女性差別に立ち上がる女子高生描く『モキシー~私たちのムーブメント~』は最高の青春映画!

モキシー,ハドリー・ロビンソン
『モキシー~私たちのムーブメント~』NETFLIXオリジナル(https://www.netflix.com/)

学校内に蔓延る女性差別や格差をなくすために立ち上がった女子高生ヴィヴィアンの奮闘を描いた『モキシー ~私たちのムーブメント~』

Netflixにて現在絶賛配信中で、勇気をもらえる素敵な映画として今話題を呼んでいます。

ここでは、今の時代だからこそ観たい本作の見どころ、あらすじ、キャストの魅力について紹介いたします!

『モキシー~私たちのムーブメント~』作品情報

映画タイトル 『モキシー ~私たちのムーブメント~』
原題 Moxie
監督 エイミー・ポーラー
出演 ハドリー・ロビンソン、ローレン・サイ、ニコ・ヒラガ、パトリック・シュワルツェネッガー、シドニー・パーク、J・J・トター他
制作年 2021年


NETFLIX(動画配信)

『モキシー ~私たちのムーブメント~』あらすじ

モキシー,ハドリー・ロビンソン
左:ヴィヴィアン(ハドリー・ロビンソン)右:ルーシー(アリシア・パスクアル=ぺーニャ)https://www.digitalspy.com/

女子高生のヴィヴィアンは、学校生活に不満を抱えながらも校内で目立たないように過ごす内気な性格でした。

学校ではフットボール部のキャプテンであり、女子生徒も平気でいじめるミッチェルが頂点に立つカースト制度が出来上がっていました。

さらに校内では生徒たちによって格付け投票が行われており、女子生徒に対する性的な差別行為などで溢れ返っていました。

ヴィヴィアンの母親はかつて男社会を壊し、革命を起こす為に女性運動をしていた反骨精神みなぎる女性でした。

ヴィヴィアンはそんな母親と、嫌がらせにも臆することなく立ち向かう転校生ルーシーに触発され始めていきます。

そして、女性差別をなくす為に「モキシー(勇気)」という冊子を匿名で作り、校内のトイレに貼り付ける行動を開始。

やがてモキシー運動は女子生徒だけでなく男子生徒をも巻き込み、大きな変化をもたらしていくようになるのですが…。

若い心に宿るフェミニズムと勇気を描いた物語

https://www.digitalspy.com/

女性差別と男社会を変えていきたいという想いが心に宿り、勇気を出して行動を起こした高校生ヴィヴィアンの奮闘を描いた映画『モキシー~私たちのムーブメント~』。

今の時代らしさ溢れる学園物語ですが、単なる青春映画ではありません。

この世界の様々な場所で行われているような性差別や人種差別、モラハラなどをリアルに描いており、学校という小さいようで大きな世界の中で起きている不公平さを取り扱っている物語です。

そんな世界を変えるべく、内気で目立たなかった主人公のヴィヴィアンが勇気(=モキシー)を心に立ち上がり、女子生徒はもちろんのこと、男子生徒たちをも変えていくことになります。

間違ったことで溢れ返っていた校内の生徒たちがモキシー運動に感化され、どんどん変わっていくシーンはとても熱いものがあり、エモーショナルな感情でいっぱいになるほど。

時に困難な状況にも、顔を上げて前を向く気持ちを

モキシー,ハドリー・ロビンソン
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しかし、そう何事もうまくいくはずはなく、大切な友達との間に亀裂が走ったり、恋に悩んだり、家族との関係でヴィヴィアンは感情を取り乱してしまうことも。

そういった困難に出会ってもヴィヴィアンは挫けることなく前進し、以前の内気だった自分からは信じられないほどに輝きだしていきます。

悩みや差別、理不尽な出来事、不公平さで苦しんでいたのはヴィヴィアンだけでなく、他の生徒たちも同じ。

そんな生徒たち一人一人にスポットを当て、魅力的に描かれており、気付けばどのキャラクターにも感情移入出来るような世界観になっています。

現実ではヴィヴィアンのように差別や格差に立ち向かい、声を上げてアクションを取ることはとても難しいかもしれません。

ですが、顔を上げて前を向く気持ちを大切にしたいと思える、勇気をもらえる一作になっているので困難な状況を生きる方に是非観てもらいたい一作になっています。

主人公を演じたハドリー・ロビンソンの魅力光る作品

 

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今作で主人公のヴィヴィアンを演じたのは、映画『もう終わりにしよう。』やドラマ『ユートピア ~悪のウイルス~』などに出演し、今最も注目を集める若手女優のハドリー・ロビンソン

フェミニズムに目覚め、差別をなくす為に学校を変えようと奮闘する内気な女子高生という役柄を見事に演じきりました。

学校という狭くて大きな世界を変えようとアクションを起こし、自分自身にも変化が訪れる一方で、壁にもぶち当たり時には感情的に怒鳴り、泣き叫ぶという人間味溢れるその等身大な姿がグッと刺さった方も多いはず。

ヴィヴィアンという魅力満載のキャラクターを造り上げたハドリーは、今作の台本を読んでヴィヴィアンにとても共感し、涙まで流したのだそう。

それほどまで感情移入して演じたキャラクターだからこそ、視聴者である私たちにもハドリーの役への想いが伝わってくるのかもしれません。

●ハドリー・ロビンソン(Hadley Robinson)

誕生日:1994年12月6日生まれ

出身:アメリカ合衆国

▶ハドリー・ロビンソンの代表作品

『もう終わりにしよう。』『ユートピア ~悪のウイルス~』映画『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』など

パトリック・シュワルツェネッガー、嫌な奴っぷりがスパイスに

校内のスクールカーストの頂点に立つアメフト部のキャプテン、ミッチェルを演じたのは新進気鋭の人気若手俳優パトリック・シュワルツェネッガー

アーノルド・シュワルツェネッガーの息子としても知られる俳優です。

パトリックがこれまでに出演した作品では、好青年を演じることが多めでしたが、今作では嫌な奴を通り越してドン引きするほどの悪い男。

初登場のシーンではそれこそ爽やかなイケメン!というイメージですが、話が進むにつれてその本性が滲み出ていきます。

よくぞこういった役を引き受けたな…と思う一方で、こんなに嫌味な役柄もこなせるんだという感動すら沸き上がるほどインパクトのある役を演じているので、

是非とも物語のキーパーソンとなるミッチェルにも注目していただきたいです。

●パトリック・シュワルツェネッガー(Patrick Schwarzenegger)

誕生日:1993年9月18日生まれ

星座:おとめ座

身長:185cm

出身:アメリカ・カリフォルニア州

▶パトリック・シュワルツェネッガーの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品


ダニエル(予告編)


ミッドナイト・サン タイヨウのうた(予告編) 

まとめ

差別という繊細で難しいテーマを、“重くなり過ぎず・ポップにし過ぎず”という絶妙なバランスで描かれた本作。

差別や格差について身近に感じていない、もしくは興味を持っていないという方でも観やすい一作になっています。

ヴィヴィアンのように行動を起こすことは容易いものではありませんが、心の中に「小さなモキシー=勇気」を持つことの大切さを教えてくれる映画です。

ストーリーはもちろん、キャストやBGMもとても素敵な作品ですので機会があればチェックしてみてくださいね!

《ライター:Yuuri》

エマ・ストーン,ラ・ラ・ランド,映画の風道
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アクション映画を好み、エマ・ストーンとクロエ・グレース・モレッツをこよなく推してます。

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