6.Rami Malek
ラミ・マレック、「フレディ」が憑依した伝記映画
誕生日:1981年5月12日生まれ
男優で一気に上昇気流に乗り注目されたのは、なんといってもラミ・マレック!
そう、『ボヘミアン・ラプソディー』ですよね。
ロックバンド「クイーン」そして「フレディ・マーキュリー」は、ファンにとっては伝説のバンドであり永遠のミュージシャンでした。
そんな中で公開された実話映画は、その伝説をさらに飛躍させました。
この2つの画像いかがですか、フレディに憑依したラミ・マレックをじっくりご覧下さい。
「007」で再び注目!キーマンのヴィラン?
さて、『ボヘミアン・ラプソディ』の余韻がまだ冷めやらない中、発表されたのが『007 ノー・タイム・トゥー・ダイ』への出演!
予告編からもわかるように、役どころはボンドの前に立ちはだかるヴィラン。
しかし、ラミ・マレックのこの顔、ただの悪役ではありません。
ダニエル・クレイの「ジェームズ・ボンド」が最後と言われるこの作品、どうやらボンドに引導を渡すかも?
前述の、同じ「おうし座生まれ」のアマ・デ・アルマスとの共演に期待!
●ラミ・マレック(Rami Malek)
誕生日:1981年5月12日生まれ
星座:おうし座
身長:175㎝
出身:アメリカ・カリフォルニア
▶おすすめの代表作品
※圧巻です!最後は、涙、涙で席を立てません!
7.Robert Pattinson
ロバート・パティンソン、新たなフェーズ『TENET』
誕生日:1986年5月13日生まれ
ロバート・パティンソンは、『TENET テネット』での準主役抜擢で、強烈なイメージを残しました。
それまでといえば、『トワイライト』シリーズのクールなヴァンパイアのイメージ。
すっかり大人になったロバート・パティンソンは、今作では頭脳明晰かつアクティブなアシスタントとして主人公をフォロー。
さらに濃くなった頼もしい顔は、惚れ惚れしますよ。
難問題を解決したエンディングでは、彼の生い立ちに迫る続編にちょっと期待してしまいます。
新たな「バットマン」、伝説の俳優へ!
と思っていた矢先に登場し話題をかっさらったのが、『ザ・バットマン』。
今作で描かれるのは若き日の「バットマン」です。
『バットマン』はこれまで、数々の名優によって演じられてきました。
マイケル・キートン、クリスチャン・ベール、ベン・アフレック、そして今回のロバート・パティンソンへ受け継がれることに。
彼により、新たなバットマン伝説が生まれるかもしれません!
●ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)
誕生日:1986年5月13日生まれ
星座:おうし座
身長:185㎝
出身:イギリス・ ロンドン
▶おすすめの代表作品
※エンディングのロバート・パティンソンは何か続編の予感?
※『トワイライト』シリーズで、共演のクリステン・スチュワートとすっかり仲良くなりました!
8.Dwayne Johnson
ドウェイン・ジョンソン、頼れる男「ザ・ロック」
誕生日:1972年5月2日生まれ
本当に俳優?
と疑いたくなるほどの巨漢俳優が、ドウェイン・ジョンソン!
「おうし座」とはピッタリで、確かに元プロレスラーの前歴もあり半端なく「ファイター!」そのものです。
この風貌で映画に出るのですから、出る映画や役どころはおのずと想像できますよね。
もっとも有名なのは、『ワイルド・スピード』。
とにかく、あたりかまわず豪快にぶっ飛ばしてくれます。
Instagram「ザ・ロック」、フォロワー数2.2億人!
出演作品を見るとわかりますが、これでいて意外とお茶目で優しいキャラが持ち味。
しかし、確実に「敵」と思しき相手は期待通り、いや、期待以上に破壊してくれますからストレス解消にもってこいの俳優です。
そんなキャラもあってか、Instagramのフォロワー数は3.1億人とこれも半端ではありません。
ちなみにアカウントは、「ザ・ロック」(therock)で、レスラー時代のリングネームです。
最新作は、『ランペイジ 巨獣大乱闘』を彷彿とさせる『ジャングル・クルーズ』!
