
「ふたご座生まれ」(5月21日~6月20日)の特徴は、2023年は「”個”より”他”とのネットワークを重視!」とあります。
これは、星読みライター「咲里」さん(後述)の星座占いを参考にしています。
そんな視点でふたご座生まれの海外有名人、特にハリウッド女優・俳優を検索すると納得いく人たちがヒットしました。
いずれもチーム連携で強運を引き寄せた人たちばかり。
《目次:強運を引き寄せる「ふたご座」生まれ》
参考にしたホロスコープはこちら。
■星読みライター「咲里」:2023年のふたご座
▶「個」より「他」とのネットワークを重視!
2023年の星読みは、「個」より「他」とのネットワークを重視するのがオススメ!
家族、友人、学校、会社、サークルなどグループとの関わりを大切にしていきましょう。
収集した情報や知識をグループとシェアしたり、あるいは人と人とを繋げる役目を担うことで個人では成し得なかったことが実現できるかも。
ふたご座さんのずば抜けたコミュニケーション能力も味方についていますので、積極的に色々な人と関わってみてください!


《12星座:一覧表》
おひつじ座 | おうし座 |
ふたご座 | かに座 |
しし座 | おとめ座 |
てんびん座 | さそり座 |
いて座 | やぎ座 |
みずがめ座 | うお座 |
1.Nicole Kidman
ニコール・キッドマン、新たに汚れ役にチャレンジ!
誕生日:1967年6月20日生まれ


いかがですか、この挑戦的な顔!
「ふたご座生まれ」のトップバッターは、2023年の新作『ノースマン 導かれし復讐者』で堂々たる雄姿を見せるベテラン女優ニコール・キッドマンです。
長きにわたり、数々の映画賞獲得と話題映画で主演する彼女のチャレンジは続いています。
映画はもちろんのこと、最近ではHBOドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』にも出演。
この5人の女性仲間(モントレー5)の連携たるや、すさまじいものがありました!
(詳しくは、U-NEXTの独占配信で)
エミー賞(優秀ドラマ部門)を獲得したのは記憶に新しいところです。
詳細記事:HBO『ビッグ・リトル・ライズ』モントレー発のママ友ドラマ、大ウソの行方は?


ただ、ファンにはちょっと残念なことが。
それは、超絶の美人女優であるにも関わらず、最近の意欲作『ストレイ・ドッグ』では完全な汚れ役。
二つの画像の格差にびっくり!ですよね。
『ストレイ・ドッグ』での役どころは主演とはいうものの、なんと、過去の不始末を今に引きずる哀愁の女刑事役です。
家族を捨てて裏社会に潜入捜査する刑事のピリピリ感の伝わる作品で、まだまだニコール・キッドマンの挑戦は続きます。


●ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)
誕生日:1967年6月20日生まれ(ふたご座)
身長:180㎝
出身:ハワイ~オーストラリア
▶おすすめ代表作
※エンディングのニコール・キッドマンはさすが見どころ!
2.Angelina Jolie
アンジェリーナ・ジョリー、6人の子を持つ母親そして女優
誕生日:1975年6月4日生まれ


アンジェリーナ・ジョリーも、数々の人気作に登場してきた実力派女優です。
この画像は、『マレフィセント』に登場した時のものですが、今もその妖艶さは健在です。
ブラッド・ピットと結婚していたことでも有名で、養子3人と二人の間に生まれた子ども3人を含み6人の子どもの母親でもあります。
その一方で、映画はほぼ1年おきに出演し監督作品もあるというスーパー・ウーマン。
文字通り、「チャレンジ」「大胆行動」そして「限界突破」なキャラクターの持ち主です。
彼女を有名にした映画は、『トゥームレイダー1.2.』。
その後、『チェンジリング』『ツーリスト』とアカデミー受賞作品が続き、最近は『マレフィセント1.2.』で圧倒的な存在感を見せました。
今後の公開予定作品も控えており、森林消防降下隊員というハードな役どころに挑戦する『Those Who Wish Me Dead(原題)』は楽しみな作品です。
●アンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)
誕生日:1975年6月4日(ふたご座)
身長:170㎝
出身:アメリカ・カリフォルニア州
▶おすすめの代表作品
※展開が早くて、スリリングな内容に大満足!
※ディズニー屈指の最強ヴィランを、実力派のアンジェリーナ・ジョリーが好演!
3.Natalie Portman
ナタリー・ポートマン、才色兼備で天才子役から監督業も!
誕生日:1981年6月9日生まれ


