2023年6月公開の洋画新作をHalleが厳選!女性主人公作品から、海外アニメ&冒険映画まで!

フィービー・ウォーラー=ブリッジ
https://www.disney.co.jp/movie/indianajones-dial

早いもので、2023年も折り返しの6月です。

ハリウッド界もコロナ禍を終え、かつての映画製作の活気を取り戻しつつあるように思います。

6月は、話題の海外アニメーション映画2本とあの冒険映画の新作も取り上げています。

また、おすすめの3選については、全て女性が主人公の作品たちです!

普段とは異なる趣向に挑戦してみるのも、良いかもしれません。

ぜひチェックしてみて下さい。

(冒頭画像:引用https://www.disney.co.jp/movie/indianajones-dial)

《目次:2023年5月公開の新作映画》

公開日の順
  1. 6月2日  【金】~『ウーマン・トーキング 私たちの選択』『苦い涙』
  2. 6月9日  【金】~『M3GAN/ミーガン』『リトル・マーメイド』『テノール! 人生はハーモニー』
  3. 6月16日【金】~『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』『ザ・フラッシュ』『カード・カウンター』『探偵マーロウ』
  4. 6月23日【金】~『遺灰は語る』『To Leslie トゥ・レスリー』『プー あくまのくまさん』
  5. 6月30日【金】~『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』『マルセル 靴をはいた小さな貝』
Halleのおすすめ3選★:女性主人公特集
  1. ★『ウーマン・トーキング 私たちの選択』
  2. ★『リトル・マーメイド』
  3. ★『To Leslie トゥ・レスリー』

■おすすめの雑誌6月号から(管理人・編)

エル・ジャポン(ELLE JAPON) 2023年6月号

※ピックアップ:アン・ハサウェイが過ごした東京の一日他、●2023-24年秋冬コレクション、ランウェイが届けるメッセージ●“推し色”で(ほぼ)ワントーン主義!●アジア旅の最旬リスト●モードに着こなす大人のスポーツスタイル…【引用:Amazon】


楽天マガジン 

▶6月2日【金】~公開

▼Women Talking

『ウーマン・トーキング 私たちの選択』

ウーマントーキング
https://www.facebook.com/WomenTalkingFilm  【YouTube:予告編】

主な出演者:ルーニー・マーラクレア・フォイジェシー・バックリーフランシス・マクドーマンド

自給自足の生活を送るある村で、連続レイプ事件が発生。

否定する男性たちであったが、事実であることが判明し、男性たちが留守の2日間でどのような対処をするべきか女性たちは話し合うことになる…。

女優陣は実力者ばかり。

バチバチな演技合戦が楽しめそうです。

本作品は3月に行われた第95回米アカデミー賞で脚色賞を受賞しました。

シリアスながら、現代に重要なメッセージを残してくれそうな作品に期待です。

▶推薦(ライターAyaka様):サラ・ポーリー監督『ウーマン・トーキング』、 アカデミー賞ノミネートで日本公開も決定

公式ホームページ:https://womentalking-movie.jp/

『苦い涙』

苦い涙
http://www.cetera.co.jp/nigainamida/

主な出演者:ドゥニ・メノーシェイザベル・アジャーニハリル・ガルビア

フランス映画界を代表するフランソワ・オゾン監督の最新作。

1972年作成のドイツ映画『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』のリメイク作品です。

▼管理人・選

ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972)

※女の自立を謳うデザイナー、ペトラの嵌り込んだ愛と隷属の罠。アパートの一室で展開する女たちの闘争劇を華麗に、陰鬱に描く。ファスビンダーによる最も真摯な人間ドラマの傑作【引用:Amazon】

公式ホームページ:http://www.cetera.co.jp/nigainamida/

▶無料トライアル実施中!<U-NEXT>

※【U-NEXTの特長】作品ジャンル:[ビデオ]:洋画 | 邦画 | 海外ドラマ | 韓流・アジアドラマ | 国内ドラマ | アニメ | キッズ | ドキュメンタリー | 音楽・アイドル | バラエティ | その他♥[ブック]:雑誌 | マンガ | ラノベ | 書籍

【新作が豊富】話題の映画をブルーレイやDVDの発売と同時、あるいは先行配信にてお楽しみいただけます。また、テレビ放送中のドラマやアニメの見逃し配信など、新しい作品も豊富に取りそろえています。

▶6月9日【金】~公開

『M3GAN/ミーガン』

ミーガン
https://twitter.com/m3gan_JP/

主な出演者:アリソン・ウィリアムズヴァイオレット・マックグロウ

AI搭載人形が子供を恐怖に陥れる、皮肉あふれる設定。

近い未来、ミーガンのような人形が誕生するかもしれない…?

