「あっ、あの俳優も私と同じ誕生日だった!」
映画の楽しみ方で、好きな女優・俳優・監督など海外有名人の誕生日を知るということがあります。
同じ誕生月(日)だったり、年齢が同じ有名俳優がいるとちょっと嬉しいモノ。
今月は、11月生まれの女優・俳優・監督その他、映画関連の有名人を日付順に整理して紹介しています。
(冒頭画像:引用https://twitter.com/CW_Riverdale/)
11月生まれの洋画女優・監督:日付順の一覧表
【下線付き太字は、代表作・プロフィールなど案内。(P)はピンタレス画像あり。】
1972年11月1日 | トニ・コレット |
1992年11月2日 | ナオミ・アッキー |
2007年11月3日 | エヴァー・アンダーソン |
1997年11月3日 | ダイアナ・シルヴァーズ(P) |
1960年11月5日 | ティルダ・スウィントン |
1964年11月5日 | ファムケ・ヤンセン |
1988年11月6日 | エマ・ストーン(P) |
1962年11月7日 | フィリス・ナジー監督 |
1996年11月7日 | ロード(歌手) |
1989年11月8日 | シザ(ミュージシャン) |
1989年11月8日 | ニア・ダコスタ監督 |
1994年11月10日 | ゾーイ・ドゥイッチ |
1999年11月10日 | キーナン・シプカ(P) |
2000年11月10日 | マッケンジー・フォイ(P) |
1962年11月11日 | デミ・ムーア |
1963年11月11日 | ジェヴェッタ・スティール(歌手) |
1978年11月12日 | セリーヌ・シアマ監督 |
1982年11月12日 | アン・ハサウェイ(P) |
1938年11月13日 | ジーン・セバーグ(伝記) |
1907年11月14日 | アストリッド・リンドグレーン(作家) |
1979年11月14日 | オルガ・キュリレンコ(P) |
1980年11月14日 | カミーユ・デアンジェリス(作家) |
1991年11月15日 | シェイリーン・ウッドリー(P) |
『ダイバージェント』 | |
1977年11月16日 | マギー・ギレンホール |
1966年11月17日 | ソフィ・マルソー |
1978年11月17日 | レイチェル・マクアダムス(P) |
1982年11月17日 | ベッキー・アルバータリ(作家) |
1983年11月18日 | ジュリア・デュクルノー監督 |
1959年11月19日 | アリソン・ジャネイ |
1962年11月19日 | ジョディ・フォスター |
1969年11月19日 | エリカ・アレクサンダー |
1981年11月20日 | アンドレア・ライズボロー |
1959年11月20日 | ショーン・ヤング |
2001年11月20日 | ガブリエラ・バルダッチノ |
1977年11月21日 | マリアナ・トレビーニョ |
1984年11月21日 | ジェナ・マローン |
1958年11月22日 | ジェイミー・リー・カーティス |
1984年11月22日 | スカーレット・ヨハンソン(P) |
1993年11月22日 | アデル・エグザルコプロス |
1992年11月23日 | マイリ―・サイラス |
1987年11月24日 | レナーテ・レインスヴェ(P) |
1993年11月24日 | サバナ・リーフ監督 |
1990年11月26日 | リタ・オラ |
1951年11月27日 | キャスリン・ビグロー監督 |
1987年11月27日 | ラシャーナ・リンチ |
1987年11月28日 | カレン・ギラン(P) |
1982年11月29日 | ジェンマ・チャン |
11月生まれの洋画男優・監督:日付順の一覧表
1951年11月1日 | ファブリス・ルキーニ |
1991年11月1日 | アンソニー・ラモス |
1969年11月4日 | マシュー・マコノヒー |
1968年11月5日 | サム・ロックウェル |
1970年11月6日 | イーサン・ホーク |
1939年11月9日 | マルコ・ベロッキオ監督 |
1998年11月9日 | ロレンソ・フェロ |
1928年11月10日 | エンニオ・モリコーネ(作曲家) |
1960年11月10日 | ニール・ゲイマン(作家) |
1989年11月10日 | タロン・エガートン |
