映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』あらすじ、男の子なら胸アツ必至のロボアクション!

トランスフォーマー
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』

こんにちは、ミナギです。

今回は、『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の簡単なあらすじと、筆者的魅力を紹介出来ればと思います。

実写のトランスフォーマーシリーズは今作で7作目。

もちろん、前シリーズから見ていれば面白さは倍増ですが、今作から初めて見る、という人も問題なく楽しめます!

男の子って、やっぱりロボットが好きなんです。

メカメカしい映像美に胸アツの展開、そんなこの映画の魅力をネタバレしない範囲でたっぷり紹介出来ればと思います!

(冒頭画像:https://www.facebook.com/tfmovie.jp/)

① あらすじ:高級車強奪計画に協力すると…!

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左:クリス(ディーン・スコット・バスケス)右:ノア(アンソニー・ラモス)https://twitter.com/tf_autobot/

主人公ノア(アンソニー・ラモス)は、母のブレアンナ(ルナ・ローレン・ベレス)、弟のクリス(ディーン・スコット・バスケス)と共に生活しています。

クリスは難病を患っており、ノアはその治療費を稼ぐ為に日々奮闘していますが、中々就職先も見つかりません。

途方に暮れるノアは、仕方なく友人から持ち掛けられた高級車の強奪の計画に協力します。

地球の存続をかけ、宇宙規模の戦争に

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しかし、目星を付けていたポルシェはオートボット(トランスフォーマー)の「ミラージュ」が変身した姿でした。

ノアを乗せたままポルシェ(ミラージュ)は勝手に走り出し、警察と激しいカーチェイスを繰り広げます。

そして、ノアはこれをキッカケにトランスフォーマーの存在を知ることに。

遺物調査員のエレーナ(ドミニク・フィッシュバック)と共に、地球の存続を賭けたトランスフォーマー達の宇宙規模の戦争に巻き込まれていきます。

② オートボット×ビースト×人間 vs テラーコン!

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とにかく大規模で派手なアクションとストーリー!

まず最初に伝えたい魅力は、やはりその壮大なストーリーと迫力満点のバトルシーンです。

冒頭のカーチェイスや変形シーンからもう既にワクワクしますが、ロボ同士の大規模なバトルは特に爽快で、超気持ちいいです。

また、今作最大の敵「ユニクロン」は、地球丸ごとを標的としている、宇宙規模の存在。

思いがけずにそんな大事に巻き込まれるノアとエレーナの運命と、それを受け入れて戦うまでのスピード感や勇気、まさに映画!って感じで良いですよね。

また今作はなんと言っても、動物の姿から変形する「ビースト」達も登場。

敵陣営も含め色んなタイプのロボが出てきて、映像を見ているだけでとても楽しいです。

ノア達と同じく、突然冒険している気分に

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冒頭で書いた通り、今作を前シリーズから追っているファンにとっては、オートボット達の新たな戦いという視点でより楽しめます。

一方で、今作から初めてシリーズを見た人にとっても、まさに突然巻き込まれたノア達と同じ気持ちになれて面白いと思います!

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③ 男子歓喜!手に汗握る王道展開!

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この映画を見終わって、筆者の最初の感想は「ただただ面白かった、だって男の子なんだもん!」でした。

ロボット達の大規模なバトルに加え、物語の節々で出てくるバディの友情や家族の絆、セリフの1つをとっても、例えるならばジャンプの様な真っ直ぐで王道の良さがあって、とても魅力的です。

そういった胸の熱くなる展開や映像の迫力の連続でずっと楽しかったので、複雑な背景や細かい設定なんかは、最早終始全く気にせず楽しめました。

大人は勿論、子供まで幅広い年代が楽しめるポイントだと思います!

思わず映画館でガッツポーズしちゃう様なシーンが散りばめられています。

④  吹き替え声優陣がアツい!

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最後に少しコアな魅力を紹介します。

突然ですがビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマーというアニメ作品はご存知でしょうか?

1997年放送開始の、アメリカ・カナダ製作のテレビアニメ作品です。

日本でも放送しており、筆者も幼少期カートゥーンネットワークでよく見ていて大好きでした。

そして、この作品の日本での人気の理由の1つに「声優陣の吹き替えが個性的」というのがあります。

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※99年新春に公開された劇場版をリリース。「激突! ビースト戦士」「ビーストウォーズメタルス」「ビーストウォーズ 2 ライオコンボイ危機一髪」の3作品収録。

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当時既にベテランとして第1線で活躍していた豪華声優陣が、これでもかと言うくらいアドリブを入れて遊んでおり、かなり攻めた内容の台詞を連発。

そのことから、1部では「声優無法地帯」と呼ばれ、放映から20年程経った今でもサブカル的人気を誇りファンから親しまれています。

今作はこの「ビーストウォーズ」アニメシリーズの初の実写化です。

日本語版の吹き替えには高木渉さん(チーター)や子安武人さん(オプティマスプライマル)をはじめとして、当時のビーストウォーズのアニメ声優さん達が多く登場しています。

当時みたくメチャクチャなアドリブはありませんが(笑)、それでもファンにとっては、お馴染みの声でこの規模感の映画が見れることは嬉しいハズですよね。

ビーストウォーズを見ていた人なら、是非吹き替えでも見て欲しい作品ですね。

また、他のキャラクター達の吹き替えを演じた俳優さん達も皆豪華で、主人公ノアの吹き替えを演じた中島健人さんは、ビーストウォーズアニメシリーズの大ファンだったそうです。

まとめ

いかがでしたか?

最初から最後まで男の子に見て欲しい!と紹介してますが、筆者が映画館へ見に行った時は、子連れの家族やカップル、お一人様(筆者)まで色んな層の人が見に来ていました。

老若男女問わず、ワクワクが楽しめる作品だと思います!

サブスクリプション等での配信は既に始まっており、2023年11月8日からDVDの発売も。

トランスフォーマー/ビースト覚醒 ブルーレイ+DVD [Blu-ray]

まだ見てない方は是非チェックしてみてください!

それでは。

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野元ミナギ
野元ミナギ

■1998年生まれ、大分県在住。
「Sleeping Girls」というバンドでボーカルとギター、作詞作曲をしています。
音楽、映画、お酒、オカルト、猫、水族館、お笑いなどなどが好きです。
好きな映画達の魅力が上手く伝われば幸せです。

■X→https://twitter.com/ponagitin6937

■Instagram →https://www.instagram.com/minagi6937

■X(Sleeping Girls) →https://twitter.com/SleepingGirls_

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