
てんびん座は、9月23日~10月22日です。
今記事では、てんびん座生まれの海外女優・俳優・監督を紹介します。
てんびん座の2023年は、「前向きなエネルギーでよきパートナーと出会える」とあります。
登場したハリウッド話題作品や活動から、そんな運気を感じさせるシーンや画像を紹介します。
運気にあやかって、前向きなエネルギーと幸運を引き寄せましょう!
目次:幸せ呼ぶてんびん座 ピックアップ女優・俳優

参考にしたホロスコープはこちら。
■星読みライター「咲里」:2023年のてんびん座
▶良いパートナーと出会えるかも⁉
11月を逃さないで!
仕事や結婚相手など良いパートナーに出会えそう。
11月は新しいことを始めるのには絶好のタイミング!
さらに対人関係も上手く行きやすくなりそうです。
また、夏ごろには前向きなエネルギーがムクムクと湧き上がってきそう!
11月に向けて下準備をしておくのがオススメです。



女優(アイウエオ順) | 生年月日 |
アリシア・ヴィキャンデル | 1988年10月3日 |
エラ・バリンスカ | 1996年10月4日 |
オリヴィア・サルビー | 1986年10月6日 |
カトリーナ・バルフ | 1970年10月4日 |
カトリーヌ・ドヌーブ | 1943年10月22日 |
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ | 1969年9月25日 |
キャリー・フィッシャー | 1956年10月21日 |
グウィネス・パルトロー | 1972年9月27日 |
ケイト・ウィンスレット | 1975年10月5日 |
シガニー・ウィーバー | 1949年10月8日 |
ジュリー・アンドリュース | 1935年10月1日 |
ダコタ・ジョンソン | 1989年10月4日 |
テッサ・トンプソン | 1983年10月3日 |
ナオミ・ワッツ | 1968年9月28日 |
フェリシティ・ジョーンズ | 1983年10月17日 |
ブリー・ラーソン | 1989年10月1日 |
ブリジット・バルドー | 1934年9月28日 |
マリオン・コティヤール | 1975年9月30日 |
メリッサ・ベノイスト | 1988年10月4日 |
モニカ・ベルッチ | 1964年9月30日 |
リンダ・ハミルトン | 1956年9月26日 |
レナ・ヘディ | 1973年10月3日 |
レベッカ・ファーガソン | 1983年10月19日 |
男優(アイウエオ順) | |
アンソニー・マッキー | 1978年9月23日 |
ヴィゴ・モーテンセン | 1958年10月20日 |
ウィル・スミス | 1968年9月25日 |
ガイ・ピアース | 1967年10月5日 |
キーラン・カルキン | 1982年9月30日 |
ギレルモ・デル・トロ監督 | 1964年10月9日 |
クライヴ・オーウェン | 1964年10月3日 |
クリストフ・ヴァルツ | 1956年10月4日 |
クリストファー・ロイド | 1938年10月22日 |
ケン・ワタナベ | 1959年10月21日 |
ジェシー・アイゼンバーグ | 1983年10月5日 |
ジョシュ・ハッチャーソン | 1992年10月12日 |
ジョン・クラシンスキー | 1979年10月20日 |
チャールトン・ヘストン | 1923年10月4日 |
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 | 1967年10月3日 |
ドナルド・グローバー | 1983年9月25日 |
ヒュー・ジャックマン | 1968年10月12日 |
ヒロユキ・サナダ | 1960年10月12日 |
ベン・ウィショー | 1980年10月14日 |
マーク・ハミル | 1951年9月25日 |
マイケル・ダグラス | 1944年9月25日 |
マット・デイモン | 1970年10月8日 |
リーブ・シュライバー | 1967年10月4日 |
《12星座:一覧表》
おひつじ座 | おうし座 |
ふたご座 | かに座 |
しし座 | おとめ座 |
てんびん座 | さそり座 |
いて座 | やぎ座 |
みずがめ座 | うお座 |
1.Alicia Vikander
アリシア・ヴィキャンデル、「ルイ・ヴィトン」ミューズ!
誕生日:1988年10月3日生まれ



