6.Tom Cruise
トム・クルーズ、『M:I/デッドレコニング PART ONE』!
誕生日:1962年7月3日生まれ
さて、ここからは男性俳優でトップは、実力派の有名俳優トム・クルーズの登場です。
登場作品、話題作品がありすぎて何から紹介すればいいのか迷いますよね。
でも、最もイメージが強いのは、今記事トップのレア・セドゥも登場(「ゴースト・プロトコル」)した『ミッション:インポッシブル』シリーズではないでしょうか。
●トム・クルーズ(Tom Cruise)
誕生日:1962年7月3日生まれ
星座:かに座
身長:170㎝
出身:アメリカ・ニューヨーク
▶おすすめの代表作品
代表的スパイアクションで、諜報員の主人公イーサン・ハント(トム・クルーズ)が、まさにインポッシブル・ミッション(不可能作戦)に挑みます。
シリーズはこれまで7回を数え、毎回ヒヤヒヤの連続が見どころの人気シリーズです。
最近作は、2023年7月の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。
(この「PART ONE」の意味は、続くMI:8が2025年のPART TWOへと続き、いよいよシリーズ完結か?)
そして、近作の話題作は、『トップガン マーヴェリック』でした。
いまでこそトム・クルーズを知らない人はいませんが、今作は、彼を一躍有名にした出世作『トップガン』(86)の後日譚になります。
アメリカ空軍の精鋭パイロット養成学校(通称・トップガン)で、なにかと目立った主人公「マーベリック」(コールサイン)。
女性教官チャーリー(ケリー・マクギリス)と恋仲になるなどやんちゃな訓練生だった彼が、今作では教官として登場します。
もちろん、見どころは戦闘機F/A-18E/Fスーパーホーネットが大空を滑空するスカイアクション!
参考記事:続編『トップガン マーヴェリック』が公開、今、戦闘機パイロットが熱い!
7.Tom Hanks
トム・ハンクス、『エルヴィス』で珍しい悪徳マネジャー?
誕生日:1956年7月9日生まれ
トム・クルーズ以上に代表作がありすぎて迷ってしまう、大ベテラン俳優です。
『プライベート・ライアン』はじめ、ダン・ブラウンのシリーズ『ダ・ヴィンチ・コード』『インフェルノ』などが有名です。
なかでも、近年ではスティーヴン・スピルバーグ監督の問題作、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』が話題を呼びました。
なんといっても、国防総省の機密文書をスッパ抜き、アメリカ政府を転覆させた実話映画だったのでリアル感満載!
新聞社のワシントン・ポスト社の編集長ベン・ブラッドリーという実在の人物を演じています。
●トム・ハンクス(Tom Hanks)
誕生日:1956年7月9日(かに座)
身長:183㎝
出身:アメリカ・カリフォルニア州
▶おすすめの代表作品
※メリル・ストリープとの絶妙な共演!さすがトップ俳優同士です。
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正義感の強いヒーローが似合うトム・ハンクス。
『プライベート・ライアン』など、戦記物の主役にピッタリと思うのは筆者の好みかもしれませんね。
さて、その雄姿が再び見られるのは、『グレイハウンド』。
第二次大戦の大西洋上で起こった、米海軍の護衛艦隊とドイツの誇る潜水艦Uボートとの壮絶な戦いが描かれています。
大戦初期のドイツUボートは、連合軍商船をとことん狙い撃ちした無敵の潜水艦隊。
指揮官のアーネスト・クラウス中佐(トム・ハンクス)は、船団を無事イギリスまで護送できるのでしょうか。
(アップルTV+から配信中)
さて、近作の話題作は伝記映画『エルヴィス』。
あの伝説のロックン・ローラー「エルヴィス・プレスリー」の真実を描いた作品です。
トム・ハンクスといえば、いつも「いい人」が多いのですが、今回は違っていました。
良いも悪いも、エルヴィス・プレスリーをあれほどまでに有名にした悪徳?マネジャートム・パーカーとして登場します!
参考本:1954-56年のエルヴィスは神がかっていた。 最強KINGマニアのコレクションが明かす素顔のエルヴィス・プレスリー
8.Christopher Nolan
クリストファー・ノーラン監督、『オッペンハイマー』!