続くナタリー・ポートマンも、今が旬の勢いある人気女優のひとりです。
13歳の時に抜擢された『レオン』のマチルダ役が印象深い人も多いのでは。
天才子役と言われて以降、順調に数々の映画に登場してきました。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』以降のシリーズ3作で登場したアミダラ女王役は一世風靡。
一方、賞レースでも実績を残しています。
アカデミー賞主演女優賞を受賞した『ブラック・スワン』と、同ノミネートの『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』はぜひ見ておきたい2作品です。


どちらの作品も、とにかく役への入れ込み方が半端でないのが伝わってきます。
そして、意外とイメージがないのですが「監督業」も意欲的です。
母国イスラエルの建国前夜を描いた映画『愛と闇の物語』では監督と主演をこなしています。
詳細記事:ナタリー・ポートマン、デビュー作『レオン』から最新監督作品『愛と闇の物語』まで
●ナタリー・ポートマン(Natalie Portman)
誕生日:1981年6月9日(ふたご座)
身長:160㎝
出身:イスラエル
▶おすすめの代表作品
4.Zoë Saldaña
ゾーイ・サルダナ、『アバター』のネイティリだった!
誕生日:1978年6月19日生まれ


さあ、こちらはジェームズ・キャメロン監督のSF最高傑作『アバター』のゾーイ・サルダナです。
はじめて映画を観た時は、その映像美の素晴らしさに驚愕。
希少鉱物の衛星パンドラ、先住民族ナヴィ、そして娘ネイティリ(画像)の登場という奇想天外なストーリーに酔いしれたものでした。
ただ、ネイティリを演じていたのがゾーイ・サルダナと知ったのはしばらくしてから。
画像のように、ナヴィ族として登場するメンバーを演じているのは誰かなんてほとんどわかりません。
演じたゾーイ・サルダナにすれば、大ヒット作のヒロインでありながらきっと複雑な気持ちだったかも。
●ゾーイ・サルダナ(Zoë Saldaña)
誕生日:1978年6月19日 (ふたご座)
身長:170㎝
出身:アメリカ・ニュー・ジャージー州
▶おすすめの代表作品
※孤高の女スパイ「ニキータ」を彷彿とさせる傑作です。
しかし、ゾーイ・サルダナはこれがきっかけとなりその後、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『スター・トレック』『アベンジャーズ』といったアメコミ映画、SF映画で一気に弾みをつけることに。
まさに、『アバター』は彼女のサクセス・ストーリーのスタート作品になったわけです。
今後のさらなる期待は、前作から10年以上経過し満を持しての『アバター2』!
(ちなみに、公開予定は2022年12月。2022年なのでお間違いのないよう。)
しかも、ジェームズ・キャメロン監督は『アバター2.3.4』も宣言しているのです!
ファッション情報誌「バザー」が詳細を伝えていますので是非、ご一読下さい。
参考「バザー」:ジェームズ・キャメロン監督作『アバター2』について分かっている6つのこと
ところで、『アバター』からは想像できないゾーイ・サルダナの素敵な素顔を紹介しておきましょう。


