6.Keanu Reeves
キアヌ・リーヴス、『マトリックス』から『ジョン・ウィック』
誕生日:1964年9月2日生まれ
SFからドラマまでいろいろなヒット作に登場するキアヌ・リーヴス。
しかし、一番似合うのはやっぱりアクション映画ではないでしょうか。
なかでも群を抜いて彼を有名にしたのは『マトリックス』3部作。
アクションに加え、コンピューター社会の仮想現実で起こるSF仕立てもあって大ヒット作品となりました。
そして、ここにきての注目は『ジョン・ウィック』シリーズ。(現在3作目)
伝説の殺し屋「ジョン・ウィック」が、ボロボロになりながらも復讐を果たしていく痛快リベンジ・シリーズです。
かつてのイケメン顔を横に置き、凄味のあるヒゲ面が彼のトレードマークになりました。
そして、ついに『マトリックス レザレクションズ』(シリーズ4作目)で、相棒「トリニティ」(キャリー=アン・モス)とともに、不死鳥のように蘇りました!
参考記事:『マトリックス4』 レザレクションズの意味は「復活」。ネオとトリニティの20年後に
●キアヌ・リーブス(Keanu Reeves)
誕生日:1964年9月2日(おとめ座)
身長:186㎝
出身:レバノン
▶おすすめの代表作品
※復讐鬼となるキアヌ・リーヴスのアクションシリーズ。
7.Bill Murray
ビル・マーレイ、一世風靡の『ゴーストバスターズ』
誕生日:1950年9月21日生まれ
大ベテランのコメディアンで、ビル・マーレイが一世風靡したのはこちら『ゴーストバスターズ』。
今から約30年以上前の人気作品です。
この画像の4人組、戦争?消防局?どうも装備が変ですよね。
これは、「ゴースト」つまりまじめに「お化け」退治に向かう集団なのです!
ビル・マーレイ演じる「ピーター・ヴェンクマン博士」は、心理学と超常現象の研究家。
ゴーストの封じ込めに奔走するコミカルな映画で、リブート版含めこれまで3作が公開されています。
そして、2021年4作目『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が満を持して公開!。
30年を経過し、ベテランとなったヴェンクマン博士は果たしてゴースト退治にどうかかわっていくのでしょうか?
●ビル・マーレイ(Bill Murray)
誕生日:1950年9月21日生まれ
星座:おとめ座
身長:187cm
出身:アメリカ・イリノイ州
▶おすすめの代表作品
ゴーストバスターズ (予告編:Amazon) (雑貨:楽天)
※このマークに見覚えのある人が多いのでは?愉快なコメディ!
※ソフィア・コッポラ監督、スカーレット・ヨハンソン共演。多くの映画賞を受賞しました!
そして、最近作は『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』!
なんとも長い名前の出版社ですが、ここの編集長は味のあるこの人、ビル・マーレイしかいません!
8.Colin Firth
コリン・ファース、イギリス紳士の似合う俳優
誕生日:1960年9月10日生まれ
スパイ映画の名作『裏切りのサーカス』は、数々の名優が登場しますがコリン・ファースはMI6(イギリス諜報部)内部にあって「裏切りモノ」の嫌疑をかけられる一人。
少し難解な部分もありますが、ゆっくり流れを鑑賞して下さい。最後の最後までシビれる映画です。
数々の名作に登場するベテラン俳優です。
『英国王のスピーチ』もそのひとつで、吃音というハンデを持った英国王ジョージ6世に感動します。
イギリス紳士に扮した役がよく似合うコリン・ファース。
2021年公開の話題映画『キングスマン:ファースト・エージェント』を見る前に、第一回作品『キングスマン』は必見です。
●コリン・ファース(Colin Firth)
誕生日:1960年9月10日(おとめ座)
身長:187cm
出身:イギリス・イングランド
▶おすすめの代表作品
9.Mark Strong
マーク・ストロング、長身・濃い顔・太い声の存在感
誕生日:1963年8月5日生まれ
さて、コリン・ファースに続くマーク・ストロング、そしてその後のトビー・ジョーンズ。
この3人は同じく『裏切りのサーカス』に登場する主要キャストです。
いずれもストーリーになくてはならない存在です。
特にマーク・ストロングとコリン・ファースの関係がこの映画のポイントとなります。
マーク・ストロングは脇役が多いのですが、この作品での存在感は抜群!
長身に加え、濃い顔とスキンヘッド、そして太い声を聞くと必ずファンになりますよ。
参考記事:ジョン・ル・カレ原作映画『裏切りのサーカス』、二重女スパイを葬った旧ソ連の闇!
●マーク・ストロング(Mark Strong)
誕生日:1963年8月5日 (しし座)
身長:188cm
出身:イギリス・ ロンドン
▶おすすめの代表作品
裏切りのサーカス (予告編:Amazon) (原作ジョン・ル・カレ :楽天)
※伝令が途中で遭遇するイギリス軍の幹部。なかなかの存在感です。
10.Toby Jones
トビー・ジョーンズ、映画にくぎ付けさせる性格俳優
誕生日:1966年9月7日生まれ
トビー・ジョーンズは、特異なキャラで主役の助演者となる、いわゆる「性格俳優」と呼ばれることが多い俳優です。
前述の二人と同じく『裏切りのサーカス』で共演。
もしかすると一番、印象深く記憶に残っている人物かもしれません。
その独特の風貌での登場はいつもミステリアスで、他の作品でも釘付けにしてくれます。
『アトミック・ブロンド』では女スパイ(シャーリーズ・セロン)のいけ好かない上司。
『モーガン』では、人工生命体の産み出す博士。
どちらも、作品の神秘性が一気に深まる場面で登場し、観ているものを一気に惹きつけてくれますよ!
参考記事:人工生命体の試作がテーマの映画『モーガン』、失敗を察した女性査察官は?
●トビー・ジョーンズ(Toby Jones)
誕生日:1966年9月7日 (おとめ座)
身長:165cm
出身:イギリス・ ロンドン
▶おすすめの代表作品
アトミック・ブロンド(予告編:Amazon)
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