11月生まれの女優・俳優・監督は誰？海外有名ハリウッドスターと同じ誕生日を探せる日付順一覧

1.Matthew McConaughey

おすすめヒューマンドラマ、マシュー・マコノヒー

誕生日：1969年11月4日生まれ

さて、マシュー・マコノヒーといえば、ヒューマンドラマですよね！

特に死と向き合ったドラマでの存在感は感動モノです。

鬼気迫る演技で、アカデミー賞主演男優賞を獲った代表ドラマがあります。

それは『ダラス・バイヤーズクラブ』。

破天荒な性格でやりたい放題だった主人公ロン（マシュー・マコノヒー）は、エイズで余命30日の宣告を受けます。

彼が聞きつけたのは、未認可のエイズ治療薬。自分のために国外を探し回る一方、「ダラス・バイヤーズクラブ」を立ち上げ密輸販売するという話です。

一方、こちらは近作『ロスト・バス』（Apple TV+）。

カリフォルニア史上最悪となった火災現場で、22人の小学生を救出しようとした見知らぬ2人の決意と行動がリアルに蘇ります。

ナオミ・ワッツと共演した『追憶の森』も感動モノです。

主人公アーサーは、すれ違い人生を送ってきた最愛の妻に事故で先立たれます。

希望を失ったアーサーが選んだのは、日本の富士山麓・青木ヶ原での自殺。

森の奥深くでいざ死のうと思ったその時、アーサーはタクミ（渡辺謙）という男と遭遇。

なんと彼は自殺を思いとどまり、森から抜け出ようとしていたところだったのです…。

死と生の間を往来する男の生きざまを好演するマシュー・マコノヒー、きっとファンになりますよ。

2.Ryan Gosling

『バービー』のケン、ライアン・ゴズリング

誕生日：1980年11月12日生まれ

ライアン・ゴズリングはといえば、最近作のひとつ『バービー』ではないでしょうか？

「バービー」の添え物のような存在だった「ケン」？

確かの「人形界」ではそうかもしれませんが、実写化映画では間違いなく存在感を示していました。

『グレイマン』（Netflix）のような無茶苦茶ハードなアクションからは想像もできませんが…。

アクションと言えば、生死を賭けたスタントマンがテーマの『フォールガイ』もコメディ要素もあって必見作品ですよね。

エミリー・ブラントとの共演も楽しい作品になっています。

シリアスな役どころから、こんなユニークな役までいよいよ佳境に入りつつある最旬俳優となりました。

3.Mark Ruffalo

『哀れなるものたち』で助演賞ノミネート、マーク・ラファロ

誕生日：1967年11月22日生まれ

これまで数々の映画賞を獲得してきた名優マーク・ラファロもいよいよベテランの域に入りつつあります。

と言ってももちろんまだまだ健在！圧倒的な演技で魅了されたのは『哀れなるものたち』です。

先の主演女優賞のエマストーンでも紹介しましたが、彼女の演技を際立たせていたのがマーク・ラファロと言っても過言ではありません。

2人が絡むシーンが多くありますが、彼もアカデミー賞では助演男優賞にノミネートされました。

また、ヒューマンドラマも得意とするところで、Netflixドラマ『すべての見えない光』では鑑賞後に温かい感動を与えてくれますよ。

2025年には『Mickey 17』がで登場、脇役ながらやっぱり存在感のある俳優です。

今後も、監督、主演・助演など多彩なキャストに期待がますます膨らみます

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11月が誕生日、こんなカッコいい男優も！

4.Taron Egerton

タロン・エガートン（1989年11月10日生まれ）

5.Leonardo DiCaprio

レオナルド・ディカプリオ（1974年11月11日生まれ）