1960年11月11日 | スタンリー・トゥッチ |
1974年11月11日 | レオナルド・ディカプリオ(P) |
1996年11月11日 | タイ・シェリダン |
1943年11月12日 | ウォーレス・ショーン |
1980年11月12日 | ライアン・ゴズリング |
1969年11月13日 | ジェラルド・バトラー |
1967年11月15日 | フランソワ・オゾン監督 |
1942年11月17日 | マーティン・スコセッシ監督 |
1983年11月17日 | ハリー・ロイド |
1968年11月18日 | オーウェン・ウィルソン |
1983年11月19日 | アダム・ドライバー |
1989年11月20日 | セルゲイ・ポルーニン |
1960年11月22日 | レオス・カラックス監督 |
1965年11月22日 | マッツ・ミケルセン |
1967年11月22日 | マーク・ラファロ |
1941年11月23日 | フランコ・ネロ |
1970年11月24日 | シャンティ・ローニー |
1979年11月25日 | ヨエル・キナマン |
1984年11月25日 | ギャスパー・ウリエル |
1943年11月28日 | ランディ・ニューマン |
1950年11月28日 | エド・ハリス |
1966年11月29日 | エヴゲーニー・ミローノフ |
1976年11月29日 | チャドウィック・ボーズマン |
1935年11月30日 | ウディ・アレン監督 |
1937年11月30日 | リドリー・スコット監督 |
1943年11月30日 | テレンス・マリック監督 |
1952年11月30日 | キース・ギッフェン(作家) |
1963年11月30日 | ルイス・ベイヤード(作家) |
1965年11月30日 | ベン・スティラー |
1978年11月30日 | ガエル・ガルシア・ベルナル |
ピックアップ!11月生まれの女優・男優の出演作
《目次》
《誕生日:年間リスト》
1.Scarlett Johansson
『ブラック・ウィドウ』の、スカーレット・ヨハンソン
誕生日:1984年11月22日生まれ
スカーレット・ヨハンソンの最近作は2021年公開の映画『ブラック・ウィドウ』。
歴史をさかのぼれば、「ブラック・ウィドウ」ことナターシャ・ロマノフは、2010年の『アイアンマン2』以来、『アベンジャーズ・エンドゲーム』までスカーレット・ヨハンソンの代名詞になるほど人気を得てきました。
『アベンジャーズ』シリーズが終わって以降は、彼女の代表作は単独映画となる『ブラック・ウィドウ』に集中。
というのも、これまでは多くのヒーローのひとりだったのが、単独で「ブラック・ウィドウ」にフォーカスされた映画となったからです。
『キャプテン・マーベル』(ブリー・ラーソン)、『ワンダー・ウーマン』(ガル・ガドット)と、女性ヒーロー主演のアメコミ映画が続く中、新たなヒーローの生い立ちに迫ります。
彼女の代表作はいくつもありますが、持ち味はやっぱりしなやかなアクション。
今作では、ナターシャ・ロマノフが「妹」エレーナ(フローレンス・ピュー)とともに、ロシアから自由世界への脱出する時の壮絶な戦いが見どころです。
ちょっと生意気なエレーナが「ブラック・ウィドウ」のいつもの決めポーズに、「カッコつけてんじゃん!」というところはお見逃しなく!
そして近作では、ウェス・アンダーソン『アステロイド・シティー』ではベテラン女優の素晴らしい演技(女優役)で、思わずうなってしまいました!
●スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)
誕生日:1984年11月22日生まれ
身長:160㎝
▶おすすめの代表作品
2.Emma Stone
エマ・ストーンといえば、アカデミー賞主演女優賞!
誕生日:1988年11月6日生まれ
エマ・ストーンといえば、『ラ・ラ・ランド』、『哀れなるものたち』有名ですよね!
いずれも、見た人も多いのではないでしょうか。
前者は、ライアン・ゴズリングとのミュージカル・ラブロマンス、後者はヨルゴス・ランティモス監督のSF問題作です。
どちらも見ごたえのある作品で、彼女はどちらも見事アカデミー賞主演女優賞を獲得しました。
二つを比べると、女優として取り組んだ役どころの成長が伺えます。
ヨルゴス・ランティモス監督との、作品タッグが続く!
