
やぎ座は、12月22日~1月19日です。
やぎ座の2023年のキーワードは、「変化対応」とあります。
「パーソナルな環境を大切に!過ごし方を変えてみる。」と。
身の回りに起こる変化は、時として平静を失わせがちです。
もともと変化に強い適性を備えたやぎ座の星座運は、新しい発見のために思い切りが大事だと。
《目次:やぎ座の女優・俳優と代表作品》
- ルーシー・ボイント『ボヘミアン・ラプソディー』
- フローレンス・ピュー『ブラック・ウィドウ』
- エマ・マッキー『ナイル殺人事件』
- ジャニュアリー・ジョーンズ『アンノウン』
- ヘイリー・ベネット『SWALLOW/スワロウ』
- レイフ・ファインズ『キングスマン:ファースト・エージェント』
- オーランド・ブルーム『カーニバル・ロウ』
- リアム・ヘムズワース『ハンガーゲーム』
- ティモシー・シャラメ『DUNE/デューン 砂の惑星』
- デイヴ・バウティスタ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
▼参考にしたホロスコープはこちら。
■星読みライター「咲里」:2023年のやぎ座
▶パーソナルな環境を大切に!
家族や友人と今まで以上に良い関係を築くことができそうです。
ひとりで過ごす「おうち時間」もオススメです。
2023年後半は特に仕事面で停滞している感覚になりそう。
地道にコツコツといういつも通りの過ごし方ではこの時期は打破できないかも・・・
思い切って過ごし方を変えてみると新しい発見がありそうです。

《やぎ座生まれ一覧表》
女優 | 生年月日 |
イライザ・スキャンレン | 1999年1月6日 |
エマ・マッキー | 1996年1月4日 |
エミリー・ワトソン | 1967年1月14日 |
ケイト・マッキノン | 1984年1月6日 |
サラ・ポーリー | 1979年1月8日 |
シエナ・ミラー | 1981年12月28日 |
ジャニュアリー・ジョーンズ | 1978年1月5日 |
ノオミ・ラパス | 1979年12月28日 |
パトリシア・クラークソン | 1959年12月29日 |
フローレンス・ピュー | 1996年1月3日 |
ヘイリー・ベネット | 1988年1月7日 |
ルーシー・ボイントン | 1994年1月17日 |
ロザリー・ハム | 1955年1月13日 |
男優 | |
アンソニー・ホプキンス | 1937年12月31日 |
エディ・レッドメイン | 1982年1月6日 |
オーランド・ブルーム | 1977年1月13日 |
ケビン・コスナー | 1955年1月15日 |
ジェレミー・レナー | 1971年1月7日 |
ジャレッド・レト | 1971年12月26日 |
ジュード・ロウ | 1972年12月29日 |
デイヴ・バウティスタ | 1969年1月18日 |
ティモシー・シャラメ | 1995年12月27日 |
デンゼル・ワシントン | 1954年12月28日 |
ニコラス・ケイジ | 1964年1月7日 |
ブラッドリー・クーパー | 1975年1月5日 |
ベン・キングズレー | 1943年12月31日 |
メル・ギブソン | 1956年1月3日 |
リアム・ヘムズワース | 1990年1月13日 |
レイフ・ファインズ | 1962年12月22日 |
《12星座:一覧表》
おひつじ座 | おうし座 |
ふたご座 | かに座 |
しし座 | おとめ座 |
てんびん座 | さそり座 |
いて座 | やぎ座 |
みずがめ座 | うお座 |
1.Lucy Boynton
ルーシー・ボイントン、分岐点『ボヘミアン・ラプソディー』
誕生日:1994年1月17日生まれ

やぎ座のトップバッターは、ルーシー・ボイントン。
こちらの画像は、「クロエ・フレグランス」のミューズに選ばれたものです。
「クロエ」(Chloé)は、プレタポルテからスタートしたフランスの有名ファッションブランド。
ルーシー・ボイントンは、その香水部門のイメージ・キャラクターとなったのです。
モノクロの優しい雰囲気から「どこまでもフェミニンで晴れやか、優雅な本物のナチュラルビューティー」
が伝わってきます。
彼女こそ「クロエらしい価値観を体現できる存在」として、ミューズに選んだ理由を述べています。
参考記事:化粧品ブランドCMのアンバサダー、洋画の人気女優を起用。映画とはひと味違う映像!
イギリス出身女優、メガヒット作は『ボヘミアン・ラプソディ』
ルーシー・ボイントンのフィルモグラフィーは、有名なところでは『オリエント急行殺人事件』があります。
ポワロ名探偵が全員犯人と思わせる密室殺人事件に挑む謎解きミステリー映画ですが、登場する疑わしき「犯人たち」は名優ばかり。
そんな中で、彼女は被疑者の一人として出演し注目されました。
しかし、女優ルーシー・ボイントンにとってもっとも大きな「変化」となったのは、やっぱり『ボヘミアン・ラプソディ』ではないでしょうか。