エミリー・ブラントとの掛け合いコメディとともに、勢いは止まりません!
●ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
誕生日:1972年5月2日生まれ
星座:おうし座
身長:196㎝
出身:アメリカ・カリフォルニア
▶おすすめの代表作品
※観ているだけで頼れる!絶対、何かをやらかしてくれる!
※コイツらと戦えるのは、ドウェイン・ジョンソンしかいない!
9.Domhnall Gleeson
ドーナル・グリーソン、優しい幸せな気分にしてくれる…
誕生日:1983年5月12日生まれ
強烈なイメージのドウェイン・ジョンソンのあとは、愛される「ヤサ男」(優しい男性)がとっても似合う、ドーナル・グリーソンの紹介です。
『エクス・マキナ』では、ヒューマノイド「エヴァ」の相手役で出演しています。
画像は、レイチェル・マクアダムス(左)と共演した『アバウト・タイム』のひとコマ。(左から2人目:本人)
彼が演じた優しいキャラクターに、見終わった後、とても幸せな気分になった人も多いのではないでしょうか。
最近作では、『ピーターラビット』に登場、これも好感度を上げた人気映画です。
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(続編)も絶好調!
3Dアニメ化されたラビットたちと繰り広げるドタバタ劇で、一時はラビットたちの敵(?)となります。
しかし、原作者ビアトリクス・ポターをイメージしたビア(ローズ・バーン)に助けられいい仲に。
そして、二人の恋の行方は続編の『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』に持ち越されることになりました。
いすれも、コミカルで優しい役柄がよく似合うドーナル・グリーソン。
これからも活躍が期待される俳優です。
●ドーナル・グリーソン(Domhnall Gleeson)
誕生日:1983年5月12日生まれ
星座:おうし座
身長:185㎝
出身:アイルランド
▶おすすめの代表作品
※レイチェル・マクアダムスとの共演で、最高にさわやかな映画です!
※脇役ですが、同じアイルランド出身のシアーシャ・ローナンと故郷を描きます。
10.Dev Patel
デーヴ・パテール、感動映画『LION /ライオン』
誕生日:1990年4月23日生まれ
デーヴ・パテールの出身はイギリスですが、インド系の両親のもとに生まれています。
画像は、奇跡の実話映画『LION /ライオン 25年目のただいま』でニコール・キッドマンと共演した時のものです。
デーヴ・パテールがもともと有名になったのは、『スラムドッグ$ミリオネア』。
2作品に共通しているのは、どちらもインドが舞台となっていることです。
そして、もう一つ共通点があります。
それは、デーヴ・パテールの感動的な演技に涙を誘われる、大変評価の高い映画だということです。
『ホテル・ムンバイ』は、悲惨なテロ実話映画
世界中が舞台となる、多様性のハリウッド映画ならでは制作でデーヴ・パテールがいればこそかもしれません。
他にも、『ホテル・ムンバイ』があります。
こちらも、2008年に実際にインドで起こった悲惨なテロ事件を再現した映画です。
「ホテル・ムンバイ」(実在の、タージマハル・ホテル)の従業員として、命を賭して宿泊客を避難誘導した姿を好演。
エンディングの安ど感をデーヴ・パテールとともに感じている自分に気付きますよ。
●デーヴ・パテール(Dev Patel)
誕生日:1990年4月23日生まれ
星座:おうし座
身長:187㎝
出身:イギリス・イングランド
▶おすすめの代表作品
※第81回アカデミー賞で8部門を受賞するという超有名作品です!
参考記事:グーグルアースが繋ぐ奇跡の感動実話、『LION/ライオン 〜25年目のただいま〜』
※奇跡の実話。感涙のエンディングが待っていました!
まとめ~映画セラピーで運気をあげよう!~
いかがでしたでしょうか。
数ある星座の中で、「おうし座生まれ」の運気の強さを感ぜずにはいられません。
「映画セラピー」という言葉があります。
いい映画、感動する映画を観てこころを安らげる心理的効果をいいます。
ぜひ実際の映画を堪能し、主役・準主役を演じた「おうし座」生まれの俳優からパワーをもらって下さいネ。
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