ホラー映画を観ると、本当に自分の身にも何かが起こるかも、という恐怖を覚えますよね。
ましてや、「実は撮影現場でも不可解な出来事が起きていた」なんて話を聞いたら、背筋がゾクッとしませんか——?
こんにちは、ホラー映画も大好きな筆者のもなです。
今回は、撮影の裏側で起きた、ちょっと信じがたいエピソードを持ついわくつきホラー映画3本と撮影秘話をご紹介します。
嘘か真か、みなさんも一緒に考えてみてくださいね。
(トップ画像:https://x.com/horror_ent/)
➊『悪魔の棲む家』(05):午前3時15分を体感!?

1979年に公開されたオリジナル版のリメイクとして製作された本作『悪魔の棲む家』。
舞台となるのは、ニューヨーク州アミティヴィルにある実在の家です。
1974年、この家で一家6人が長男に射殺されるという痛ましい事件が起こりました。
自ら警察に通報した長男は、家の中の「声」に従ったのだと主張します。
そして翌年、格安で売り出されたその家に、ラッツ一家が引っ越してくるのですが…。
引っ越し直後から数々の怪奇現象に悩まされたラッツ一家は、たった28日でその家を後にしてしまうのです。
ここまでが、実際にあったお話。
映画では、ライアン・レイノルズ演じるジョージ・ラッツが、家に棲みつく邪悪な存在に支配されていく様を描いています。
事件と同じ時刻に、なぜか目が覚める

そんな実話ベースの物語を撮影していた現場では、奇妙な現象が起きていたそう。
いざ撮影を開始すると、ロケ地である湖の水面で遺体が発見されるというショッキングな事件が発生。
撮影の一時中断を余儀なくされてしまいます。
さらに、ライアン・レイノルズをはじめとするスタッフたちの証言によれば、撮影中、毎朝きまって午前3時15分に目を覚ましてしまうのだとか。
この時刻は、実際の射殺事件が起きた時刻とぴったり一致しているというから、偶然にしてはできすぎている気もします。
【筆者による見解】:事件と同時刻に目覚めるという現象は、「台本を読み込んだことで、潜在意識に影響した」と解釈されています。
事件を扱う緊張感が、スタッフの体感時間にまで影響したのでしょうか——?ただ、時刻の一致にはさすがに鳥肌が立ちます。
ライアン・レイノルズ https://www.facebook.com/TheAmityvilleHorrorMovie/ \31日間無料!/一家6人が長男に射殺された家…!
➋『ポゼッション』(12):都市伝説「ディビュークの箱」

ガレージセールで、とある木箱に魅入られてしまった少女・エミリー。
しかし、木箱を手にしてからというもの、彼女の様子が次第におかしくなり、木箱に異様なまでの執着を示すように。
エミリーの周辺では、怪死などの不可解な現象が多発していき——。
父親が木箱の正体を調べ始めると、やがてその木箱には悪魔が封印されていることが発覚します。
本作『ポゼッション』のモチーフとなったのが、実際にアメリカのオークションで取引されていた「ディビュークの箱」の都市伝説。
ディビュークの箱には、ユダヤ民話に登場する悪魔が閉じ込められているとされ、所有者に不幸や悪夢をもたらしたといいます。
呪いの箱から、原因不明の発火が!

本作の撮影中、スタッフたちは数々の怪奇現象に悩まされたと言います。
密室であるはずのスタジオで撮影ライトが爆発したり、セットの特定の場所でだけ肌を刺すような異様な冷気を感じたり。
極めつけは、保管庫に置かれていた木箱の小道具から原因不明の発火。
保管庫が全焼して木箱が灰になるという現象も発生。
放火や電気系統のトラブルはなく、今でも原因は不明のままだといいます。
主演のジェフリー・ディーン・モーガンは、この撮影を通してすっかり怪奇現象を信じるようになったそうです。
【筆者の見解】:都市伝説がベースの作品なのに、撮影中にまるで心霊現象のような出来事が起こるとは…。
「気のせい」では済ませられない現象ばかりで、ある意味一番怖いパターンかもしれません。
ジェフリー・ディーン・モーガンと「ディビュークの箱」https://www.facebook.com/ThePossessionMovie/ \31日間無料!/モチーフの都市伝説とは?
③『死霊館』(13):クルーや俳優たちの背筋を凍らせたこと

実在の心霊研究家ウォーレン夫妻の事例をもとに、シリーズ化されてきた『死霊館』。
一作目では、古い農家に引っ越したペロン一家をめぐる悲劇を描いていきます。
物語のモデルとなったペロン一家は実在し、新居に移った翌朝からさまざまな怪奇現象に悩まされました。
恐怖に耐えかねた一家は、ウォーレン夫妻に調査を依頼。
やがて、その土地に棲みつく邪悪な存在が明らかになり、悪魔祓いが行われたそうです。
家族全員が、「何か」を感じていた…

撮影中は、ペロン一家を演じる俳優たちがいる場所だけ突然風が吹くなど、不可解な出来事が数多く起きたそうです。
他にも、監督のジェームズ・ワンがオフィスで夜遅くまで作業していると「気配」を感じたり、現場の犬が何もない空間に吠え続けたり…。
『死霊館』シリーズの間には、主演のヴェラ・ファーミガの太ももに「十字架のアザ」が現れたこともあるとか。
さらには、監督の家で神父のような不可解な存在が目撃されたことも。
シリーズを通して、クルーや俳優たちの背筋を凍らせる出来事が度々起きていました。
【筆者の見解】:実在の事件をベースにした作品だからこそ、「呼び寄せてしまった感」がリアルに漂う一本。
個人的には、この中でいちばん信じたくなってしまうエピソードです。
主演:ヴェラ・ファーミガ https://x.com/horror_ent/
\31日間無料!/呼び寄せてしまった?
まとめ:「これ実は撮影中に…」があれば教えて!
今回紹介した3本に共通しているのは、いずれも実話や実在の都市伝説がベースになっているということ。
映画はフィクションだと分かっていても、元ネタのリアルさが撮影現場にまで影響を及ぼしたのかもしれません。
あるいは、本当に「説明がつかない現象」ということも——。
皆さんは、この中でどの話が一番信じられそうですか?
もし他にも「これ実は撮影中に…」というエピソードを知っていたら、ぜひ教えてくださいね。
↓こちらに、関連記事として、シリーズが完結した『死霊館』について詳しく解説した筆者もなの記事がありますので、興味ある方はぜひご覧ください。
死霊館ユニバースが完結!シリーズ作品を「怖さレベル別」に紹介、ホラー苦手でも観られるワケ
《ライター:もな》 クリックで担当記事の一覧へ→

ウェス・アンダーソン作品の世界観が大好き!ライターの「もな」です。
映画にどハマりしたのは、小学生の頃に『ロード・オブ・ザ・リング』を観てから。
それからというもの、映画は私の人生にとって欠かせないもので、大学では映画学を専攻しました。
私の書く記事が、誰かと素敵な映画との出会いの場になったら嬉しいです。





記事へのご感想・関連情報・続報コメントお待ちしています!