
しなやかでキレのよいアクション女優№.1は、なんといっても「スカーレット・ヨハンソン」。
ガンアクション、格闘アクションともに胸のすく、しかもセクシーなアクションを見せてくれます。
彼女が登場するアクション映画は、『ルーシー』、『ゴースト・イン・ザ・シェル』
が、おススメはなんと言っても、無敵のスーパーヒーローのいならぶ映画『アイアンマン』
ここに登場するのが「ブラック・ウィドウ」こと、ナターシャ・ロマノフ。
ただ、多くの超人キャラの中の1人だったので出番はそんなに多くありません。
しかし、2020年夏、ついに待望の単独登場する『ブラック・ウィドウ』が公開されることになったのです。
【新型コロナの影響で延期になりました。残念!2020.11.6に延期へ】
元ロシアの女スパイ、「ナターシャ・ロマノフ」が後に亡命



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名前からしてロシア人?
そうなんです!
もともと登場したマーベル・コミックでは彼女はロシアの女スパイで、なんとアイアンマンの敵だったのです。
それが、後にアメリカに亡命、アベンジャーズの一員となったという経緯があります。
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「ブラック・ウィドウ」の過去に迫る今作
彼女の卓越した戦闘の総合能力は、ロシア時代のスパイ訓練で修得したものと言われています。
彼女のパワーは、アベンジャーズの他のメンバーのような超人的なパワーではありません。
しかし、武闘術、射撃術といった戦闘上のスキルに加え、戦略的思考と諜報術という豊かな才能を兼ね備えた総合力はアベンジャーズにはなくてはならない存在でした。
一方、「ブラック・ウィドウ」には謎の部分が多かったのも確か。
今回の単独映画では、ベールに包まれた彼女の過去が語られることになります。
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謎を解く注目キャスト、スパイ時代の妹分役「フローレンス・ピュー」
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スカーレット・ヨハンソン得意の接近戦に加え、スカイ・アクションが楽しみです。
と、同時に注目は、格闘している相手とその時のナターシャのセリフ。
「妹に会えてうれしいわ。」と意味深なことばを吐きます。
ナターシャが格闘する相手は、「イェレナ・ベロワ」(フローレンス・ピュー)ですが、ブラック・ウィドウのスパイ時代の過去と関係があることがここから明確になります。
(英語に強い人は、次の画像に書かれた英文をぜひ読んで下さい。まさか、「ブラック・ウィドウ」の世代交代?)



『ホーム・アローン3』に子役で登場、スカーレット・ヨハンソン!
さて、謎が多いブラック・ウィドウだけに、今回の単独映画は大変楽しみです。
ところで、いまや人気トップ女優のスカーレット・ヨハンソンですが、彼女の役者歴は大変長く子役時代にさかのぼります。
そこで、今、話題となっているのが子役時代の映像。
なんと、スカーレット・ヨハンソンは『ホーム・アローン3』
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【ブラック・ウィドウ】 MARVEL マーベル グリヒルアート フィギュア2
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上から目線で弟を見る、ちょっと生意気そうなお姉さん役。
今から約20年前ですが、可愛い彼女が見られます。
興味のある人はぜひご覧ください。
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