2026年1月~2月に観たい劇場公開映画【洋画編】、良い映画との出会いは新しい趣味につながる!

シアーシャ・ローナン
2026年1月2日公開『おくびょう鳥が歌うほうへ』(主演シアーシャ・ローナン)

ついに2026年がやってきます!新しい趣味を見つけたい方、映画鑑賞はオススメです。

映画監督、俳優、ジャンル…など、映画鑑賞は芋づる式に色んな情報が関連して出てきますので、終わりがありません。

映画によっては、実話や小説を基にした作品もあり、教養を深めることもできます。

良い映画に出会い、世界を広めることができたら人生が豊かになること間違いなし!

では、2026年1月~2月に日本公開される新作洋画情報をチェックしていきましょう。

(トップ画像:引用https://www.outrun2026.com/)

参考:映画カレンダー(エンタメ情報&俳優の誕生日)

『ワーキングマン』:なぜか飽きないキレキレアクション!

ワーキングマン
https://x.com/workingman_jp/

監督:デヴィッド・エアー

出演:ジェイソン・ステイサムマイケル・ペーニャアリアンナ・リヴァス

建設現場で静かに働く元特殊部隊員。上司の娘がさらわれ、その救出を試みる中で、ある犯罪組織の存在にたどり着く…

『ビーキーパー』で魅せたド派手なアクション、デヴィッド・エアー監督×ジェイソン・ステイサムの再タッグがお正月から公開されます。

ジェイソン・ステイサム
https://x.com/workingman_jp/

とにかく悪者が次々に現れては、ジェイソン・ステイサムに倒される、昨今ではステイサム映画お馴染みとなった展開。

なぜか飽きないそのキレキレアクションとカッコ良さ。2026年の幕開けにふさわしい1本となりそうです。

関連記事:アリアンナ・リヴァス『ワーキングマン』(26)で共演、ステイサム直伝アクションもこなす健康的女優!

公式ホームページ:https://klockworx-v.com/wkm/

公開:2026年1月2日(金)

『おくびょう鳥が歌うほうへ』:雄大な自然を背景に…

シアーシャ・ローナン
https://www.outrun2026.com/

監督:ノラ・フィングシャイト

出演:シアーシャ・ローナンパーパ・エッシードゥ

アルコール依存症とその克服を描いた再生の物語。

主演を務めたシアーシャ・ローナンがプロデュースも務めた作品でもあります。

シアーシャ・ローナン
https://www.outrun2026.com/

予告編からも、髪の毛の色が青やオレンジなど次々と変化しているのも、彼女の心の変化を象徴する役作りのひとつかもしれません。

スコットランドの雄大な自然の背景もみどころとなっています。

公式ホームページ:https://www.outrun2026.com/

公開:2026年1月9日(金)

『ランニング・マン』:グレン・パウエルのデスゲーム!

グレン・パウエル
https://x.com/RunningMan_jp/

監督:エドガー・ライト

出演:グレン・パウエルジョシュ・ブローリン

舞台は近未来。

貧富の格差が広がり、多くの人々が日々苦しい生活を強いられている中、最大の娯楽となっているのがリアリティショーの「ランニング・マン」。

30日間の鬼ごっこに勝ち抜いた者は巨額の賞金を手に入れることができるが、捕まった者は即座に処刑。

究極の“デスゲーム”に挑むのは、『トップガン マーヴェリック』『恋するプリテンダー』など破竹の勢いがごとくハリウッドで存在感を見せるグレン・パウエル!

ランニング・マン
https://the-runningman-movie.jp/news/

本作品は1987年公開、アーノルド・シュワルツェネッガー主演『バトルランナー』のリメイクとなります。

業界きっての映画オタクというエドガー・ライト監督のニッチなチョイスも、映画ファンとしてはにやけるところです。

公式ホームページ:https://the-runningman-movie.jp/

公開:2026年1月30日(金)

『トゥギャザー』:倦怠期カップルを襲う地獄の症状?!

