『若草物語』シアーシャ・ローナン主演が公開、ジョーの生き方に焦点!

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『若草物語』

新型コロナウィルスの影響で、再三延期になっていた『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』がいよいよ公開!

この映画は、ルイーザ・メイ・オルコットの名作『若草物語』(原題:Little Womenが原作。

1世紀以上にわたり何度も映画化(日本映画も!)され、またドラマ、アニメ、ミュージカルと形を変えて公開、愛され続けてきた作品です。

マーチ家の四人姉妹がさまざまな事件や悩みを通じて、子供から大人へと成長していく様子が多くのファンに感動を与えてきました。

新しい『若草物語』の制作発表があると、ファンの関心は4人姉妹や家族を誰が演じるかというキャスティングに。

ストーリーに新たな脚色も加わり、新鮮な気持ちで鑑賞できるのが若草物語が長く愛されてきた理由かもしれません。

若草物語 (角川文庫) [ L・M・オルコット ]

感想(5件)

シアーシャ・ローナン主演、グレタ・ガーウィグ監督!

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https://www.facebook.com/LittleWomenMovie/

それでは、さっそく今回の作品の主なキャストを紹介しましょう。

主演は、女性の生き方がスポットとなる次女:ジョー役に、「シアーシャ・ローナン」

長女:メグ「エマ・ワトソン」、 三女:ベス「エリザ・スカンレン」、四女:エイミー「フローレンス・ピュー」、の4姉妹。

マーチおばさん「メリル・ストリープ」、ミセス・マーチ「ローラ・ダーン」、マーチ家の隣人の男子ローリー「ティモシー・シャラメ」が主なところです。

そして監督は、女性監督のグレタ・ガーウィグ

といえば思い出すのは、『レディ・バード』ですよね。

グレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンは、この作品でそれぞれ監督賞と主演女優賞にノミネートされ、ベストカップルと一躍有名になりました。

 

レディ・バード [ シアーシャ・ローナン ]

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https://www.facebook.com/LittleWomenMovie/

脇を固めるキャスト、存在感のある2人!

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😊フローレンス・ピユー《若草物語》

今回の『若草物語』の大きな特徴で、脇を固める女優陣の層の厚さがあります。

エマ・ワトソンやメリル・ストリープはあまりにも有名ですが、それ以外の注目の2名を紹介しておきましょう。

話題の一人が、四女エイミー役に抜擢されたフローレンス・ピュー

マーチ家の末っ子で、次女ジョーと微妙に距離を置きながらもよくぶつかりあうという難しい関係で登場します。

あまり知られていない彼女ですが、5月1日に日米同時公開されるスカーレット・ヨハンソン主演の話題作、『ブラック・ウィドウ』に登場します。

主人公ナターシャ・ロマノフの「妹分」にあたる女スパイエレーナ・ベロワとして、「スカヨハ」と一緒に華麗なアクションを見せてくれる今売り出し中の女優です。

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https://www.facebook.com/blackwidowmovie/

参考記事:『ブラック・ウィドウ』

もう一人が、この物語のキーとなる女性役。

それは、四姉妹を分け隔てなく愛するお母さん、ミセス・マーチです。

ベテラン女優で今注目の、とても存在感のあるローラ・ダーンが演じます。

ちなみに彼女は、別の映画『マリッジ・ストーリー』で助演女優賞にノミネートされています。

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■ローラ・ダーン《若草物語》

第92回アカデミー賞、作品賞など6部門にノミネート!

さて、前述したように、何回もリメイク上映される『若草物語』。

リメイク版の中で筆者の好みは、ウィノナ・ライダー主演の1994年版で、この時の四女エイミーはなんとキルスティン・ダンストが可愛い子役でした。

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しかし、今回の作品がこれまでと大きく違うのは、すでにアカデミー賞ノミネート対象に選ばれていること。

まず、最主要部門である作品賞。次に、主演シアーシャ・ローナンに主演女優賞、話題のニューフェイス、フローレンス・ピューには助演女優賞にそれぞれノミネート。

さらに、脚色賞、衣装デザイン賞、作曲賞と、合計6部門もノミネート対象となっており、これまで例がありません。

今作の見どころは、夢を追う次女ジョーの生き方!

物語の時代背景は、19世紀後半。

まだまだ女性の生き方や成功に世間が消極的な時代で、信念を曲げずに夢を追って生きる次女ジョーに焦点が当てられています。

幼馴染のローリーからのプロポーズも断ってしまうジョーにいったい何があったのでしょうか。

ジョーの、このキャラクターはいつも母親と喧嘩ばかりしながらも独り立ちを夢見ていた『レディ・バード』の高校生クリスティンとダブります。

また、同じくシアーシャ・ローナン主演で若くしてアメリカに移民した『ブルックリン』主人公エイリッシュも、悩みながらも自分の意志に忠実に生きようとした女性の話です。

溌剌さ、ひたむきさ、そして寂しさが入り混じるという人物像、こういう役をやらせたらシアーシャ・ローナンはさすが!

 

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