最初に紹介するてんびん座生まれの女優は、アリシア・ヴィキャンデルです。
SF映画『エクス・マキナ』で見せた、スケルトン・メッシュ仕様の姿は彼女を一躍有名にしました。
以降も、いくつもの話題作や人気作に登場するスウェーデン出身の女優です。
結婚、出産と続き映画の最近作からちょっと遠ざかっていると思っていたら、こんな素晴らしいハイジェリーのアンバサダーとして輝いていました。
名門ブランド「ルイ・ヴィトン」、生誕200年周年記念
アリシア・ヴィキャンデルは、かねてよりハイブランド「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーとして活躍していました。
主力のヴィトン・バッグのプロモーション・ビデオに度々登場しています。
そして2021年、彼女が満を持して登場したのはなんとハイジュエリー「BRAVERY《ブレイヴァリー》」。
これは、ヴィトン創業者が生まれた1821年からちょうど200年周年を記念して発表されたジュエリー・コレクションです。
その栄誉あるアンバサダーに選ばれたのがノーブルなアリシア・ヴィキャンデルです。
200年の歴史を映像にした崇高なPVと、彼女の胸元に目が釘付けになります。
●アリシア・ヴィキャンデル(Alicia Vikander)
誕生日:1988年10月3日(てんびん座)
身長:168cm
出身:スウェーデン
▶おすすめの代表作品
トゥームレイダー ファーストミッション(予告編:Amazon) (映画ポスター:楽天)
※日本近海にあると言う、卑弥呼の墓に引き寄せられた「ララ・クロフト」。
エクス・マキナ (予告編:Amazon)
※顔も声も、最高にかわいい「エヴァ」。ただ、体はスケルトンの機械構造が透けて見えるというヒューマノイド!
2.Rebecca Ferguson
レベッカ・ファーガソン、『MI:7』『デューン: パート2』!
誕生日:1983年10月19日生まれ



次のてんびん座生まれの女優は、レベッカ・ファーガソン。
アリシア・ヴィキャンデルと同じスウェーデン出身で、今、最も旬の女優のひとりです。
2023年注目のSF大作は、『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編『デューン: パート2』に引き続き登場します!
参考記事:映画『DUNE /デューン 』は豪華キャストによる、スターウォーズ的宇宙観が圧巻!
救世主ポールに大きな影響を与えた存在感のある母親役です。



さらに、これも大作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』です。
レベッカ・ファーガソンを一層有名にしたのが『ミッション:インポッシブル フォールアウト』。で、こちらはシリーズ7作目。
この人気シリーズの謎の女スパイ「イルサ」は健在です。
ちなみに、『デッドレコニング PART TWO』彼女Mも2024年に待機中です!
彼女の上昇エネルギー、そしてトム・クルーズとのパートナーシップはますます広がりそうです!



●レベッカ・ファーガソン(Rebecca Ferguson)
誕生日:1983年10月19日生まれ
星座:てんびん座
身長:165㎝
出身:スウェーデン・ストックホルム
▶おすすめの代表作品
ミッション:インポッシブル フォールアウト (予告編:Amazon) (楽天)
3.Catherine Deneuve
カトリーヌ・ドヌーブ 、輝き続ける「ファム・ファタール」
誕生日:1943年10月22日生まれ



カトリーヌ・ドヌーブは、フランス映画を代表してきた伝説的女優です。
男を翻弄していく女性を表す「ファム・ファタール」の代表的女優とも言われます。
その象徴的な映画が『昼顔』です。
昼間に時間を持て余す既婚女性の主人公は、ふとしたことから娼婦館で仕事をすることに。
日本でも上戸彩主演でドラマ化された名作です。
何食わぬ顔をしながら、昼夜で違う顔を見せるカトリーヌ・ドヌーヴの表情はセリフ以上に魅入れられます。
幸せな女優人生、『真実』『アンティークの祝祭』…