ルーシー・ボイントンの役どころは、主人公QUEENのフレディ(ラミ・マレック)が駆け出しだった頃、彼に寄り添い支えていく女性メアリー役。
後年になって、フレディがLGBTであることを知り切なくも彼から離れていく女性を好演しています。
映画自体は空前のメガヒットとなる一方、ラミ・マレックとは実生活でもカップルというおまけもついてますます注目される存在となりました。
最近作、『ほの蒼き瞳』【NETFLIX】の鬼気迫る演技も注目です。
参考記事:Netflix映画『ほの蒼き瞳』は殺人ミステリー大作、若きエドガー・アラン・ポーと挑む怪事件!
若干20代でチャンスを引き寄せてのブレイクは、今後もさまざまなシーンで活躍が楽しみなやぎ座生まれです。
●ルーシー・ボイントン(Lucy Boynton)
誕生日:1994年1月17日
星座:やぎ座
身長:165cm
出身:アメリカ・ニューヨーク州(イギリス国籍)
CMブランド:Chloé(クロエ・フレグランス)
▶おすすめの代表作品
※フレディ・マーキュリーの恋人役で登場、実生活でもデートを目撃されるおまけまで!
2.Florence Pugh
フローレンス・ピュー、パワフルなキャラで適応!
誕生日:1996年1月3日生まれ

フローレンス・ピューはヒット作に相次いで登場、しかも映画賞レースにも名を連ね出した旬の女優です。
最近作のマーベル・アクション映画『ブラック・ウィドウ』では、共演の実力女優スカーレット・ヨハンソンを食うほどの勢い。
劇中での「生意気な妹=エレーナ」役は、そのまま姉ナターシャナ(スカーレット・ヨハンソン)にライバル心を燃やしていたのです。
そんなフローレンス・ピューは、賞レースでは『ストーリー・オブ・マイライフ』でアカデミー賞助演女優賞に初ノミネート。
ここでも、やんちゃな末っ子エイミー役として、共演の並み居る女優を凌ぎパワフルなキャラクターを見せつけてくれました。
将来への分岐点となった、二つの映画が飛躍へのステップ

ただ、それは「幸運な役回り」があったせいではありません。
フローレンス・ピューの演技が注目され将来への分岐点となった映画がありました。
それが、初主演の『レディ・マクベス』。
彼女の役どころは、ひと言でいえば純粋無垢だった少女が次第に「悪魔」と手を結んでいくような役どころです。
人間の秘めた思いが沸き上がるという意味で、『ミッドサマー』でのフロレンス・ピューも必見です。
新感覚ホラーと言われた今作は、明るすぎる白夜のスウェーデンの奇祭に身を投じ次第に変わっていく女学生を熱演しています。
参考記事:『ブラック・ウィドウ』元ロシアの女スパイからアベンジャーズへ、過去が明らかに!
●フローレンス・ピュー(Florence Pugh)
誕生日: 1996年1月3日生まれ
星座:やぎ座
身長:162㎝
出身:イギリス
▶おすすめの主演作品
参考記事:『ミッドサマー』は明るすぎる新感覚ホラー、好き嫌いが分かれる理由
※ほぼ出世作となった作品。堂々たる「悪カワ」主人公に魅入ってしまいます…。
3.Emma Mackey
エマ・マッキー、『ナイル殺人事件』に抜擢!
誕生日:1996年1月4日生まれ