公式ホームページ:https://m3gan.jp/

▼The Little Mermaid

『リトル・マーメイド』

リトルマーメイド
https://twitter.com/disneystudiojp/

主な出演者:ハリー・ベイリージョナ・ハウアー=キングメリッサ・マッカーシーハビエル・バルデム

ディズニープリンセスの実写映画。

最強の楽曲がそろった名アニメが、最強の布陣で実写化されます。

監督は『アニー』『シカゴ』『NINE』など数々のミュージカル映画を打ち立ててきたロブ・マーシャル

音楽はディズニー映画常連アラン・メンケンに加え、リン=マニュエル・ミランダ(『イン・ザ・ハイツ』『ハミルトン』など)も参戦。

アリエル役に抜擢された超新星女優(元々は歌手)ハリー・ベイリーの実力はいかに、注目の作品です。

海中の描写も現代の最新技術を感じ、今だからこそ実現できた映画といえるでしょう。

推薦(ライター・もな様):実写版『リトル・マーメイド』の予告が解禁!キャスティングから見えるディズニーの多様性

公式ホームページ:https://www.disney.co.jp/movie/littlemermaid

『テノール! 人生はハーモニー』

テノール人生はハーモニー
https://twitter.com/TENOR0609/

主な出演者:ミシェル・ラロックMB14ロベルト・アラーニャ

オペラ教室に寿司をお届けに来た配達員アントワーヌ。

生徒にからかわれてふざけて出した歌声は、先生の目に留まるほどの腕前!

実はラッパーという彼が、出会うはずのなかったオペラの世界で才能を発揮してきます。

オペラを通じて人生が交差する、ヒューマンドラマです。

公式ホームページ:https://gaga.ne.jp/TENOR/

▶6月16日【金】~公開

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

スパーダ―マン
https://twitter.com/SpidermanMovieJ/

アニメ映画に堂々と君臨したスパイダーバースの2作目がついに登場!

アニメならではの躍動感あふれる作風が特徴の1作目から、さらに多くのスパイダーマンが登場する模様。

本年度の米アカデミー賞のアニメーション部門に乗り出すことが予想されます。

公式ホームページ:https://www.spider-verse.jp/

『ザ・フラッシュ』

ザ・フラッシュ
https://wwws.warnerbros.co.jp/flash/

主な出演者:エズラ・ミラーマイケル・キートンサッシャ・ガジェマイケル・シャノン

DCユニバースから世界最速の脚を持つ男フラッシュこと、バリー・アレンの単独映画が登場。

『ジャスティス・リーグ』以来のエズラ・ミラーが演じるフラッシュが、時空をゆがめ※「マイケル・キートン版バッドマン」が約30年ぶりに復活、そしてスーパーガールも登場。

衝撃の予告編に、震えが止まりません。

公式ホームページ:https://wwws.warnerbros.co.jp/flash/

※「マイケル・キートン版バッドマン」【管理者・選】

バットマン(1989)(作品情報)

※ジョーカー、ペンギン、リドラー、トゥーフェイス、Mr.フリーズ等、大人気ヴィランを豪華俳優が熱演したことでも話題となった
作品を史上最高のフォーマットで楽しもう!【キャスト】ブルース・ウェイン/バットマン: マイケル・キートン、ジャック・ネーピア/ジョーカー: ジャック・ニコルソン、ビッキー・ベール: キム・ベイシンガー【引用:Amazon】

『カード・カウンター』

カードカウンター
https://twitter.com/cardcounter_jp/

主な出演者:オスカー・アイザックティファニー・ハディッシュタイ・シェリダンウィレム・デフォー

ギャンブラーのウィリアム。

自分に罪を着せた男の復讐を持ちかける青年と出会ったことで、彼の過去が明らかになっていく。

『タクシードライバー』『魂のゆくえ』ポール・シュレイダー監督作品。

彼のエッジの効かせたスリラー描写と、オスカー・アイザックの控えめながら鋭い目つきにほれぼれする作品となりそうです。

公式ホームページ:https://transformer.co.jp/m/cardcounter/#modal

『探偵マーロウ』

探偵マーロウ
https://twitter.com/marlowe0616/

主な出演者:リーアム・ニーソンダイアン・クルーガージェシカ・ラングダニー・ヒューストン

リーアム・ニーソン出演100本目となる記念すべき作品。

ロサンゼルスに探偵事務所をかまえるフィリップ・マーロウ。

ある女性から依頼された「愛人を探して欲しい」という依頼を引き受けたものの、実は殺されていたことが判明。

登場人物たちの嘘に翻弄されながらも、マーロウがたどり着いた真実とは…? リーアム・ニーソンが渋い!