生まれ年から彼女の高い年齢が推察できますが、実はまだまだ集大成に向け映画に出続ける女優です。
最近年では、日本の是枝裕和監督の『真実』で主演し話題となりました。
劇中でかつての大女優役を演じるカトリーヌ・ドヌーヴですが、まるで自伝作品のようでストーリーと重なります。
しかし、女優としての「真実」は、彼女が劇中で見せる表情から推して知るべし。
晩年の幸福感を語っているように見えます。
そして、最近作はなんと実娘のキアラ・マストロヤンニと『アンティークの祝祭』で共演。
彼女の女優人生の集大成がまだまだ続きます。
参考記事:カトリーヌ・ドヌーヴ『昼顔』から『真実』まで、現在も続くファム・ファタールの世界観』
●カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)
カトリーヌ・ドヌーヴ 写真/フォト(小) Potrait Photograph 2A
誕生日:1943年10月22日生まれ
星座:てんびん座
身長:168cm
出身:フランス・パリ
▶おすすめの代表作品
※いずれもカトリーヌ・ドヌーヴの代表作で、かつてのフランス映画の世界観とカトリーヌ・ドヌーヴの魅力がたっぷり楽しめる作品です。
4.Catherine Zeta-Jones
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、 家族愛あふれる日
誕生日:1969年9月25日生まれ



まだまだ輝き続ける女優といえば、このひとキャサリン・ゼタ=ジョーンズもその一人です。
画像は、つい最近の出演作『REDリターンズ』(レッド2)』のワンシーン。
「RED」とは、「Retired Extremely Dangerous」(引退した超危険人物)の略でブルース・ウィルス、ヘレン・ミレンなど大物俳優が集結しました。
アクションでの銃さばきはまだまだ健在です。
いくつになっても、その動向が報道される中、最近多いのが家族、特に子どもたちとのショットです。



キャサリン・ゼタ=ジョーンズの自らのHPにアップされた画像です。
二人の子どものうち、娘ケーリー・ダグラス(左2人目)が高校を卒業した時の記念ショット。
一番右は、25歳年上の夫で往年の有名俳優マイケル・ダグラス。
子どもたちが俳優業に就くかどうかは今のところ不明ですが、なにかとマスコミから注目されています。
カトリーヌ・ドヌーヴじゃないですが、最近多くなった親子共演という日も近いかもしれませんね。



●キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(Catherine Zeta-Jones)
誕生日:1969年9月25日(てんびん座)
身長:170㎝
出身:イギリス
▶おすすめの代表作品
5.Kate Winslet
ケイト・ウィンスレット 、『タイタニック』から20数年
誕生日:1975年10月5日生まれ



今も、映画『タイタニック』がテレビで再放送されると一気に視聴率がアップ!
タイタニック号の船首で両手を広げていたヒロイン・ローズの姿があまりにも有名ですよね。
こちらの画像は『タイタニック』のメイキング映像で、ローズを演じたケイト・ウィンスレットと、レオナルド・ディカプリオ(中央)、ジェームズ・キャメロン監督が仲良く並びます。
今から20数年前、3人とも今も変わることなく、いやむしろ以降も素晴らしいサクセス・ストーリーが続きます。
円熟の演技で、魅了し続けるケイト・ウィンスレット



円熟期に入ろうとする実力女優ケイト・ウィンスレット、代表作は枚挙にいとまがありません。
映画賞の受賞からいえば、アカデミー賞主演女優賞の『愛を読むひと』は必見です。
深い闇をもつ女性の清算できないドラマを演じたケイト・ウィンスレットがいつまでも心に残る作品です。
参考記事:泣ける映画はおススメ映画セラピー、『愛を読むひと』から『ジョジョ・ラビット』まで
一方、意外とテレビドラマでも活躍中です。
エミー賞主演女優賞を獲得したHBO制作の『ミルドレッド・ピアース 幸せの代償』、そしてもうひとつの最近作ドラマ『メア・オブ・イーストタウン』。
いずれも6話を通じ、円熟したケイト・ウィンスレットの演技を存分に楽しめます。
(U-NEXTオリジナル)
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●ケイト・ウィンスレット(Kate Winslet)
誕生日:1975年10月5日生まれ
星座:てんびん座
身長:169㎝
出身:イギリス
▶おすすめの代表作品
※今や、伝説的名作に。一度は見ておきたい映画です。
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※50年代ファッションを楽しみながら、主人公のドレスメーカーが「復讐」を果たします。
6.Jesse Eisenberg
ジェシー・アイゼンバーグ 、FBの「マーク・ザッカーバーグ」
誕生日:1983年10月5日生まれ