トゥギャザー
https://kinofilms.jp/movies/together/

監督:マイケル・シャンクス

出演:デイヴ・フランコアリソン・ブリー

ちょっと倦怠期な一組のカップル。田舎の一軒家に引っ越してきて、ある日不気味な地下洞窟に落ちてしまいます。

その日を境に、身体が勝手に暴走する奇妙な症状に悩まされる。倦怠期の2人には地獄のような、お互いの身体が引きつけられ貼り付いていく。

アリソン・ブリー
https://together-movie.jp/

痛々しい描写が続くようですので、グロが苦手な方はご注意を。

ホラーテイストの物語とは裏腹に、カップルを演じた2人の俳優は現実に夫婦という点が、どこか安心してこの映画を観れるような気もします。

公式ホームページ:https://together-movie.jp/

公開:2026年2月6日(金)

『クライム101』:ドン・ウィンズロウ小説をついに映画化!

クライム101
https://www.facebook.com/chrishemsworth/

監督:バート・レイトン

出演:クリス・ヘムズワースマーク・ラファロバリー・コーガンハル・ベリー

完全犯罪をこなすデーヴィス(クリス・ヘムズワース)と、それを追う刑事ルー(マーク・ラファロ)。

アメリカ西海岸LAのハイウェイ101号線沿いを舞台にしたクライムスリラーです。

クリス・ヘムズワース
右:ハル・ベリー https://www.hollywoodreporter.com/movies/

原作はアメリカの大ベストセラー作家ドン・ウィンズロウによる小説。

クリス・ヘムズワースの紳士な身のこなしが痺れる一方、次第に“完全犯罪”にほころびが出始め焦る姿に緊張感が高まります。

公式ホームページ:https://www.sonypictures.jp/corp/press/2025-10-23

公開:2026年2月13日(金)

『レンタル・ファミリー』:あの俳優が見せる繊細な演技!

ブレンダン・フレイザー
https://www.searchlightpictures.jp/

監督:HIKARI

出演:ブレンダン・フレイザー、平岳大、柄本明他

俳優として東京で暮らすフィリップ(ブレンダン・フレイザー)。

ある日、“レンタル・ファミリー”会社から仕事を依頼され、誰の大切な人を演じる仕事を請け負う。

初めは戸惑っていたが、様々な人と触れ合ううちに、生きる喜びや希望、家族の大切さを見出していく。

ブレンダン・フレイザー
https://www.searchlightpictures.jp/

舞台が日本ということもあり、私たちにとっては見慣れた風景が次々と出てきます。

本作品でブレンダン・フレイザーが魅せる繊細な演技は、2026年の米アカデミー賞も期待大。

公式ホームページ:https://www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily

公開:2026年2月27日(金)

まとめ:エドガー・ライト監督のインスタをチェック!

いかがだったでしょうか。

今回はいろんなジャンルの作品をチョイスして、ご紹介しました。

『ランニング・マン』の欄でご紹介しました、エドガー・ライト監督ですが、彼のInstagramは観た映画の感想なども投稿されていますので、ぜひチェックしてみて下さい。

(直近は『ランニング・マン』で溢れていました。イギリスでの撮影風景などもあります!)

参考記事:2026年公開予定映画から洋画30本を厳選、月別に更新紹介!ストップ、洋画離れ!

《ライター:Halle》

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プロフィール,Halle
Halle

暇さえあれば、映画観る!がモットー。
映画が好きになったきっかけは、時間を持て余していた大学時代。
うかつにも数々のシリーズ映画に手を出してしまったのです。
Marvel、DC、スター・ウォーズ、トランスフォーマー、パイレーツ…
今ではすっかり映画が生活の一部になってしまいました。

Twitterでも、気ままに映画・海外ドラマネタでつぶやいています。
良かったら覗いてみて下さい(^^)//

▶ハル・ベリー(と2匹の犬達withクリエヴァ)

 

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