1.Chris Pratt
クリス・プラット、時に茶目っ気のナイス・ガイ!
誕生日:1979年6月21日生まれ
ひとことで言えば、茶目っ気たっぷりの愛されるナイス・ガイ!
それがクリス・プラットです。
若い頃かなり苦労をしたようですが、しばらく脇役が続いた後、主演俳優としては『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍有名に。
そして、恐竜のパニック映画『ジュラシック・ワールド』で好感度抜群のスターとなりました。
2022年には、シリーズ3作目となる『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』が控えています。
さらに、公開待ちの映画で話題なのは、なんといってもSF大作『トゥモロー・ウォー』。
「Amazonプライム・ビデオ」のオリジナル作品として配信されています。
●クリス・プラット(Chris Pratt)
誕生日:1979年6月21日(ふたご座)
身長:188㎝
出身:アメリカ・ミネソタ
▶おすすめの代表作品
※典型的なパニック映画!共演ブライス・ダラス・ハワードと一緒に逃げろ逃げろ!!
2.Tom Holland
トム・ホランド、三代目『スパイダーマン』は絶口調!
誕生日:1996年6月1日生まれ
「ピーター・パーカー」こと『スパイダーマン』は、こちらトム・ホランドで三代目になります。
初代が、トビー・マグワイア、二代目がアンドリュー・ガーフィールド。
スパイダーマンのキャラクターは少しづつ異なるのですが、三代目トム・ホランドは「お調子者」のレッテルを貼られ可愛いキャラで登場します。
何事も、三代目は難しいと言われる中の新シリーズは、『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』とすでに2作が公開され、絶好調のトム・ホランド。
引き続き、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が公開!
自分が出演する公開前の映画について、俳優として絶対言ってはならない映画のネタをついうっかりとしゃべってしまうことで、「ネタバレ王子」の異名をもつトム・ホランド。
予防策として、スタッフは彼にはマジで本当のことを隠すとまで言われているそうですよ。
●トム・ホランド(Tom Holland)
誕生日:1996年6月1日 (ふたご座)
身長:173㎝
出身:イギリス
▶おすすめの代表作品
3.Chris Evans
クリス・エヴァンス、『キャプテン・アメリカ』だけ?
誕生日:1981年6月13日生まれ
『アベンジャーズ』シリーズはもとより、単独のスーパー・ヒーロー『キャプテン・アメリカ』ですっかりお馴染みになったクリス・エヴァンス。
正義感が強く、精悍で端正な顔立ちの彼は、ヒーローたちのまとめ役としてもピッタリでした。
シリーズが終わってしまい、ちょっと寂しかったのですが、ファンには嬉しい『キャプテン・アメリカ4』のニュースが入ってきています。
その一方で、「キャプテン・アメリカ」のイメージが強すぎるという声もあります。
俳優にとって、ひとつの映画の役が固定化し過ぎるのも良し悪し。
そんな人に絶対おすすめなのが、『gifted/ギフテッド』です。
ほのぼのとしたクリス・エヴァンスが新鮮!
さらには、なんと強烈な悪役が忘れられません!
関連記事:キャプテン・アメリカ役「クリス・エヴァンス」、正義から真っ黒な悪役まで!魅力を大解剖
●クリス・エヴァンス(Chris Evans)
誕生日:1981年6月13日 (ふたご座)
身長:183㎝
出身:アメリカ・マサチューセッツ州
▶おすすめの代表作品
※孤立しがちな天才少女を普通の子どもとして接する叔父役が素敵です!
4.Mark Wahlberg
マーク・ウォールバーグ、映画に向けた肉体改造!
誕生日:1971年6月5日生まれ
マーク・ウォールバーグの登場する映画は、常に難関突破のイケメン「タフ・ガイ」というイメージ!
たとえば、『マイル22』のCIA工作員、『ローン・サバイバー』のネービー・シールズ兵(画像)といえば想像できますよね。
傷だらけになりながら、でも最後は必ずやり遂げてくれる、キャラクターがいくつかの代表作からすっかり定着してしまいました。
特に、『ローン・サバイバー』は実話モノですが、本当に最後は死んでしまうのかと思うほど!
俳優が映画の主人公に合わせて肉体改造をするのはよくありますが、彼もその一人です。
実際、公式サイトにアップされた画像の多くが記念日に妻や子どもたちと寛ぐシーンなのにはちょっと驚きです。
ぜひ、のぞいて見て下さい。
●マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)
誕生日:1971年6月5日(ふたご座)
身長:173㎝
出身:アメリカ・マサチューセッツ州
▶おすすめの代表作品
※手に汗握るとはこのこと、最後まで緊張!緊張!の連続!
5.Sullivan Stapleton
サリバン・ステイプルトン、ド迫力のペルシャ戦争の将軍
誕生日:1977年6月14日生まれ
さあ、最後はこの迫力満点のスチール画像。
どんなものでも打破してしまいそうですよね!
こちらもマーク・ウォールバーグに劣らないマッチョでタフな俳優サリバン・ステイプルトンです。
彼の出演映画はそんなに多くはありませんが、この一本で十分なくらい迫力ある力作に登場!
終始、こんなシーンが続き息を飲みますよ。
映画は、『300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜』で、『300 〈スリーハンドレッド〉』の続編となります。
古代ペルシャ戦争が舞台で、船(三段櫂船)をぶつかり合わせて敵船に乗り込み一騎打ちするというシーンです。
サリバン・ステイプルトンが演じるのは、ギリシャ軍指揮官テミストクレス。
迎え撃つのは、ペルシャ軍の女海賊と呼ばれたアルテミシア(エヴァ・グリーン)です。
船同士の激突、弓矢による応酬、そして船上の一騎打ちという古代戦争ならではの戦に圧倒される快作です。
兵力では圧倒的に優位だったペルシャ軍を追い返したテミストクレスの策略も必見です。
●サリバン・ステイプルトン(Sullivan Stapleton)
誕生日:1977年6月14日(ふたご座)
身長:185㎝
出身:オーストラリア・メルボルン
▶おすすめの代表作品
※エヴァ・グリーンの「アルテミシア」と互角の戦いは迫力満点!
まとめ
さあ、「ふたご座生まれ」の女優、俳優の紹介はいかがでしたでしょうか。
ぜひ、彼ら彼女たちが主演する映画をご覧になって強運を引き寄せてみてはいかがでしょうか。
《12星座:一覧表》
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