てんびん座の男優トップバッターはこの人、ジェシー・アイゼンバーグです。
こちらの画像は、映画『ソーシャル・ネットワーク』で主人公の「マーク・ザッカーバーグ」を演じています。
「マーク・ザッカーバーグ」といえば、2000年の初めにFB(Facebook)を立ち上げた超有名人物。
SNSという言葉も今作から始まったと言えます。
映画はFacebookの創世記が描かれています。
名前と顔がどことなく似ているのはさておき、わずか20数年前、一大学生の思い付きが世界を変えたのです。
クレバーで野心家で、とんでもない夢を持った創業者を演じたのがジェシー・アイゼンバーグでした。
●ジェシー・アイゼンバーグ(Jesse Eisenberg)
誕生日:1983年10月5日生まれ
星座:てんびん座
身長:171cm
出身:アメリカ・ニューヨーク州
▶おすすめの代表作品
※今でこそ普通に使う「SNS」という言葉。Facebookの創始者の伝記的映画です。一見の価値あり!
ジェシー・アイゼンバーグは、『ソーシャル・ネットワーク』のクレバーなイメージがあるのか、あるいは高速回転する早口で突き進むところが彼の人気の秘密なのでしょうか。
『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』や『ゾンビランド』などでは面目躍如。
見終わった後の小気味良さと爽快感は半端ではありません。
一方、最近作『沈黙のレジスタンス 〜ユダヤ孤児を救った芸術家〜』でのひたむきな正義感も必見です。
第二次大戦中、ナチスに追われたユダヤ人の子どもたちを避難させた実在人物を演じ感動させてくれます。



7.Will Smith
ウィル・スミス、『アラジン』の愉快なキャラに釘付け
誕生日:1968年9月25日生まれ



ウィル・スミスは、ジャンルを問わず出る映画が片っ端からヒットし、かつては「最も稼いだ俳優番付」に選ばれたこともある実力俳優です。
シリーズ3作を数えたSFコメディ『メン・イン・ブラック』や、親子共演で話題となった『幸せのちから』など見られた人も多いのでは。
最近作ではディズニー・アニメの実写化映画『アラジン』で、愉快な「ランプの魔人」役を見せてくれました。
ランプをこすると現れるあの魔人です。
主演は、若手のナオミ・スコット(ジャスミン)とメナ・マスード(アラジン)ですが、ウィル・スミスの「魔人」がいればこそ。
コミカルなウィル・スミスのキャラクター全開作品です。



さて、おすすめの出演映画は、伝記映画『ドリームプラン』です。
ご存じ、有名なテニス選手ビーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズを育てた名コーチの物語です。
彼は2選手のコーチの一方で父親でもあったのです。
これまでどんな役柄も素晴らしく演じてきたウィル・スミスの、名演技に注目です。



●ウィル・スミス(Will Smith)
Will Smith:2022calendar(Amazon)
誕生日:1968年9月25日生まれ
星座:てんびん座
身長:188cm
出身:アメリカ・ペンシルベニア州
▶おすすめの代表作品
※シビアな出演作品もありますが、ウィル・スミス独特の「ランプの魔人」でシャレの効いた芸風はピカイチ!
8.Guillermo del Toro
ギレルモ・デル・トロ監督 、代表作『シェイプ・オブ・ウォーター』
誕生日:1964年10月9日生まれ



ギレルモ・デル・トロは、南米メキシコ出身の映画監督です。
「デル・トロ」の姓は、「ベニチオ・デル・トロ」が同じく南米(プエルトリコ)出身です。
監督他にプロデューサー、脚本家の肩書も持ち、監督というより多才な映画人と言った方がいいかもしれません。
最近作では、アン・ハサウェイ主演の『魔女がいっぱい』の脚本を担当していました。
特筆すべきは、やっぱりアカデミー賞作品賞・監督賞に輝いた『シェイプ・オブ・ウォーター』!
「半魚人」ともいうべき奇怪な生物と、発達障害のある女性イライザ(サリー・ホーキンス)との交流を描いた不思議な映画です。
おとぎ話のようでもあるし、一方で現代社会への痛烈な風刺にも感じられ独特の世界観に浸って下さい。



