映画ライターYuuriがすすめる洋画の楽しみ方!推し作品・俳優との出会いで広がる洋画の世界

ジュラシック・パーク
洋画との出逢い『ジュラシック・パーク』

皆さんこんにちわ。映画ライターのYuuriです。

これまでオススメの洋画や俳優・女優について記事をお届けしてきましたが、今回は私がなぜ洋画にハマったのか?なぜ洋画は面白いのか?というポイントにフォーカスした記事をお届けしたいと思います。

「洋画って何だかハードルが高そう」「どう楽しめばいいの?」という気持ちから「洋画って面白そう!」と思えるような、その魅力について私なりの視点でお伝えいたします!

(画像引用:https://www.facebook.com/JurassicWorld/)

Yuuriが洋画にハマった、2つの作品

『ジュラシック・パーク』https://www.facebook.com/JurassicWorld/

私、Yuuriが洋画にハマるきっかけとなった作品は映画ジュラシック・パークシリーズとダイ・ハードシリーズでした。

それまで洋画に触れる機会はなかったのですが、この2作品を観た時に、そのスケールの大きさとCGの技術、迫力のある映像に子供ながら感銘を受け、一瞬で洋画の世界観に引き込まれてしまったのです。

それ以来、すっかりと洋画の魅力にハマってしまった私は『ジュラシック・パーク』『ダイ・ハード』のようなサバイバル・アクション映画を中心に、様々な洋画に触れる洋画ファンとなりました。

今でもこれらの作品が最もお気に入りの作品であり、こうして映画ライターとして記事を執筆しているのもこの2作品に出会えたからと言っても過言ではありません。

Yuuri担当記事:俳優業引退のブルース・ウィリスをもっと好きになれる!愛すべきその人柄とおすすめ映画

洋画が面白いそのワケ ①英語と文化を学べ広がる視野!

アンナ,ロシアスパイ
『ANNA』https://www.facebook.com/annamovie

洋画はこれだから面白い!と私が思う理由の中に言語やその国の文化を知れることと、視野が広がるというものがあります。

元々海外や英語が好きで興味があったのですが、詳しい方ではなく、知識もあまりありませんでした。

周囲に外国人の知り合いがいるというわけでもなく、私にとって海外に触れられる唯一のツールがまさに洋画。

アメリカだけでなく、ヨーロッパやロシアを舞台にした作品を通してその国のことに触れられるため、「洋画ってなんて面白いんだろう!」と常に新しい刺激を受けながら作品を鑑賞することが出来ています。

洋画から得られる知識や言語が増えていくたびに、「観てよかった」と思えることが多く、娯楽とはいえ勉強にもなるので、海外に触れてみたいな、と思う方にとっては身近で頼もしいツールなのではないかなと思います。

洋画が面白いそのワケ ②推し俳優を見つけて楽しさ倍増

チャーリーズ・エンジェル,エラ・バリンスカ
右:クリステン・スチュワート『チャーリーズ・エンジェル』https://twitter.com/CharliesAngels/

皆さんには推し俳優、推し女優はいますか?

観る映画を選ぶ理由の一つに、キャストを重視する方も多いかもしれません。

私自身も観る映画を選ぶ際、ストーリーはもちろんですが、気になるキャストが出演していたら作品をチェックすることが多々あります。

私のお気に入りのスターは、残念ながら引退してしまいましたがブルース・ウィリス、そしてエマ・ストーンクリステン・スチュワートの3人です。

それぞれ『ダイ・ハード』『ゾンビランド』チャーリーズ・エンジェルを観て、演技力やクールな人柄に惚れこみ、この3人が特にお気に入りのスターとなりました。

エマ・ストーン,ゾンビランド,ガンアクション
エマ・ストーン『ゾンビランド:ダブルタップ』https://www.facebook.com/Zombieland

それ以降、ブルース、エマ、クリステンが出演している作品は優先的にチェックしたり、ネットで動画や写真を漁ったり、いわゆる“推し活”のようなものを行っています。

これがとても楽しくて、インタビューなどを読んだり見たりするとより一層そのスターのことを好きになり、映画の楽しみ方が更に増すのです。

推しのスターがいなくても映画は充分に楽しめますが、贔屓にしたいくらい好き!なスターが出来ると、新しい境地を開拓出来たりもします。

また、新人の俳優や女優を発見しやすいのが、アマゾンプライムビデオNetflixのオリジナル映画。

未来のスターが出演していることもあるので、「この人は…!」と思う役者を先取りでチェックしてみるのも楽しいかもしれません。

Yuuri担当記事:『スペンサー』でダイアナ妃演じるクリステン・スチュワート、溢れる飾らない魅力とは?

洋画が面白いそのワケ ③サブスクで広がるオリジナル映画

バードボックス,ネットフリックス
『バード・ボックス』https://www.netflix.com/

昨今ではアマゾンプライムビデオHuluDisney+といったサブスクサービスの配信サイトがどんどん勢いを増し、オリジナル映画やオリジナル海外ドラマが溢れる時代となりました。

劇場に足を運ばなくとも、自宅で気軽に何度でも新作映画を観ることが出来るなんて、一昔前には考えられなかったことです。

中でも私、Yuuriは大のNetflixのファン。

これまでにいくつものオリジナル洋画を観てきましたが、中でもお気に入りはクライマックスのオチに感銘を受けたスリラー映画『バード・ボックス』です。

Netflixのオリジナル作品は多額の製作費がかけられ、クオリティが高いことで有名。

Netflixだからこそ取り扱える際どいテーマや、現代社会に潜む闇に迫ったり、これまでの映画界になかったような鋭い切り口で描かれた作品が多く制作されており、観る者を引き付けてやみません。

ハリウッドのトップスターが主演を飾ることも当たり前で、未来のスターになりうる新星たちを見つけることもでき、作品はもちろん、各国の役者たちを堪能することが出来ます。

私自身、最近ではNetflixの作品を中心に洋画ライフを充実させており、上記の理由からNetflixをチョイスして映画を楽しんでいます。

ハイレベルな作品や、質の高い役者陣の演技を観たい!という方にはNetflixに加入することを強くおすすめします。

まとめ

洋画には、色んな出会い方があり、色んな楽しみ方があります。

共に笑ったり、泣いたり、考えさせられたり、驚いたり、洋画からしか味わえない感動がたくさんあり、無限大にその魅力は広がり続けています。

昨今ではサブスクを利用して、素敵な作品に出会えておうち時間を充実させる楽しみ方もドンと増えました。

映画ライターである私、Yuuriもまだまだ出会ったことがない洋画があると思うと、とても心が弾みますし、たくさんの名作洋画に出会いたいと願うばかり。

皆さんもぜひ、約2時間のちょっとした別世界にトリップ出来てしまう魔法のような洋画たちに触れてみませんか?

Yuuri担当:Google検索人気記事:Netflix人気作『シニアイヤー』、ただの青春映画じゃない!37歳女子高生が取り戻す20年!

《ライター:Yuuri》

エマ・ストーン,ラ・ラ・ランド,映画の風道
https://www.facebook.com/LaLaLand

読者の皆さんこんにちわ。ライターのYuuriと申します。

アクション映画を好み、エマ・ストーンとクリステン・スチュワートをこよなく推してます。

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