映画と言えばジョン・トラボルタ。
ジョン・トラボルタといえば映画…、それほど映画界にとって、ジョン・トラボルタは誰にも真似できない個性を持つ、必要不可欠な存在ですよね！
筆者の永瀬花帆は近頃、目黒シネマで『サタデー・ナイト・フィーバー』を見てからというもの、すっかりジョン・トラボルタの魅力にハマってしまいました。
「そういえば、過去に観たあの映画にもジョン・トラボルタが出演してた！！」と、楽しい映画の中には必ず彼の姿があるのです！
（冒頭画像：引用https://www.facebook.com/SaturdayNightFeverMovie/）
ピザを2枚重ね食い？『サタデー・ナイト・フィーバー』
とにかく映画を観て、テンション上がりまくりの永瀬です。
そこで今回は、ジョン・トラボルタが出演している、おすすめの映画をいくつか紹介していきたいと思います！
まず、紹介したいのは先程挙げた、『サタデー・ナイト・フィーバー』です！
なんといってもオープニングがオシャレすぎる！
ビージーズの「ステイン・アライブ」が流れると、何とも言えないワクワク感がありますよね。
そして、音楽に合わせて街を闊歩するのがジョン・トラボルタ演じるトニーです。
2枚のピザを重ねて食べる姿を見て、思わず真似したくなってしまったミーハーな永瀬です。
そして、この実在するピザ屋さんの「レニーズ・ピザ」ですが、なんと閉店してしまうとのこと。
なんとも寂しいですが、いつまでも『サタデー・ナイト・フィーバー』の中の名シーンとして輝き続けてくれるでしょう。
「踊って踊って踊りまくる映画なのかな？」という予想をしていたのですが、意外にも甘酸っい青春だったり、どこかで経験したことあるような、ズキンとくるようなシーンもありました。
ですがやっぱり、ディスコでトニーがヒーローになるシーンは爽快です！
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太っちょママにびっくり！『ヘアスプレー』
次に、私が一番初めに観たジョン・トラボルタ作品は、『ヘアスプレー』でした。
おそらく、まだ私は高校生か大学生の頃だったと思います。
その時はあまり映画のキャストなどにも注目していなかったので、主人公のトレイシーのふとっちょママが、トラボルタと知ったのは最近だったのです！
それはそれはびっくりしましたよ。
サタデー・ナイト・フィーバーのイケイケキャラからのふとっちょママ。
もう一度、「このママはトニーと同一人物なんだ…」ということを念頭に観てみたいものです。
ヘアスプレーは、人種差別というセンシティブな話題を、分かりやすく明るく描いているので、小さなお子さんにもオススメできる映画です！
そして、ここでもトラボルタのダンスはキレッキレですよ！
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ブログでも紹介、名作『パルプフィクション』！
「マイナーな映画を観てこそ映画ツウ」というなんとも痛々しい仮説を唱えていた私が、避けて通っていた名作映画の金字塔といえば『パルプフィクション』ですよね！
実は私、上映時間の長い映画が苦手なんです。
集中力が持たないので２回に分けて観てしまったり…。
パルプフィクションの上映時間はなんと154分。
こちらも、目黒シネマに意を決して観に行きました！
映画館なら集中力が切れることもあるまい…。いざ、参らん！という気持ちだったのですが、本当にアッという間の154分でした！
こちらがこの日のことを詳細に記した日記です。
https://note.com/kahononooto/n/ne2e34c3b9e7a
斬新な構成に、格好良いマフィアのトラボルタ！
もう、どれが本当のジョン・トラボルタなの？と、情緒がかき乱されていきます。
これが恋の始まりか…と眉間を抑えた永瀬でした。
個人的に好きなシーンは、トラボルタ演じるヴィンセントがトイレに行ってる間に、ミアが麻薬の過剰摂取で鼻血を出して倒れているシーン。
さらに、ヴィンセントのダンスシーンもあり、これは『サタデー・ナイト・フィーバー』へのリスペクトなのでしょうか。
noteにも書きましたが、本作は「何気ないマフィアの日常」なんですが、わたしたち一般市民とマフィアの日常は違いますよね。
そんなマフィアの日常を一緒に過ごせるような内容になっております。
是非、観た方は時系列を一緒に答え合わせして欲しいです！
この記事を書いたからには大きな声では言えませんが、 サミュエル・L・ジャクソンもめちゃくちゃカッコよいです！
中毒性の役、『ファナティック ハリウッドの狂愛者』
最後にご紹介するクセ強映画が、2019年に公開された、『ファナティック ハリウッドの狂愛者』です。
「怪演」まさにその言葉がピッタリでした。
筆舌に尽くしがたい、百聞は一見に如かずなど、とりあえず文で説明するより観てみてほしい…。と、映画レビューを書いてる者のかざかみにも置けない発言をしてしまいたくなります。
ここでのトラボルタは、大スターのストーカー役です。
初めはただサインが欲しかっただけだったのに、どんどんとストーカー行為がエスカレートしていく姿に注目です。！
『サタデーナイトフィーバー』や『パルプフィクション』なんかの、二枚目トラボルタを観た後に、なぜか「ファナティックの時のクセ強いトラボルタが観たい…」となってしまう、中毒性のある役になっています。
●ジョン・トラボルタ（John Travolta）
誕生日：1954年2月18日生まれ
星座：みずがめ座
身長：188cm
出身：アメリカ・ニュージャージー州
●おすすめの動画配信と特典紹介【管理人・選】
まとめ
いかがでしたか？この記事を読んで、作品が気になってしまったあなたは、ジョン・トラボルタの沼に足を突っ込む1ミリ前です！
私自身まだまだ観ていない作品もたくさんあるので、もっと深い沼に浸かれることを楽しみに鑑賞していきたいと思っています！
《ライター：永瀬花帆》 クリックで担当記事一覧へ→
グラビアアイドルとして活動中。ミニシアター系の映画をまんべんなく見ます。
普段映画を観ない方にも「観たい！」と思っていただけるような記事を目指してます！
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