皆さん、こんにちわ!洋画大好き、ライターのYuuriです。
今回は、映画『トワイライト』や『ザ・バットマン』などに出演し、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を博す美しき実力派俳優のロバート・パティンソンについてピックアップ!
演技やビジュアルだけでなく、人柄も魅力的なロバートの意外な素顔、そして気になる次回作をご紹介いたします。
きっと、彼をさらに好きになるハズ!
(冒頭画像:引用https://twitter.com/Factsonfilm/)
ロバート・パティンソン:プロフィール
●ロバート・パティンソン(Robert Pattinson)
誕生日:1986年5月13日生まれ
星座:おうし座
身長:185㎝
出身:イギリス・ ロンドン
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※主人公の相棒を魅力的に好演。
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『トワイライト』アイドル的俳優から、演技派俳優へ!
ロンドン出身で、15歳の頃より役者としてキャリアを開始。
映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のセドリック役で瞬く間にその眉目秀麗なビジュアルと存在感で人気を博します。
本人の代表作とも言える映画『トワイライト』シリーズのバンパイア役で世界的大ブレイクを果たしたロバート・パティンソン。
アイドル的スターとして若い女性を中心に人気が高かったロバートですが、その後はシリアスで作家性の強い映画作品を中心に出演し続け、現在ではその演技力が高評価を得るようになりました。
昨今では、超大作映画『TENT テネット』(20)や、映画『ザ・バットン』(22)のバットマン役に抜擢されるなど、今やハリウッド映画に欠かせない存在として注目されています。
そして、次回作のひとつが、2024年公開予定の主演映画『ミッキー17(原題)』です!
詳しくは、こちらの予告記事をご覧ください。
参考記事(by Yuuri):SFクローン映画『Mickey 17』あらすじ&見どころは?ロバート・パティンソンが予告に登場!
願い続けたバットマン役、その素顔実はオタク気質!
実は、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に出演する際、撮影日と大学の日が重なることが多かった17歳の頃のロバート。
俳優としてのキャリアを追及するために、長く通っていなかった大学の退学を決意し、現在に至ります。
また、『バットマン』のバットマン役として活躍している昨今ですが、元々とてもバットマン役に憧れており、一時期はバットマンのことばかり考えていたこともあったのだとか。
そのアイデアをマット・リーブス監督に訴えかけたところ、最初は全く受け入れてもらえませんでした。
しかし、何回もマットに会いたいと言い続けると、遂にその言葉を受け入れてもらうことが出来、念願のバットマン役をゲットしたとのこと。
参考記事:新世代『ザ・バットマン』キャストと見どころ、キャット・ウーマン役&ヴィランに注目
作品は高評価を受け、2025年には『ザ・バットマン2』の公開も決定しており、ロバートからするとこれ以上幸せなことはないと言っても過言ではありません。
ちなみに、ロバートは映画『スター・ウォーズ』にも出演したいとも思っているそうです。
『バットマン』や『スター・ウォーズ』が大好きなロバート。
実は本人も明かしているのですが、自分自身をオタク体質であることを認めています。
初恋の相手はゲームの女性キャラクターであったり、映画に対してもオタク気質なので、周囲から引かれることもしばしば。
あれほどの美しいビジュアルを持ちながらも、内面はオタクであるなんて、そのギャップがまた魅力の一つなのかもしれませんね。
期待の次回作、『Average Height, Average Build』
ロバートのもうひとつの次回作は、『Average Height, Average Build』(意味:平均的身長、平均的体型)。
監督・脚本を、Netflix映画『ドント・ルック・アップ』などを手掛けたアダム・マッケイが務め、『アイアンマン』シリーズのロバート・ダウニーJr.や、『魔法にかけられて』シリーズのエイミー・アダムスらと共演します。
本作は、ロバート演じる主人公の連続殺人犯が、殺人をスムーズに行えるように、ロビイスト(エイミー・アダムス)を利用して法律改正のために動き、ダウニー演じる元警察官の阻止に乗り出す…というダークコメディ。
陰謀がぶつかり合う社会風刺を描いた群像劇となり、彼ら以外にも多くのキャラクターが登場するとのことなので、今後の大きな目玉映画になることは間違いなさそうです。
(公開日などは現時点で未定)
こちらも気になる、出世作『トワイライト』のドラマ化
ロバートが大ブレイクするきっかけとなった大人気映画『トワイライト・サーガ』が、ドラマ化することが決定しています。
眉目秀麗なバンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)と、人間の女子高生ベラ(クリステン・スチュワート)、狼人間のジェイコブ(テイラー・ロートナー)の3人が織り成す恋愛映画。
現在のところドラマのプロジェクトは初期段階であり、キャストや脚本家、放送日といった詳細は明らかになっていません。
本作にロバートら、映画キャストが出演する可能性はかなり低いですが、今から期待が高まりそうなプロジェクトとなりそうです。
オススメ出演作品①:『悪魔はいつもそこに』
映画タイトル | 悪魔はいつもそこに |
原題 | The Devil All the Time |
監督 | アントニオ・カンポス |
出演 | トム・ホランド、ビル・スカルスガルド、セバスチャン・スタン、ヘイリー・ベネット、ロバート・パティンソン他 |
公開日 | 2020年 【YouTube:予告編】 |
Netflixオリジナル映画『悪魔はいつもそこに』は、戦後の腐敗した田舎町で優しき青年が邪悪な人間たちと出会う衝撃のスリラー映画。
本作でロバートは、トム・ホランド扮する主人公アーヴィンと対峙する神父プレストンを演じました。
このプレストンは毒牙を持つ欲にまみれた邪悪な神父で、アーヴィンの妹にもその牙を向けるという本作における悪役です。
これまでの作品では見られなかったようなロバートの恐ろしい狂気の演技が炸裂する怪作となっています。
終始衝撃的な展開が繰り広げられ、いわゆる胸糞映画とも呼ばれているのですが、豪華俳優陣らが織り成すあまりにも深く闇深い本作はロバートのファンでなくとも必見の一作に。
彼への印象がガラリと変わる怪演っぷりにご注目あれ!