ヨルゴス・ランティモス監督とのタッグはその後も続きます。
2024年9月に公開された『憐れみの3章』も話題を呼びました。
同監督のタッグでいおすすめしたいのが、少し前ですが『女王陛下のお気に入り』。
宮廷衣装に身を包んだ華やかな歴史物語と言いたいところですが、華やかさの裏にある宮廷内の女同士の嫉妬と確執がテーマ。
原題は『The Favourite』。
その意味「お気に入り」は、まさに主人公アン女王(オリヴィア・コールマン)に気に入られようとする側室二人の悲願。
従妹の側室レイチェル・ワイズとのだまし合いは、コミカルかつ見ごたえがあります。
この映画で、エマ・ストーンとレイチェル・ワイズは揃って助演女優賞にノミネート。
●エマ・ストーン(Emma Stone)
誕生日:1988年11月6日生まれ
身長:168㎝
出身: アメリカ・アリゾナ州
▶おすすめの代表作品『女王陛下のお気に入り』
3.Shailene Woodley
『ダイバージェント』以降も注目、シェイリーン・ウッドリー
誕生日:1991年11月15日生まれ
シェイリーン・ウッドリーは、20代の初めから人気作『ダイバージェント』シリーズで主役をつとめた若手女優です。
同シリーズは3部作で、5つの共同体に分割された未来社会を描くSF映画。
主人公トリスを演じ、いずれにも属さない異端者(ダイバージェント)として未来社会の矛盾や悪に挑戦します。
シリーズでシェイリーン・ウッドリーを堪能して下さい。
また、シェイリーン・ウッドリーはキリっとした雰囲気で社会派映画にもよく似合います。
NSA(国家安全保障局)を内部告発し問題となった『スノーデン』、同時多発テロで長期不当拘留された人物を扱った『モーリタニアン』なども魅力的です。
近作では、『フェラーリ』がおすすめです。
ご存じ「フェラーリ」は高級スポーツカーの代名詞となる憧れの車。
その伝説の創業者エンツォ・フェラーリの半生を描いています。
会社経営対名誉のモーターレースで揺れ動く主人公は妻との確執も表面化。
そんな中、彼を支え続けた苦悩の愛人を好演しています。
詳細記事:実話映画『フェラーリ』あらすじとキャスト、創業者エンツォが「F1の帝王」と言われた訳とは!
●シャイリーン・ウッドリー(Shailene Woodley)
誕生日:1991年11月15日生まれ
身長:173㎝
出身:アメリカ・カリフォルニア
▶おすすめの代表作品
11月生まれ、こんな素敵なハリウッド女優も!
4.Anne Hathaway
アン・ハサウェイ(1982年11月12日生まれ)
画像は最近作の『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』から。
『プラダを着た悪魔』に始まり、『マイ・インターン』『魔女がいっぱい』と、出演の旅に話題をさらってきたアン・ハサウェイですよね。
『魔女がいっぱい』ではインパクトのある顔が目に焼き付いて離れません。
小顔の美人顔に加えて、目や鼻などの各パーツがくっきりしているためジョーダンぽく「余白のない顔」などと言われることも…。
いずれにしろ圧倒的人気を誇る代表的美人女優ですが、でもアン・ハサウェイにはやっぱりいつまでもラブロマンスに出ていてほしい。
そんな作品が今作です。
関連記事:『アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~』純愛ラブストーリーにトキメキが止まらない!
●アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)
誕生日:1982年11月12日生まれ
身長:173㎝
出身:アメリカ・ニューヨーク州
▶おすすめの主演作品
5.Olga Kurylenko
オルガ・キュリレンコ(1979年11月14日生まれ)
●オルガ・キュリレンコ(Olga Kurylenko)
誕生日:1979年11月14日
身長:175㎝
出身:ウクライナ
▶おすすめの代表作品
6.Rachel McAdams
レイチェル・マクアダムス(1978年11月17日生まれ)
●レイチェル・マクアダムス(Rachel McAdams)
誕生日:1978年11月17日
身長:162㎝
出身:カナダ・オンタリオ州
▶おすすめの代表作品
▶次ページは、男優5名
記事へのご感想・関連情報・続報コメントお待ちしています!