ちなみにギレルモ・デル・トロ監督は日本の特撮やアニメに造詣が深いと言われています。
手塚治虫や永井豪のアニメ作家など、影響を受けた作家や人物の名前が多く挙げられています。
独特の世界観は、こういった人たちの作品を背景にしつつ、新しい視点で構築された結果かもしれません。
さて、おすすめのもう一作品は『ナイトメア・アリー』です。
こちらも、ギレルモ・デル・トロ監督の独特の世界観を味わえます。
暗い夜道に迷い込んだかのような錯覚、湿った空気の中で誰も知らない殺人が進んでいきます。



●ギレルモ・デル・トロ(Guillermo del Toro)
誕生日:1964年10月9日生まれ
星座:てんびん座
出身:メキシコ
▶おすすめの代表作品
※アカデミー賞作品賞、監督賞に輝いた名作。不思議な世界観が待っています。
9.Hugh Jackman
ヒュー・ジャックマン 、『レミニセンス』で記憶に潜入!
誕生日:1968年10月12日生まれ



不思議な世界観といえば、またまたショッキングな映画が公開されました。
ヒュー・ジャックマン主演のSFスリラー『レミニセンス』。
気候変動のため海水面が上昇し続け、将来に希望のもてない近未来が舞台。
過去の記憶に潜入するエージェント、主人公ニックの物語です。
今作は時間軸が交差する不思議な映画『TENET テネット』を彷彿とさせるというのですが、製作がクリストファー・ノーラン監督の実弟「ジョナサン・ノーラン」です。
共演は今記事で先に紹介したレベッカ・ファーガソン。
主人公ニックの謎の顧客となって登場しますが、果たして彼女は誰なのか、そして近未来の先にある世界観は何なのでしょうか。
詳細記事:SFスリラー『レミニセンス』は記憶に潜入するエージェント、謎のミッションとは?
●ヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)
誕生日:1968年10月12日生まれ
星座:てんびん座
身長:190㎝
出身:オーストラリア・シドニー
▶おすすめの代表作品
グレイテスト・ショーマン (予告編:Amazon) (サントラ:楽天)
※勇気の出るミュージカルです。とにかく出場者が多彩で個性的なとっても楽しい映画です。
参考記事:実話を基にした名作!『グレイテスト・ショーマン』あらすじ&実在人物バーナムなども紹介
ウルヴァリン: SAMURAI (予告編:Amazon) (映画ポスター:楽天)
※ヒュー・ジャックマンといえば、切り離せないのがこの役「ウルヴァリオン」!
10.Ben Whishaw
ベン・ウィショー 、007シリーズの「Q」といえば?
誕生日:1980年10月14日生まれ



さあ、てんびん座生まれの最後の締めくくり人物は、今、話題の映画に登場です。
25作続く『007シリーズ』は、主演ダニエル・クレイグの洗練されたスパイ・アクションが魅力。
一方、シリーズには映画を盛り上げてくれるたくさんの脇役が登場します。
「ボンド・ウーマン」の他、なくてはならないのがボンドを支えるサブ・キャラクター。
それが、ベン・ウィショー演じる「Q」で『007 スカイフォール』から登場する人気キャラクターです。
イギリス情報部MI6「Q課」にあって、ジェーム・ボンドに武器や備品を調達する存在。
華奢そうだが独特の雰囲気でボンドを支えていくところが彼の持ち味です。
目立たなさそうで、実に存在感のある俳優で雰囲気は「007」とは全く違いますがこんな映画にも登場しています。



手前に見えるのが、メリーポピンズです。
エミリー・ブラント主演、エミリー・モーティマー(左)と共演した映画『メリー・ポピンズ リターンズ』では優しいお父さん役がとっても似合っていました!
●ベン・ウィショー(Ben Whishaw)
誕生日:1980年10月14日生まれ
星座:てんびん座
身長:175cm
出身:イギリス・イングランド
▶おすすめの代表作品
まとめ:幸せ呼ぶてんびん座の女優・俳優
《12星座:一覧表》