エマ・マッキーは、ネットフリックスのオリジナル人気ドラマ『セックス・エデュケーション』でレギュラー出演し注目され始めた若手女優です。
今作はいわゆる学園モノで、学内で小遣い稼ぎをするために、友人と一緒にセックス・セラピーを始めると言う自由奔放な女子高生を好演。
ドラマでの注目が人気を呼び、ついにハリウッド映画出演が決まったというブレイク女優です。
出演する映画は、なんと話題のアガサ・クリスティー原作『ナイル殺人事件』です。
マーゴット・ロビーと似ている?巷の噂を確かめてみては
左:ガル・ガドット 右:エマ・マッキー https://www.facebook.com/DeathontheNileMovie
ケネス・ブラナー監督の前作『オリエント急行殺人事件』に次ぐ話題作です。
前作が大豪雪に閉じ込められた列車内での密室殺人なら、今作もナイル川を航行する遊覧船の中で起こった密室殺人。
画像は、大富豪の令嬢役で登場するガル・ガドットと一緒にカメラに納まるエマ・マッキー。
乗船客のひとりとして、当然犯人の嫌疑をかけられるのですが、さてどんな顔で「言い訳」演技してくれるのか楽しみですね。
巷のウワサの、マーゴット・ロビーとのそっくり度も確かめてみたいと思いませんか?
●エマ・マッキー(Emma Mackey)
誕生日:1996年1月4日生まれ
星座:やぎ座
身長:171㎝
出身:フランス
4.January Jones
ジャニュアリー・ジョーンズ、変わらぬセクシーオーラ
誕生日:1978年1月5日生まれ

ジャニュアリー・ジョーンズは、ご覧の通りの美人女優。
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』や『アンノウン』での登場はハッとするほどです。
そのセクシーオーラはファッション誌、スタイル誌の表紙を飾ることもしばしば。
この画像は、アメリカ発のファッション情報誌ハーパー バザー(HarpersBazaar)に取り上げられた時のものです。
しかし、驚くべきはあれから数年たっても変わらない彼女の溌剌さ。
頻繁に更新されるInstagramは、ほとんど自身のワンショットですがその新鮮さに驚くばかりです。
『ドローン・オブ・ウォー』でみせた、ハッとする瞬間!

最近の映画でも、こんなハッとするシーンに出会うことができます。
こちらは、『ドローン・オブ・ウォー』。
かつての栄光の戦闘機パイロットが、実際の戦場には出向かず地球の反対側からドローンで爆撃を行うことになってしまった「操縦士」が主人公です。
原題「GOOD KILL!」は、「任務完了」の意味でまさにゲームオーバー感覚で戦争が進んでいくという恐ろしい映画です。
そんな現代のドローン戦争映画に突如登場するのが、操縦士の妻役ジャニュアリー・ジョーンズです。
憂鬱な日々を過ごす主人公とベッドで対峙する妻の、この表情が夫婦関係を雄弁に物語っています。
いつまでも輝き続けるやぎ座です。
●ジャニュアリー・ジョーンズ(January Jones)
誕生日:1978年1月5日生まれ
星座:やぎ座
身長:168cm
出身:アメリカ・サウスダコタ州
▶おすすめの代表作品
5.Haley Bennett
ヘイリー・ベネット、透明感のある演技派
誕生日:1988年1月7日生まれ

あまりにもフェミニンすぎて、ちょっと誰か見失いそうですね。
ルーシー・ボイントン同様、ファッション・ブランド「クロエ(Chloé)」のアンバサダーで登場したヘイリー・ベネットです。
ハリウッド女優の中で優しくて穏やかな印象の強いヘイリー・ベネット。
しかし、フィルモグラフィーは多彩です。
7人の男たちによる復讐劇『マグニフィセント・セブン』は、『七人の侍』『荒野の七人』のリメイク版として制作された西部劇ですが、紅一点、復讐者たちへの依頼人女性として登場。
しかし、最後は彼女自身も銃を構えて決戦するところは胸がすきます!
一方、人間の内面に深く切り込んだこんなエキセントリックな映画で主演しました。
「異食症」?聞きなれない言葉、深く演じた人間心理

映画タイトル『Swallow/スワロウ』の意味は、「飲み込む」。
不自由なく暮らしていたはずの主人公の若い妻ハンター=ヘイリー・ベネットが、ある日何気なく飲み込んだのは「ビー玉」だったのです。
誤飲ではなく、いわゆる「異食症」。
妊娠がわかり、レントゲン撮影をすると胃部に「画鋲」まで浮かび上がったです。
次第に明らかにされていくハンターの夫との関係、ハンター自身の両親のこと。
複雑な心理描写を演じきったヘイリー・ベネットが高い評価を得た作品です。
多才なやぎ座の彼女、今後のエポック作品となるのではないでしょうか。
●ヘイリー・ベネット(Haley Bennett)
誕生日:1988年1月7日生まれ
星座:やぎ座
身長:173cm
出身:アメリカ・フロリダ州
CMブランド:Chloé(クロエ・フレグランス)
▶おすすめの代表作品
1.Ralph Fiennes
レイフ・ファインズ、スキのない英国紳士役!
誕生日:1962年12月22日生まれ

