『ヴェリティ/真実』は、2026年「アン・ハサウェイ」イヤーを飾る、アン・ハサウェイ主演の話題のサスペンス映画です!
サスペンス映画好き、そして、アン・ハサウェイのファンには『隣人たち』と続いた、たまらない一年でした。
『プラダを着た悪魔2』から一転、妖艶女優の新境地を見事に開いたかのようです。
さて、今記事では『ヴェリティ/真実』の紹介と、それに匹敵するドンデン返し付きサスペンス映画を5選、紹介します。
物語を盛り上げるのは、妖艶女優にふさわしい実力女優ばかりで、いずれも危険かつ美しいサスペンス映画に仕上がっています。
『ヴェリティ/真実』:アン・ハサウェイ

「愛憎入り乱れる禁断のサスペンス・ミステリー」とキャッチコピーがつく話題作『ヴェリティ/真実』。
物語は、仕事や人生に行き詰まっていた売れない作家ローウェン・アシュリー(ダコタ・ジョンソン)のもとに、交通事故で生死を彷徨っている人気作家ヴェリティ・クロフォード(アン・ハサウェイ)のゴーストライターの仕事依頼が舞い込みます。
なぜオファーが来たのか疑問を持ちながらもローウェンは仕事を引き受け、人里離れたクロフォード家の屋敷へ移り住むことに。
ヴェリティの夫ジェレミー(ジョシュ・ハートネット)と親密になっていったローウェンはある日、ヴェリティが書いたと思われる不気味な手記を発見する…。
【公式サイト抄訳】
見どころ:共演者たちとのミステリアスな化学反応…

ローウェンには夢のようなオファーですが、「なぜ私に?」がずっと付きまといます。
混濁しているかのようなヴェリティ演じるアン・ハサウェイの妖艶さもすごいですが、ローウェン演じるダコタ・ジョンソンも、ただものではない。
ヴェリティの夫ジェレミー(ジョシュ・ハートネット)と同じ屋敷内で堂々と?逢瀬を重ねていきます…。
米ベストセラー有名作家、コリーン・フーヴァーによる小説を実写映画化した話題作です。
Amazonブックス
➊『告白小説、その結末』:エヴァ・グリーン

エヴァ・グリーンは、『007/カジノ・ロワイヤル』の例を出すまでもなく、数々の代表作でその妖艶さと劇中でのミステリー性は誰もが認める女優です。
『告白小説、その結末』(17)も、彼女のミステリアスな妖艶さが思う存分に発揮された作品です。
ある売れっ子作家(エマニュエル・セニエ)に取り入った主人公エル(エヴァ・グリーン)は、いみじくも、『ヴェリティ/真実』を彷彿とさせる展開に…。
見どころ:ラストはあなたの想像を超えるかも?

売れっ子作家デルフィーヌは、自分のサイン会ではじめて自分のファンだというエルと出会うのですが、エルになにか不思議な縁を感じていました。
たまたまエルが住む家を探していると聞き、デルフィーヌは何気なしに自分の家に住まわせてあげることに。
この2人が接近するプロセスと、後々の2人の関係がよじれていく流れが見どころです。そして、ラストは想像を超えたところにあるかも?
※こちらの記事で、2人の美魔女が紡ぐミステリーの顛末をネタバレなしで紹介していますのでぜひ、ラストシーンを予想して下さい。
二人の本当の関係性、まさかのエンディングへ
➋『ゴーン・ガール』:ロザムンド・パイク

数々の映画賞を受賞した『ゴーン・ガール』(14)はミステリー性と、愕然とするホラーティックな展開は、もしかしたら『ヴェリティ/真実』でも勝てないレベルかも?
ミステリーのテーマは、仲の良いはずだった妻が夫の前から忽然と消えるというミッシング(行方不明)です。
主演はロザムンド・パイクで、今作で見せる「凍り付くような表情」は、アン・ハサウェイや先のエバー・グリーンでもマネができないかもしれません。

見どころ:狂気の完璧主義ワイフ
夫ニック役で登場するのは画像右の、こちらも実力派のベン・アフレックです。共演には違いないのですが、妻エミリーの失踪原因が夫にあるのでは?よからぬ疑いをかけらます。
その姿がみじめに見えるほどですが、しかし、のちのち明らかになるエミリーの素性にきっと震え上がるはずです。
ミステリーの醍醐味に加え、舞台回しとなる妖艶ロザムンド・パイクの怪演は、すさまじいの一言。
↓こちらの記事に詳しい顛末をネタバレなしで紹介していますので未見の人は事前に読んでもらって損はないはずです。
また、原作はこちらギリアン・フリンの同名小説となります。
Amazonブックス
➌『ゲット・アウト』:アリソン・ウイリアムズ