5.Carey Mulligan
キャリー・マリガン、再びアカデミー賞の脚光!
誕生日:1985年5月28日生まれ


チャレンジする女優の最後は、久々に主演映画が公開(2021年7月16日予定)となるキャリー・マリガンです!
タイトルは、『プロミシング・ヤング・ウーマン』。
彼女の役は、医学部に在籍の「将来を約束された若い女性」(タイトルの意味)が、夜になると一転、秘密の顔を持つという、大胆かつショッキングな役で登場。
たとえば、ヒット作『華麗なるギャツビー』のヒロインや『未来を花束にして』からは打って変わり、やさぐれたイメージに様変わりです。
2009年の『17歳の肖像』以来の、久々のアカデミー賞ノミネート対象となりました。
若手女優から中堅に成長していくキャリー・マリガンが見えるようで楽しみな女優です。
●キャリー・マリガン(Carey Mulligan)
誕生日:1985年5月28日 (ふたご座)
身長:170㎝
出身:イギリス・ロンドン
▶おすすめの代表作品
※愛くるしい、ギャツビーの恋人役がとっても印象的でした!
小休止でコラムをご覧ください。
■コラム:「星と星座と占い」のこと
■「星座と占いのこと」(Amazon&楽天)
ここからは、「大胆&迫力」の男優編です。
1.Chris Pratt
クリス・プラット、時に茶目っ気のナイス・ガイ!
誕生日:1979年6月21日生まれ


ひとことで言えば、茶目っ気たっぷりの愛されるナイス・ガイ!
それがクリス・プラットです。
若い頃かなり苦労をしたようですが、しばらく脇役が続いた後、主演俳優としては『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍有名に。
そして、恐竜のパニック映画『ジュラシック・ワールド』で好感度抜群のスターとなりました。
2022年には、シリーズ3作目となる『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』が控えています。
さらに、公開待ちの映画で話題なのは、なんといってもSF大作『トゥモロー・ウォー』。
「Amazonプライム・ビデオ」のオリジナル作品として配信予定です。
●クリス・プラット(Chris Pratt)
誕生日:1979年6月21日(ふたご座)
身長:188㎝
出身:アメリカ・ミネソタ
▶おすすめの代表作品
※典型的なパニック映画!共演ブライス・ダラス・ハワードと一緒に逃げろ逃げろ!!
2.Tom Holland
トム・ホランド、三代目『スパイダーマン』は絶口調!
誕生日:1996年6月1日生まれ


「ピーター・パーカー」こと『スパイダーマン』は、こちらトム・ホランドで三代目になります。
初代が、トビー・マグワイア、二代目がアンドリュー・ガーフィールド。
スパイダーマンのキャラクターは少しづつ異なるのですが、三代目トム・ホランドは「お調子者」のレッテルを貼られ可愛いキャラで登場します。
何事も、三代目は難しいと言われる中の新シリーズは、『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』とすでに2作が公開され、絶好調のトム・ホランド。
引き続き、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がクリスマス前(2021年12月17日)に待機中という強運の俳優です。
自分が出演する公開前の映画について、俳優として絶対言ってはならない映画のネタをついうっかりとしゃべってしまうことで、「ネタバレ王子」の異名をもつトム・ホランド。
予防策として、スタッフは彼にはマジで本当のことを隠すとまで言われているそうですよ。
●トム・ホランド(Tom Holland)
誕生日:1996年6月1日 (ふたご座)
身長:173㎝
出身:イギリス
▶おすすめの代表作品
3.Chris Evans
クリス・エヴァンス、といえば『キャプテン・アメリカ』
誕生日:1981年6月13日生まれ


