こんにちは、英会話勉強中のすどうゆきです。
今回はオンライン英会話Cambly(キャンブリー)についての体験記を書いていきます!
パンデミックの影響もあり、最近は英会話学習の主戦場がオンラインに移ってきているのを感じますが、私もちょうど2021年頃からCamblyを利用しており、その中で得た気づきをお伝えします。
なお英会話学習法についてではなく、使い方のコツみたいな話になりますのでご了承ください!
(冒頭画像は、Camblyのメインロゴキャラクター。引用https://www.facebook.com/camblyapp?locale=ja_JP)
サブスクリプション制なので好きなタイミングで「しばらく休みにしよう!」もOKなのが、飽き性の私にはうれしい。
自由度が高いキャンブリー、自分の中に「選ぶ基準」を!
Camblyはいつ・誰と・どのくらい・どんなレッスンをしたいのかが自分で決定できるという、自由度の高さが売りのサービスです。
しかし選択肢がめちゃめちゃあるからこそ、無用な時間を作らないために、自分なりの選択基準を持つことが大事なんじゃないのかなと思っています。
私は英会話学習の目的に合わせて、3パターンくらいに分けて基準を作っていました。
- 資格試験対策のため
- インプット/アウトプット練習のため
- 完全に趣味・リラックスのため
理想のレッスン、できるだけ明確にするのが近道
上記の3パターンに対して、私が求める条件はこんな感じでした。
- 資格試験対策(TOEIC Speaking & Writing)
→週3×30分以上/教員資格のある講師/エラーを毎回指摘するスタイルのレッスン
- インプット/アウトプット練習のため
→週3×30分/趣味が合いそうな講師/会話ラリー重視のレッスン
- 完全に趣味・リラックスのため
→週1×60分/傾聴のうまい講師/どんな話題でも話しやすいオープンな雰囲気のレッスン
ついつい講師の顔写真や評価につられてレッスンを組んでしまいそうなときも、こんな風に自分なりの条件でフィルタリングすると相性のいい講師と出会える確度を上げられる気がします。
また、「いつ・誰と・どのくらい・どんな…」と自分の理想を深堀りするのは、Cambly以外にもマッチングアプリや転職活動でも使える考え方だと思います。
まとめ
最後に最近読んだおすすめ英語本を紹介しておきます。
《ライター:すどうゆき》 担当記事一覧はこちらへ→
●洋画好きのすどうです。英語が飛び交う環境で働くペーペー社会人。
映画鑑賞で英語上達を画策中。
話せる英文法 ネイティブの生きたフレーズで31のエッセンスが脳に染み込む
※初級者向けだけど誰が読んでも面白いと思います。英語の感覚がわかる。
ビジネス英語 Word Choice [類語・類似表現700] (Z会のビジネス英語)
※単語帳というより読み物として面白いです。
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