『ゲット・アウト』は、売れっ子ジョーダン・ピール監督の異色サスペンスで、人種差別がテーマとなった最恐サスペンス映画です。
主人公で黒人のクリス(ダニエル・カルーヤ)と、白人のローズ(アリソン・ウィリアムズ)は仲の良い恋人同士のはずでした。
ローズの案内で、クリスを連れて自分の実家に挨拶に行くことになるのですが、心配なのはクリスで白人家族にはたして歓迎されるのだろうか?

見どころ:笑顔の裏に潜む冷徹な闇
ローズの屈託のないこの美人の笑顔は、何も心配することはないよと言わんばかり。実際、ローズの実家では歓迎されるのでした。
恒例のパーティにも参加して、家族や出席者にも馴染んでいくように見えたのですが、クリスにずっと付きまとうえも言われない違和感がありました。
さあ、肝心の恋人ローズと言えば気のせいだとして、取り合ってくれないのですが、実はとんでもないドンデン返しが待っていました…。
ジョーダン・ピール監督の作品には、『ゲット・アウト』の他にも話題作がたくさんあります。
監督の紹介と、『アス』『NOPE/ノープ』などをこちらの記事で紹介しています。ぜひ覗いて下さい。
ジョーダン・ピール監督
➍『シンプル・フェイバー』:ブレイク・ライヴリー

4作目のブレイク・ライヴリーも、ご覧通りやっぱり美人ですよね!映画タイトルの「シンプル・フェイバー」は、ちょっとした頼み事。
頼んだのは、ブレイク・ライヴリー演じるエミリーで、頼まれたのは子供が同じ小学校に通ういわゆるママ友のステファニーでした。
「悪いけど、ちょっと子供のお迎えを頼めないかしら?」という、断る理由もない何気ない頼みごとが事の発端でした。

見どころ:失踪した完璧な美女の秘密
ステファニーを演じるのは アナ・ケンドリックです。劇中、どちらかといえば、聖人よばわりをされるようなまじめな存在でした。
ところが、映画はエミリーの夫ショーン(ヘンリー・ゴールディング)を挟んで、3人の愛憎が二転三転と転がっていくというとんでない方向へ。
(ここはちょっと、『ヴェリティ/真実』を彷彿とさせます。)
誰が一体、悪人なの?と頭を巡らせているうちに、サスペンスのお約束事で、ついに殺人事件が発生してしまいます。さて、犯人は?
↓こちらで詳しく紹介、また今作には続編もあります。結構、ファッショナブルでポップな感じでストーリーは流れていきます。
もし、サスペンスにおどろおどろしたイメージをお持ちなら今作についてはそんな感じはありません。
❺『プロミシング・ヤング・ウーマン』:キャリー・マリガン

妖艶女優という意味では、キャリー・マリガンのこれまで出演作からそんなイメージがある作品はあまりありません。
むしろ、本作『プロミシング・ヤング・ウーマン』(将来を約束された若い女性)というだけあって、劇中でも本当は「危険性」などないはずでした。
しかしご覧の通り、こちらのメイクされたキャリー・マリガンが「怪演」したのは、当初とは想像もつかない女性でした。

見どころ:内に秘めた冷徹な狂気
今作のサスペンス性のテーマは「復讐」です。将来を嘱望された女性が、一体、何がきっかけで何に対してこれほどまでの形相で復讐を決意したのでしょう?
実は、他のサスペンス作品とちょっと異質なのがそこに社会的な課題を持っているという点です。
むしろ、復讐のきっかけとその方法がサスペンス的に仕込まれていると言えるかもしれません。
↓こちらの記事で、詳しく説明と解説をしていますので興味ある方はぜひ、覗いて下さい。
まとめ:見たことのないアン・ハサウェイに会える!

「映画観た感」は、サスペンス映画はあたりはずれがなく特別です。
主人公の女優が時に凛として登場するも、ドンデン返しに向かって変貌していく様子は最高です。
原作本がある作品は、後先は別にしてあわせて読むとまた格別感があります。






記事へのご感想・関連情報・続報コメントお待ちしています!