダーウーマン」として、しなやかに跳躍するヒーローのアクション。
日頃のトレーニングと体づくりをイメージさせるには十分です。
また、本人画像はなくても、(ワンダーウーマンのように?)健康的に躍動する女性を応援する画像がたくさんあるもの特徴。
多くのフォロワーを持つ理由がここでもわかります。
さりげなく登場するも、インパクト十分の映画!
さて、ガル・ガドットの本業はもちろん女優です。
しかし、意外と映画に関連する画像の枚数はそんなに多くはありません。
やたら、自分の登場する映画の予告編ばかり出てくるのもインスタグラムとしてはちょっと抵抗感が。
そんな中で、さりげなく見せてくれる彼女の主演映画です。
参考記事:『ワンダーウーマン1984』決戦の最強ヴィラン「チーター」キャストは?
●ガル・ガドット(Gal Gadot)
誕生日:1985年4月30日生まれ
星座:おうし座
身長:178㎝
出身:イスラエル
▶おすすめの代表作品
※最大の見どころは、最強ヴィラン・チーターとの一大決戦!
※『ワンダーウーマン』で注目される前のガル・ガドットが新鮮!
ひとりの人間として、主張するガル・ガドット
ガル・ガドットのインスタグラム画像は、全体として快活でエネルギッシュ、かつひょうきんな彼女が特徴的です。
しかし、時に凛々しく主張する彼女を発見できます。
ハリウッド女優たちがひとりの人間や女性として、自らの政治的、社会的な信念をオープンに主張する風潮が顕著です。
ガル・ガドットもその一人。
掲げるパネルは、「同一労働・同一賃金」。
日本だと、まるで厚生労働省のキャンペーン・ポスターのようですね。
女性、男性に限らず、なんと「同じ労働なら、同一賃金」と訴えるメッセージを発信しているのです。
他にも、女性への暴力根絶を訴えるものや、センセーショナルな政治的メッセージがいくつもアップされ、フォロワーからその都度多くの賛同コメントを得ています。
まさに、悪に対抗するワンダー・ウーマンそのものです。
家族愛が見え、ホッとするプライベート画像
さて、これまで紹介してきたものは、ガル・ガドットのオフィシャルなものばかりです。
しかし、1500枚近い画像の中には彼女のプライベート画像も多く登場します。
そこには、家族や友人を大事にする彼女を見ることができます。
これは、母の日に、実際の母親への感謝のメッセージとともにアップされたものです。
また、彼女の父の誕生日には、父とのツーショット画像が紹介されています。
メッセージには、「あなたは誰もが求めることができる完璧なお父さんです。」と。
まとめ~ガル・ガドット人気に納得!~
いかがでしたでしょうか。
紹介したのは、約2000枚の画像中のほんの数枚ですが、ぜひ、ご自分でインスタ内を探索して新しい発見をして下さい。
言えることは、ガル・ガドットがいかに仕事にプライベートに充実した日々を過ごしているかをうかがわせること。
その充実感が見る人に伝わり、なんだか元気になりそうな気がする。
以前、彼女はTime誌の「最も影響力のある100人」に選ばれていますが納得です。
多くのフォロワーに支持されるガル・ガドット、秘密はそこにあるのではないでしょうか。
<追記>
冒頭の画像はご存じでしょうか?
これが、ガル・ガドットの女優としての存在感を示した映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』のワンシーン「ジゼル」。
(引用:https://www.facebook.com/GalGadot/)
ここからが彼女の転機となります。
映画の中では、最後、惜しまれて死ぬ(行方不明?)ことに。
しかし、人気の「ワイスピ」は彼女の復活が水面下で企まれているとか…。
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