4月から新しい生活が始まる方もいらっしゃるかもしれません。
映画は気軽に気分転換できる時間ではないでしょうか?
新生活の不安を吹き飛ばすような、新鮮な感覚をぜひ映画館で!
4月公開作品を一挙ご紹介します。
(冒頭画像:引用https://www.facebook.com/airmovie/)
《目次:2023年4月公開の新作映画》
- 4月7日【金】~『ノック 終末の訪問者』『ガール・ピクチャー』『ノートルダム 炎の大聖堂』『ザ・ホエール』『AIR/エア』
- 4月14日【金】~『ハロウィン THE END』『聖地には蜘蛛が巣を張る』『未来は裏切りの彼方に』『search/#サーチ2』
- 4月21日【金】~『午前4時にパリの夜は明ける』『ベネシアフレニア』
- 4月28日【金】~『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『聖闘士星矢 The Beginning』
参考記事:2023年公開予定のおすすめ新作洋画、厳選20作品の見どころ一挙紹介!【公開日:注意】
■新刊本紹介【管理人・選】
※核危機、戦争、人権弾圧、パンデミック…映画は時代を先取りする。アクション大作からドキュメンタリーまで、作品に隠されたメッセージを読み解く!【引用:Amazon】
▶4月7日【金】~公開
『ノック 終末の訪問者』
主な出演者:デイヴ・バウティスタ、ルパート・グリント、ジョナサン・グロフ他
独特なサスペンス描写が特徴のM・ナイト・シャマラン監督最新作。
穏やかな山小屋で休日を過ごしていた家族に突如現れた4人の訪問者。
「家族の誰かが犠牲にならなければ、世界が終わる」と告げられ、家族の命と世界が天秤にかけられます。
公式ホームページ:https://knock-movie.jp/
『ガール・ピクチャー』
主な出演者:アーム・ミロノフ、エレオノーラ・カウハネン、リンネア・レイノ他
本年度米アカデミー賞国際長編映画賞のフィンランド代表作品。
(惜しくもノミネートならず)
3人の少女がティーンらしい様々な経験を重ねていく、三度の金曜日を描いた作品。
公式ホームページ:https://unpfilm.com/girlpicture/
『ノートルダム 炎の大聖堂』
主な出演者:サミュエル・ラバルト、ジャン=ポール・ボーデス、ミカエル・チリニアン他
2019年に世界に衝撃を与えたノートルダム大聖堂の大火事。
全編IMAXカメラで撮影され、当時の様子が完全再現されています。
公式ホームページ:https://notredame-movie.com/
■合わせて読みたい「その後のノートルダム」参考本【管理人・選】
ナショナル ジオグラフィック特集「ノートルダム/再建への道のり」(日本版 2022年2月号 )
※ノートルダム大聖堂の大火災から3年。2024年の再建を目指して修復が進むなか、ナショジオは現場への立ち入りを特別に許され、作業に携わる人々の懸命な姿をレポートします。【引用:Amazon】
▼the whale
★『ザ・ホエール』
主な出演者:ブレンダン・フレイザー、セイディー・シンク、ホン・チャウ他
『ハムナプトラ』シリーズで勇敢な冒険家を演じた印象が強いブレンダン・フレイザー。
彼が本作品で演じたのは体重272kgの父親という、外見も全く想像できない姿でスクリーンに現れたことは映画界に大きな衝撃を与えました。
巨体という設定ということもあり、室内劇でほぼ場面は変わらない演出との事。
『ブラック・スワン』や『マザー!』、『レクイエム・フォー・ドリーム』など、数々の辛辣な映画を世に送り出してきたダーレン・アロノフスキーが監督を務めます。
心に突き刺さるような映画になりそうです。
公式ホームページ:https://whale-movie.jp/
▼Air
★『AIR/エア』
主な出演者:マット・デイモン、ベン・アフレック、ジェイソン・ベイトマン、ヴィオラ・デイヴィス他
パワフルな映画が4月に登場!
ベン・アフレックが監督を務める最新作は、知らない人はいないNBAの名選手マイケル・ジョーダンのために作られた“エアジョーダン”の誕生秘話がテーマとなっています。
“エアジョーダン”はナイキから発売されている、今も大人気のバスケットシューズ。
開発当時の関係者の熱い闘いを、実話ベースで描かれます。
お仕事映画に間違いなし、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『最後の決闘裁判』に続き、ベン・アフレックとマット・デイモンの幼馴染コンビが、またしても名作を世に送り出してくれるでしょう。
公式ホームページ:https://warnerbros.co.jp/movie/air/
▶4月14日【金】~公開
『ハロウィン THE END』
主な出演者:ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ジェームズ・ジュード・コートニー他
殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズの恐怖の歴史がここで完結!