さてここからは、やぎ座の男性俳優です。
トップバッターは、俳優として常に盛運を維持し続けるレイフ・ファインズです。
凛々しい画像は、2021年公開『キングスマン:ファースト・エージェント』の主人公・オックスフォード公。
英国レトロを漂わせるのは、映画の背景となる第一次大戦時代の貴族役によるものです。
『キングスマン』シリーズは過激アクションが売りで、これまでもイギリス出身の俳優がなりふり構わず暴れてきました。
今作は英国貴族の裏の顔=闇スパイ=キングスマンのルーツが暴かれます。
詳細記事:『キングスマン3』年末年始に観たい過激アクション映画。ファースト・エージェントとは?
ベテラン俳優のレイフ・ファインズといえば、往年ファンが思い出すのはやっぱり『イングリッシュ・ペイシェント』。
男の色気をフンプンとさせる悲し気な瞳で、感涙のラブロマンスが繰り広げられる代表作です。
一方、ここにきて忘れてはならない出演作があります。
『ノー・タイム・トゥー・ダイ』、イギリス情報部部長!

『キングスマン』同様、英国紳士然としたレイフ・ファインズで登場するもう一作が『007』です。
MI6(英国情報部)の部長Mとして登場、平たく言えばジェームズ・ボンドの上司です。
規格外のスパイ、ジェームズ・ボンドは、時に暴走したしなめるのは並大抵ではありません。
そんな大役を殉職した前任者(ジュディ・デンチ)を受けて就任。
ジェームズ・ボンドを応援すればするほどうっとおしい存在ですが頼れる上司でもあるのです!
現在、『ノー・タイム・トゥー・ダイ』など3作品に登場しすっかりM役が馴染んできたところ。
26作目もやっぱり期待の俳優です!
●レイフ・ファインズ(Ralph Fiennes)
生年月日 1962年12月22日生まれ
星座:やぎ座
身長:180cm
出身:イギリス・イングランド
▶おすすめの代表作品
2.Orlando Bloom
オーランド・ブルーム、新しいドラマも新鮮!
誕生日:1977年1月13日生まれ

こちらは、アフガニスタンでの米軍対タリバンの実際の攻防を描いた映画『アウトポスト』に登場したオーランド・ブルーム。
オーランド・ブルームといえば、『ロード・オブ・ザ・リング』、その前日譚となる『ホビット』、そして『パイレーツ・オブ・カリビアン』ですよね!
3作品とも長年のヒット・シリーズだっただけに、主要キャストとして輝き続けてきた強いイメージがあります。
そこで、あえて現代的な映画にも登場するオーランド・ブルームの画像を紹介しました。
『アウトポスト』は前哨基地という意味ですが、無防備だった軍事基地を軍の命令でタリバンから必死に守り抜いた実話がモデルとなっています。
オーランド・ブルームには珍しい戦争映画で、精悍かつ優し気な上官が見られます。
また、珍しいといえばカーラ・デルヴィーヌと共演したドラマシリーズがあります。
移民と難民のイギリスで、出会った不思議な妖精は?
https://www.facebook.com/CaraDelevingneOfficialPage/
産業革命期のイギリスを想定し、現代の移民問題にも通じるドラマ・シリーズ『カーニバル・ロウ』です。
ファンタジー仕立てで作られており、増加する難民の妖精役として登場するのがなんとカーラ・デルヴィーニュ。
オーランド・ブルームは、退廃する街で起こる殺人事件を担当する捜査官として妖精と対峙していきます。
きっと新しいオーランド・ブルームが見られますよ。(AmazonPrimeビデオ・オリジナル)
●オーランド・ブルーム(Orlando Bloom)
誕生日:1977年1月13日生まれ
星座:やぎ座
身長:180cm
出身:イギリス・イングランド
▶おすすめの代表作品
※実話を元に描かれた戦記映画。今も不安定な中東情勢の現実を目の当たりにすることができます。
3.Liam Hemsworth
リアム・ヘムズワース、『ハンガーゲーム』の貴公子
誕生日:1990年1月13日生まれ

やぎ座の、男優2番手はリアム・ヘムズワースです。
画像は、スーザン・コリンズ原作のSFヒット作『ハンガーゲーム』のワンシーンで、長らくジェニファー・ローレンスと共演していました。
どこかで見覚えのある顔と思いきや、マーベル映画『マイティー・ソー』にも?
いいえ、あちらは兄のクリス・ヘムズワースでした。
クリスはヘムズワース3兄弟の次男で、リアム・ヘムズワースは末っ子になります。
主演映画では、お約束の鍛えた体を披露!

