マッケンジー・デイヴィスをご存じでしょうか？
『ターミネーター：ニュー・フェイト』で主役級キャスト、グレースとして登場。
一躍、有名になりました！
高い身長と引き締まった筋肉から繰り出すアクションにはみんなびっくり！
役作りのために、筋肉トレーニングにかなりの時間を費やしたそうです。
それまでの彼女のイメージは、どちらかと言えば「かわいいマッケンジー・デイヴィス」！
たとえば、『タリーと私の秘密の時間』（トップ画像）では、よく気の付くかわいいベビーシッター役が彼女の雰囲気とピッタリで、強く印象に残っています。
（引用：https://www.facebook.com/tullymovie/）
そんな彼女が持つ、「かわいい」と「筋肉アクション女優」の両面を出演映画から紹介して行きましょう。
ますますファンになりますよ！
かわいいマッケンジーが満載！『タリーと私の秘密の時間』
『タリーと私の秘密の時間』は、主役シャーリーズ・セロンが演じるアラフォー女性「マーロ」と、彼女の生まれたばかりの子供のベビーシッター「タリー」の心温まる話です。
トップ画像からもYouTube映像からも、かわいい役柄のマッケンジー・デイヴィスを見ることができます。
マーロは子ども３人を育てる専業主婦。
しかし、家事と育児にほとほと疲れ果て夫や子どもについつい当たり散らかすような毎日を過ごしていました。
そこで、知人の勧めもありマーロは決心。
彼女が３人目の赤ちゃんの、夜だけの面倒を見てくれるナイトシッターを雇うことにするのですが、これがマッケンジー・デイヴィスの役どころ。
名前は、映画のタイトルとなった「タリー」。
タリーはマーロが期待する以上に気配りができ、赤ちゃんの世話はおろか悩みの多いマーロの相談相手もする素敵な女性でした。
この辺の、マッケンジー・デイヴィスのかわいさと健気さは彼女の雰囲気にピッタリ！
実はこの映画、最後に驚くようなドンデン返しがあるのですが、余計にタリーこと、マッケンジー・デイヴィスのファンになります。
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筋肉と身長を生かし、『ターミネーター：ニュー・フェイト』
さて、かわいいマッケンジー・デイヴィスの『タリーと私の秘密の時間』公開から約2年。
『ターミネーター：ニュー・フェイト』では、新しいアクション女優へと大変身していました！
予告映像と、トップ画像を見比べて下さい。
『タリー…』でほっそりしていた彼女の肩に近い三角筋は、『ターミネーター』のグレースとでは全然違うのがわかるでしょう？
『ターミネーター：ニュー・フェイト』は、人気のSF「ターミネーター」シリーズの第6作目。
機械が支配する未来社会から現在に送られてきた刺客「ターミネーター」（今回は、「REV-9」という新型）の目的を、未然に阻止する強化型人間グレースを演じるのがマッケンジー・デイヴィス。
マシーンの「REV-9」と互角に戦う姿が予告編に見られますが、タンクトップになったときの筋肉はすごいものがあります。
●マッケンジー・デイヴィス（Mackenzie Davis）
誕生日： 1987年4月1日生まれ
星座：おひつじ座
身長：180 cm
出身：カナダ・ バンクーバー
▶おすすめの代表作品
※どちらも、マッケンジー・デイヴィスが輝いて見えますよ！
マッケンジー・デイヴィス、身長178㎝のアクション女優
『ターミネーター』で明らかになった、マッケンジー・デイヴィスのアクションの特徴のもうひとつは身長。
画像は、「コミコン・インターナショナル」（Comic-Con International）でのプレゼンテーション風景ですが、アーノルド・シュワルツェネッガー（左から3番目）など男性キャストと肩を並べるほど。
彼女の身長は、公表178㎝です。
ガンアクションにせよ武闘にせよ、カメラワークに頼らなくてもいい身のこなしなので、しなやかさがすごく迫力があります。
アクション女優はたくさんいますが、180㎝近い長身はなかなかいません。
たとえば、スカーレット・ヨハンソンのアクションも素晴らしいですが、マッケンジー・デイヴィスの身長には及びません。
かろうじて、『アトミック・ブロンド』シャーリーズ・セロンが、177㎝といったところです。
まとめ
さて、最近の話題作から、マッケンジー・デイヴィスの「かわいい」と「アクション女優」を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？
もちろんこの２作以外にも多く、出演作があります。
プロフィール欄の出演映画一覧をご覧になって下さい。
また高身長とスタイルの良さからブランドアンバサダーとしても活躍しています。
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