『アベンジャーズ』シリーズはもとより、単独のスーパー・ヒーロー『キャプテン・アメリカ』ですっかりお馴染みになったクリス・エヴァンス。
正義感が強く、精悍で端正な顔立ちの彼は、ヒーローたちのまとめ役としてもピッタリでした。
シリーズが終わってしまい、ちょっと寂しかったのですが、ファンには嬉しい『キャプテン・アメリカ4』のニュースが入ってきています。
その一方で、「キャプテン・アメリカ」のイメージが強すぎるという声もあります。
俳優にとって、ひとつの映画の役が固定化し過ぎるのも良し悪し。
そんな人に絶対おすすめなのが、『gifted/ギフテッド』です。
ほのぼのとしたクリス・エヴァンスが新鮮!
●クリス・エヴァンス(Chris Evans)
誕生日:1981年6月13日 (ふたご座)
身長:183㎝
出身:アメリカ・マサチューセッツ州
▶おすすめの代表作品
※孤立しがちな天才少女を普通の子どもとして接する叔父役が素敵です!
4.Mark Wahlberg
マーク・ウォールバーグ、映画に向けた肉体改造!
誕生日:1971年6月5日生まれ


マーク・ウォールバーグの登場する映画は、常に難関突破のイケメン「タフ・ガイ」というイメージ!
たとえば、『マイル22』のCIA工作員、『ローン・サバイバー』のネービー・シールズ兵(画像)といえば想像できますよね。
傷だらけになりながら、でも最後は必ずやり遂げてくれる、キャラクターがいくつかの代表作からすっかり定着してしまいました。
特に、『ローン・サバイバー』は実話モノですが、本当に最後は死んでしまうのかと思うほど!


一方で、この画像は彼の公式Facebookにアップされたプライベート写真です。
確かに映画の主人公そのままの、素晴らしく鍛えれられた体に目を奪われます。
俳優が映画の主人公に合わせて肉体改造をするのはよくありますが、彼もその一人です。
加えて、愛妻家のイメージも伝わってきませんか?
実際、公式サイトにアップされた画像の多くが記念日に妻や子どもたちと寛ぐシーンなのにはちょっと驚きです。
ぜひ、のぞいて見て下さい。
●マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)
誕生日:1971年6月5日(ふたご座)
身長:173㎝
出身:アメリカ・マサチューセッツ州
▶おすすめの代表作品『ローン・サバイバー』
※手に汗握るとはこのこと、最後まで緊張!緊張!の連続!
5.Sullivan Stapleton
サリバン・ステイプルトン、ド迫力のペルシャ戦争の将軍
誕生日:1977年6月14日生まれ


さあ、最後はこの迫力満点のスチール画像。
どんなものでも打破してしまいそうですよね!
こちらもマーク・ウォールバーグに劣らないマッチョでタフな俳優サリバン・ステイプルトンです。
彼の出演映画はそんなに多くはありませんが、この一本で十分なくらい迫力ある力作に登場!
終始、こんなシーンが続き息を飲みますよ。
映画は、『300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜』で、『300 〈スリーハンドレッド〉』の続編となります。


古代ペルシャ戦争が舞台で、船(三段櫂船)をぶつかり合わせて敵船に乗り込み一騎打ちするというシーンです。
サリバン・ステイプルトンが演じるのは、ギリシャ軍指揮官テミストクレス。
迎え撃つのは、ペルシャ軍の女海賊と呼ばれたアルテミシア(エヴァ・グリーン)です。
船同士の激突、弓矢による応酬、そして船上の一騎打ちという古代戦争ならではの戦に圧倒される快作です。
兵力では圧倒的に優位だったペルシャ軍を追い返したテミストクレスの策略も必見です。
●サリバン・ステイプルトン(Sullivan Stapleton)
誕生日:1977年6月14日(ふたご座)
身長:185㎝
出身:オーストラリア・メルボルン
▶おすすめの代表作品
※エヴァ・グリーンの「アルテミシア」と互角の戦いは迫力満点!
まとめ
さあ、「ふたご座生まれ」の女優、俳優の紹介はいかがでしたでしょうか。
ぜひ、彼ら彼女たちが主演する映画をご覧になって強運を引き寄せてみてはいかがでしょうか。
《まとめ:強運を引き寄せる「ふたご座」生まれ》
《12星座:一覧表》