こちらの画像は、ケイト・ウィンスレットと共演の『リベンジャー 復讐のドレス』のプレミア・イベントです。
年齢も離れているので兄弟の中では一番甘い顔かも?
主演映画では、小気味よいテンポの主演映画『パワー・ゲーム』がおすすめです。
彼の甘いマスクもさることながら、出演映画では必ずといっていいほど鍛え上げた体を見せるシーンがあります。
最後に、兄クリス・ヘムズワースとのツーショットを紹介しておきましょう。

●リアム・ヘムズワース(Liam Hemsworth)
誕生日:1990年1月13日
星座:やぎ座
身長:191㎝
出身:オーストラリア・ メルボルン
▶おすすめの代表作品
4.Timothée Chalamet
ティモシー・シャラメ、最旬の若手俳優!
誕生日:1995年12月27日生まれ

ティモシー・シャラメは、若干20歳過ぎで登場した『君の名前で僕を呼んで』で絶賛され、以降、出る映画ほとんどで注目される盛運の新進俳優です。
画像は、2021年にやっと公開された話題作『DUNE/デューン 砂の惑星』のワンシーン。
SF映画の楚となったフランク・ハーバート原作の長編小説を映画化、その主人公ポールとして登場です。
実は、原作『DUNE/デューン』は全6作あり、その第一巻が『砂の惑星』です。
壮大な宇宙観でスターウォーズ的な争いが今後進んでいく中で、若いポールに課せられたのは「救世主」。
序章に過ぎない「砂の惑星」の続編への期待とともに、主演ティモシー・シャラメの長い歴史が始まる予感がします。
詳細記事:映画『DUNE /デューン 』は豪華キャストによる、スターウォーズ的宇宙観が圧巻!
ス話題作『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』左:シアーシャ・ローナン 右:ティモシー・シャラメhttps://www.facebook.com/LittleWomenMovie
●ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet )
Timothée Chalamet:2022calendar
誕生日:1995年12月27日
星座:やぎ座
身長:182㎝
出身:アメリカ・ニューヨーク
▶おすすめの代表作品
5.Dave Bautista
デイヴ・バウティスタ、元レスラーの巨漢俳優!
誕生日:1969年1月18日生まれ

さあ、最後に紹介するやぎ座はデイヴ・バウティスタです。
『DUNE/デューン 砂の惑星』に登場する、「ビースト・ラッバーン」!
やぎ座のホープ、ティモシー・シャラメの行く手を遮る悪役ヴィランがあらわれました!
劇中では、使命に燃える救世主ポールを無き者にしようとする敵対惑星ハルコンネンの重鎮です。
残忍な顔もさることながら、巨漢全体に漂う凄みは半端ではありません。
そんなデイヴ・バウティスタですが、もとはと言えばプロレスラー出身だったのです。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の、怪力ドラックス

体躯の良さはこれで納得できますよね。
しかし、念のためですがデイヴ・バウティスタはヴィランばかりではありません。
銀河のお尋ね者5人チームの活躍を描く『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では怪力男ドラックスとして登場。
元囚人という過去を持つのですが、リーダーのピーター(クリス・プラット)に頼られる最強戦士なのです。
(上の画像で、手に握りしめているのがドラックスのフィギュア!)
●デイヴ・バウティスタ(Dave Bautista)
誕生日:1969年1月18日生まれ
星座:やぎ座
身長:194cm
出身:アメリカ・バージニア州
▶おすすめの代表作品
《まとめ:やぎ座の女優・俳優と代表作品》
さあ、いかがでしたでしょうか。
いずれも、ハリウッド映画を代表する俳優ばかりです。
「あやかる」という言葉がありますが、盛運を引き寄せるひとつの方法が映画などをみて良い点に「同調」してしまうこと!ぜひ、お試し下さい。
- ルーシー・ボイント『ボヘミアン・ラプソディー』
- フローレンス・ピュー『ブラック・ウィドウ』
- エマ・マッキー『ナイル殺人事件』
- ジャニュアリー・ジョーンズ『アンノウン』
- ヘイリー・ベネット『SWALLOW/スワロウ』
《12星座:一覧表》