衝撃映画『シック・オブ・マイセルフ』あらすじと注目の主演女優、承認欲求モンスターが爆誕!

シックオブマイセルフ
『シック・オブ・マイセルフ』主演:クリスティン・クヤトゥ・ソープ

皆さん、こんにちわ!洋画が大好きなライターのYuuriです。

今回は、映画祭などで絶賛され、日本でもすでにその話題性で注目を集めている北欧発のセルフラブ映画『シック・オブ・マイセルフ』についてご紹介いたします。

日本公開は2023年です。

本作のあらすじ・見どころ、そして「承認欲求モンスター」を怪演した主演女優情報など、衝撃映画の魅力を要チェックしちゃいましょう!

(冒頭画像:引用https://www.modernfilms.com/sickofmyself)

『シック・オブ・マイセルフ』:映画情報

映画タイトルシック・オブ・マイセルフ
原題Syk pike/Sick of Myself
監督クリストファー・ボルグリ
出演クリスティン・クヤトゥ・ソープ、エイリック・セザー、ファニー・ベイガー、ヘンリク・メスタド、アンドレア・ブライン・フービグ他
日本公開日2023年10月13日 【YouTube:予告編】

注目を集めるため自ら病に…:あらすじ

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カフェ店員のシグネは、恋人で芸術家のトーマスが一人のアーティストとして周囲から評価されるようになり、焦りと強い嫉妬感に見舞われてしまう。

自分の人生が行き詰まっていると考えていたシグネに、少しずつ「みんなから注目されたい」という欲望が芽生え始め、とある違法薬物に手を染めてしまい、その副作用によって入院が決定。

恋人のトーマスからの関心を集めることに何とか成功したシグネだったが、その欲望に満足することはなく、だんだんと自己愛と承認欲求が膨れ上がってしまう。

シグネは文字通り「最狂の承認欲求モンスター」と化していき、止まることなく暴走を続けるのだが…

『ミッドサマー』監督絶賛!悪魔のような物語

シック・オブ・マイセルフ
左:トーマス(ファニー・ベイガー)右:シグネ(クリスティン・クヤトゥ・ソープ)https://www.modernfilms.com/sickofmyself

ノルウェー発、衝撃のセルフラブ・ホラー映画として、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で高い称賛を受けた『シック・オブ・マイセルフ』

セルフラブというあまり聞き慣れないジャンルですが、その名の通り自己愛が異常に強いシグネが、恋人の成功に嫉妬し、自分自身が目立ち認められるために大暴走を繰り広げる物語です。

承認欲求をこじらせ、SNS等で大失敗をする映画は近年多く製作されてきました。

その中でも『シック・オブ・マイセルフ』は、自分の体と健康を犠牲にしてでも注目されたいという異常行動に出る規格外の不穏な映画です。

既にこの映画を観た観客の中には、承認欲求を暴走させるシグネに同情や共感をしつつも、ドン引きしてしまうという摩訶不思議な感情を抱く者も。

あの、大ヒットを記録した映画『ミッドサマー』の監督であるアリ・アスターは、「悪魔のようにグロテスクで底意地の悪い映画」と大絶賛。

アリ監督は本作で監督を務めたクリストファー・ボルグリの才能を高く評価し、長編2作目というクリストファーに強い視線を注いでいます。

現代人の新たな病、承認欲求の恐ろしさ描く

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主人公シグネは、普通のカフェ店員ではあるのですが、見た目も美しい女性。

人生に行き詰まり、人々から注目されたいと思い始めたシグネは、あえて皮膚病になることで大衆の目を引く…という考えを持ち始めます。

予告編では皮膚病になってしまったシグネが衝撃的な姿で登場。

病を利用し、SNSやタブロイド紙の表紙になって表舞台に登場し始めます。

この悍ましい危険な行動が吉と出るか凶と出るか、シグネの人生がどう変化していくのか、その予想出来ない展開に注目したいところ。

SNS社会となった現代では、自分がそこに存在していることや認められたいという欲求が加速し、注目されるためなら何でもするという発想に至って大炎上してしまうことが日常茶飯事となっています。

その欲求は「いいね!」が欲しいという小さなものから、国全体の問題となるものまでピンからキリまで。

ひたすら自分を見失って暴走し、どうしたらいいか分からない状況に陥ってる現代人も少なくありません。

そんな現代の病とも言える承認欲求の暴走を描いた『シック・オブ・マイセルフ』は、どうすれば自分自身が幸せに生きられるのだろうか?ということを考えさせられる作品とのこと。

自分自身の価値観に頭を抱える人は一度はチェックしておきたい作品です。

衝撃的で重たい作品ではあるものの、ノスタルジーかつお洒落な映像は視覚的にも楽しめる一作となっています。

シグネ役は、クリスティン・クヤトゥ・ソープ

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主人公シグネを演じたのは、映画『バーニング・シー』(21)などに出演しているノルウェー人女優のクリスティン・クヤトゥ・ソープ

承認欲求を暴走させ、自ら皮膚病を発症させるという過激でエキセントリック、そして繊細な女性・シグネを見事に演じ切りました。

クリスティン曰く、本作はダークな題材ではあるもののコメディ要素もあり、ジャンルに囚われない作品なので、あまりどういったジャンルであるのかを考えずに観てほしいとのこと。

複雑なキャラクターのシグネ。

当初、このキャラを演じることは怖かったらしく、嘘を多くつくシグネを演じている際には自分自身も何が嘘で本当かが分からなくなるほどだったと話しています。

しかし、プレミアで上映されたシグネを見た時に、「これは嘘をついている」と確信が持てるようになったのだとか。

最終的にシグネというキャラクターを演じていて楽しかったとのことで、皮膚の傷もいつしか美しいと思えるようになったそうです。

クリスティンの素顔は、とても聡明で魅力溢れる女優

見目麗しいビジュアルと明るい笑顔が眩しく、役柄とのギャップに惹かれる方も多いはず。

新進気鋭の女優であり、本作でのインパクトのある役柄も高評価を受けているので、今後の活躍がますます楽しみになりそうな予感でいっぱいです。

【YouTube:Kristine Kujath Thorp interview】

●クリスティン・クヤトゥ・ソープ(Kristine Kujath Thorp)

誕生日:1992年4月23日生まれ

星座:おうし座

出身:ノルウェー

▶クリスティン・クヤトゥ・ソープの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品

バーニング・シー(作品情報)

ホロコーストの罪人(作品情報)、『Ninjababy(原題)』など

まとめ

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承認欲求モンスターを、今までにない視点で圧倒的に恐ろしく描いた『シック・オブ・マイセルフ』

メディアからも高く評価され、多くの現代人に刺さった本作の日本上陸に胸高まる方も多いのではないでしょうか。

クリスティン・クヤトゥ・ソープ演じるシグネの運命がどう転化していくか、ぜひともご注目ください!

《ライター:Yuuri》

エマ・ストーン,ラ・ラ・ランド,映画の風道
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