《原作》悪魔はいつもそこに (新潮文庫)
※Netflixオリジナル映画の原作となった問題作、ついに解禁!(中略)狂信的だった亡父にまつわるトラウマを抱えながらも、愛する家族を護ろうともがくアーヴィン。そんな彼の運命は、世俗の欲にまみれた牧師、殺人鬼夫婦、腐敗した保安官らの思惑と絡み合って、暴力の連鎖へと引きずり込まれていく。…【引用:Amazon】
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オススメ出演作品②:『TENET テネット』
映画タイトル | TENET テネット |
原題 | TENET |
監督 | クリストファー・ノーラン |
出演 | ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ他 |
公開日 | 2020年 【YouTube:予告編】 |
映画『TENET』は、ウクライナで起きたテロに突入し、昏睡状態に陥ったCIAの男が目が覚ますと、実はフェイクのテロであったことを明かされ、未来から来た敵が目論むWW3を防ぐミッションに挑む…というタイムサスペンスSF映画。
クリストファー・ノーラン監督が手掛けた映画ということもあり、世界観の壮大さはもちろんのこと、劇中で仕掛けられた謎や、まるで完成しないパズルのような難解さが話題を呼び、公開から数年経った今でも考察が飛び交う大ヒット映画です。
本作にてロバートは主人公(名も無き男)の相棒で協力者となるニールを演じ、何らかの特異な能力を持っていることを示唆する人物を演じました。
このニール、物語内でも非常に重要なポジションであり、彼がいなければ物語は成立しなかったと言っても過言ではないほどの圧倒的な存在感を放っています。
ロバートの代表作の一つとも言えるキャラクターなのではないでしょうか。
冷静でナイスガイ、そして考察しがいのあるニールという深い役は、多くの人の心を打ちました。
ロバートファンであれば120%楽しめる映画となっていますので、どの作品を観たらいいのか悩んでいる方は要チェックです!
まとめ
アイドル俳優から実力派俳優へと大きく成長し、現在も快進撃を続けるロバート・パティンソン。
ビジュアルとは真逆の意外な人柄を含め、360度どこから見ても魅力溢れるロバートの今後からますます目が離せなくなりそうです。
新作映画の続報も待ち遠しいロバートに、是非ご注目ください!
《ライター:Yuuri》
読者の皆さんこんにちわ。ライターのYuuriと申します。
アクション映画を好み、エマ・ストーンとクリステン・スチュワートをこよなく推してます。
記事の感想などありましたら、お気軽にご連絡くださいませ!
★追記★
ロバート・パティンソンの恋人でモデルであり歌手のスキ・ウォーターハウス。
秘密主義のカップルではありましたが、2024年3月に2人の間に子供が誕生しています♡赤ちゃんをベビーカーに乗せて、一緒に散歩する姿をパパラッチされていたりととても幸せな家族生活を送っているのだそう。
父になったロバート曰く、娘はとても可愛くて、まだ生後3ヶ月でありながらもこの子がどういう風な人間になるのかなんとなく分かるとのこと。父になったロバートが今後魅せる役者としての魅力にも注目ですね!
ロバート・パティンソンのプライベート情報、ありがとうございます!
>父になったロバートが今後魅せる役者としての魅力にも注目ですね!
そうですよね、実は気になっているのがポン・ジュノ監督の『Mickey 17』ですが、なかなか追加情報がありません。Yuuriさんも記事にされておられたように、かなり早い段階で話題となったのに続報が止まったままです。また続報ありましたら教えて下さい。