誕生日:1970年7月30日生まれ
クリストファー・ノーラン監督は、2000年の出世作『メメント』以降、20年の間に「バットマン」を主題にした『ダークナイト』3部作など数々のヒット作を手掛けてきた監督です。
最近作では、『インセプション』『ダンケルク』など、毎年送り出す映画は確実にヒットするいう超実力監督です。
●クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)
誕生日:1970年7月30日(しし座)
出身:イギリス・ロンドン
▶おすすめの代表作品
『ダンケルク』は、第二次大戦中の有名な「ダンケルクの大撤退」がベースで、無残にもドイツ空軍の餌食となったイギリスの若い兵士たちが描かれ、多くの感動を呼びました。
第90回アカデミー賞では、8部門にノミネートされ最終、音響編集賞を受賞していますが無防備な兵士たちが空襲されるときの機銃音は臨場感たっぷりで震えます。
さらにクリストファーノーラン監督を一層有名にしたのが『TENET テネット』。
第三次世界大戦を阻止する国際スパイの物語で、「第三次世界大戦を防ぐ」「人類滅亡より悲惨」「時間の逆転」という不思議な謎かけをしてくれました。
そして、「TENET」に続く超話題作が、『オッペンハイマー』。
「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者「J・ロバート・オッペンハイマー」の栄光と悲劇が、クリストファー・ノーラン監督によって再現されます。
主演は、鬼気迫る演技で注目の最旬俳優キリアン・マーフィー他、監督らしい豪華キャストのラインアップ。
核兵器が今ほど取りざたされる時代にピッタリの作品で、最高の投げかけをしてくれます。
原作:オッペンハイマー 上 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇
9.Jason Clarke
ジェイソン・クラーク、渋さと男臭さが際立つ俳優
とにかく男臭さがふんぷんとする、好きな俳優の一人がジェイソン・クラークです。
印象が強かったのは、『ゼロ・ダーク・サーティー』のCIA捜査官。
この作品は、アメリカ同時多発テロの首謀者とされる「ウサーマ・ビン・ラーディン」殺害を描いたもの。
周囲の関連人物から彼の隠れ家を聞き出す捜査官だったのですが、尋問には鬼気迫るものがありました。
一方、サスペンス映画『かごの中の瞳』は盲目の妻と暮らす夫役。
映画ジャンルこそ違えども、妻(ブレイク・ライヴリー)と対峙する男の悲哀を好演してくれました。
そして、前段のクリストファー・ノーラン監督で紹介した『オッペンハイマー』でも注目の役どころです。
●ジェイソン・クラーク(Jason Clarke)
誕生日:1969年7月17日(かに座)
身長:185㎝
出身:オーストラリア
▶おすすめの代表作品
※「悪魔」の半生が明らかになっていきます。ジェイソン・クラークの冷徹な表情に存在感が!
※「犯人」に繫がる男を追い詰めていく姿は鬼気迫るものがあります。
10.Michiel Huisman
ミキール・ハースマン、モデル張りイケメン俳優
こちらの画像は、『アデライン、100年目の恋』でブレイク・ライヴリーの恋人役で登場した時のものです。
いかがですか、モデル張りのイケメン俳優です。
ハースマンが演じるのは、永遠の不老不死を隠して生きる主人公アデラインに恋をしてしまう男性。
また、『ガーンジー島の読書会の秘密』では、主演リリー・ジェームズ演じる主人公ジュリエットと恋仲になります。
どちらの映画も、主人公の女性に心を寄せていく姿が似合う素敵な男優です。
NETFLIXのSFアクション『レベルムーン』も必見です。
先ほど「モデル張り」と書きましたが、実際、名香シャネルのPV(プロモーション・ビデオ)に登場した動画がありますので紹介しておきましょう。
その意味がわかっていただけると思います。
●ミキール・ハースマン(Michiel Huisman)
生年月日 1981年7月18日(かに座)
身長:185㎝
出身:オランダ
▶おすすめの代表作品
※リリー・ジェームズと共演。穏やかでほのぼのとした雰囲気ある映画です。
※ブレイク・ライヴリーと共演。老いることは、一緒に過ごせる喜びと教えてくれますよ!
■誕生日の年間リスト
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