公式ホームページ:https://halloween-movie.jp/
■参考本【管理人・選】
※ホラー映画界の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』(1978)は恐怖の化身“ブギーマン”と象徴的な音楽で全米を震撼させた。世界的な脚光を浴びた本作は以降のホラー映画に多大なる影響を与え続けている。公開から40年の時を経て、遂に究極のショッキングホラーが解き放たれる! !【引用:Amazon】
『聖地には蜘蛛が巣を張る』
主な出演者:メフディ・バジェスタニ、ザーラ・アミール・エブラヒミ他
舞台はイランの聖地マシュハド。
そこで起きた連続殺人事件の謎を問い詰めるジャーナリスト(ザーラ・アミール・エブラヒミ)を主人公とした、クライムサスペンス。
ザーラ・アミール・エブラヒミは、2022年の第75回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞。
公式ホームページ:https://gaga.ne.jp/seichikumo/
『未来は裏切りの彼方に』
主な出演者:アリシア・アグネソン、ブライアン・カスペ、ラクラン・ニーボア他
舞台は第二次世界大戦中のスロバキア。
嘘や数奇な運命にぶち当たりながら生き抜いていく男女の運命を描いた作品。
愛憎劇にドキドキな作風です。
公式ホームページ:https://littlekingdom.jp/
▼Missing
★『search/#サーチ2』
主な出演:ストーム・リード、ヨアキム・デ・アルメイダ、ケン・レオン他
PCやスマホ画面のみで繰り広げられる異色の映画『search/サーチ』の続編。
ストーリーは前作とは繋がってはいませんが、テイストは同じ。
しかし、2作目はさらにデジタルを使いこなすティーンの女子が主人公ということもあり、画面展開がとにかく早い。
そして、スリリングなストーリーも1作目を上回る内容となっています。
公式ホームページ:https://www.search-movie.jp/
▶4月21日【金】~公開
『午前4時にパリの夜は明ける』
主な出演者:シャルロット・ゲンズブール、キト・レイヨン=リシュテル、ノエ・アビタ他
舞台は1980年代のフランス。
ラジオの深夜放送の仕事を通じて、家族や人生を見つめなおしていく物語。
実際にフランスで放送されていたラジオ番組が元になっているそうです。
公式ホームページ:https://bitters.co.jp/am4paris/#
『ベネシアフレニア』
主な出演者:イングリッド・ガルシア・ヨンソン、シルビア・アロンソ、ゴイセ・ブランコ他
ヴェネチアを訪れるスペイン人の若者が次々に殺害される事件が発生。
その背景には、街を汚されることに危機感を覚えた地元民たちの怒りが関わっていた…
公式ホームページ:https://klockworx-v.com/veneciafrenia/
『ゴーステッド Ghosted』【管理人:ピックアップ作品】
詳細記事:AppleTV『ゴーステッド Ghosted』、クリス・エヴァンスとアナ・デ・アルマスが再共演!
▶4月28日【金】~公開
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
主な声優:クリス・プラット、アニヤ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ他
任天堂が誇るキャラクター、スーパーマリオブラザーズとその家族たち(?)が、ミニオンズを生み出したアニメーション制作会社Illuminationとタッグを組み、ハリウッド映画になって公開!
声優もマリオ(クリス・プラット)やピーチ姫(アニャ・テイラー=ジョイ)、ルイージ(ジャック・ブラック)など俳優としても有名人な顔ぶれです。
公式ホームページ:https://www.universalpictures.jp/micro/super-mario-bros
『聖闘士星矢 The Beginning』
主な出演者:新田真剣佑、ファムケ・ヤンセン、マディソン・アイズマン他
1980年代のジャンプコミックの代表的作品「聖闘士星矢」がハリウッドで実写化。
主人公ペガサスの星矢を演じるのは、新田真剣佑。
公式ホームページ:https://kotzmovie.jp/
■参考コミック本【管理人・選】
※孤児院で育った少年・星矢は、巨大な財団を率いる城戸家に引き取られ、ギリシアに送られる。ギリシアで壮絶な特訓を受け、成長した星矢は、青銅聖衣を得て、聖闘士となった!! 日本に帰った星矢を待っていたのは、聖闘士同士で闘う史上最大のバトルロワイヤル銀河戦争だった!!【引用:Amazon】
※子供たちの心を熱く燃やした傑作バトルアニメ!!TVアニメシリーズ『聖闘士星矢』、聖闘士&ストーリー徹底網羅。君は小宇宙を感じたことがあるか!?【引用:Amazon】
まとめ
いかがだったでしょうか。4月も話題作が盛りだくさんです。
ぜひ映画館に足を運んでみて下さい!
《ライター:Halle》
暇さえあれば、映画観る!がモットー。
映画が好きになったきっかけは、時間を持て余していた大学時代。
うかつにも数々のシリーズ映画に手を出してしまったのです。
Marvel、DC、スター・ウォーズ、トランスフォーマー、パイレーツ…
今ではすっかり映画が生活の一部になってしまいました。
Twitterでも、気ままに映画・海外ドラマネタでつぶやいています。
良かったら覗いてみて下さい(^^)//
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