公式ホームページ:https://marlowe-movie.com/#

▶6月23日【金】~公開

『遺灰は語る』

遺灰は語る
https://twitter.com/ihai_kataru/

主な出演者:ファブリツィオ・フェラカーネマッテオ・ピッティルーティ

イタリア映画より。

独裁者が手放さなかった、あるノーベル文学賞作家の遺灰。

独裁者の死によって、遺灰は故郷シチリアに戻されることになる。

遺灰が主人公、道中のいざこざが描かれます。美しいモノクロ映画です。

公式ホームページ:https://moviola.jp/ihai/#

▼To Leslie

『To Leslie トゥ・レスリー』

トゥレスリー
https://twitter.com/KADOKAWA_pic/  【YouTube:予告編】

主な出演者:アンドレア・ライズボローオーウェン・ティーグマーク・マロン

宝くじで大金を当てたレスリー、しかしほぼ全てをお酒につぎ込み、息子には愛想を尽かれボロボロに。

“あの”レスリーが人生の復活をかけて、再び立ち上がる物語。

3月に行われた米アカデミー賞の主演女優賞にアンドレア・ライズボローがノミネートされました。

ノミネート発表された当時、予想や噂にも挙がっていなかったため、大きなサプライズでもありました。

多くのハリウッド女優たちが、アンドレア・ライズボローの演技を絶賛しており、要チェックな作品です。

公式ホームページ:https://movies.kadokawa.co.jp/to-leslie/

『プー あくまのくまさん』

プーあくまのくまさん
https://twitter.com/akumano_pooh/

『くまのプーさん』の著作権が2022年に切れたことをきっかけに作成された映画。

大学進学のため家を出たクリストファー・ロビンが、時を経て婚約者を連れて会いに戻ってきたら、プーさんが血に飢えた殺人鬼と化していた…。

というトンデモなホラー設定。

84分、観るか観ないかはあなた次第…

公式ホームページ:https://akumano-pooh.com/

▶6月30日【金】~公開

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

インディジョーンズ
https://twitter.com/disneystudiojp/

主な出演者:ハリソン・フォードフィービー・ウォーラー=ブリッジアントニオ・バンデラスマッツ・ミケルセン

インディ・ジョーンズ※シリーズ5作目にして最終回

4作目『クリスタルスカルの王国』から15年!

冒険映画の金字塔、ハリソン・フォード最後の花道を飾る期待作。

また、シリーズ初登場のフィービー・ウォーラー=ブリッジが、新たなヒーローとして引き継ぐのでしょうか。

推薦(ライター・もな様):フィービー・ウォーラー=ブリッジとは?多才な横顔、『インディ・ジョーンズ5』ヒーローへ!

公式ホームページ:https://www.disney.co.jp/movie/indianajones-dial

■『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』最終回【管理人・選】

インディ・ジョーンズ 4ムービー・ベストバリューDVDセット

※『インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》』『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の4作品

Amazonギフトカード ボックスタイプ

※Amazon.co.jpで使えるギフトカードです。数億種の商品・サービスに利用できます。(ギフトカードなど、一部制限)ギフトボック

スが付属します。有効期限は発行から10年です。

▶Amazonプライム会員:特典

『マルセル 靴をはいた小さな貝』

マルセル靴をはいた小さな貝
https://twitter.com/Marcel_movie_JP/

3月に行われた米アカデミー賞の長編アニメーション部門にノミネートされた作品。

(惜しくも『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』に敗れました。)

家族探しのマルセルに世界中が癒されること間違いなし!

公式ホームページ:https://marcel-movie.asmik-ace.co.jp/

まとめ

いかがだったでしょうか。6月も話題作が盛りだくさんです。

ぜひ映画館に足を運んでみて下さい!

《ライター:Halle》

クリックで担当記事一覧へ→

プロフィール,Halle
Halle

暇さえあれば、映画観る!がモットー。
映画が好きになったきっかけは、時間を持て余していた大学時代。
うかつにも数々のシリーズ映画に手を出してしまったのです。
Marvel、DC、スター・ウォーズ、トランスフォーマー、パイレーツ…
今ではすっかり映画が生活の一部になってしまいました。

Twitterでも、気ままに映画・海外ドラマネタでつぶやいています。
良かったら覗いてみて下さい(^^)//

ブログ統計情報

  • 1,380,499 アクセス

Be the first to comment

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください