《目次:8月生まれの男優》
1.Chris Pine
クリス・パイン、『ワンダーウーマン1984』復活登場!
誕生日:1980年8月26日生まれ
クリス・パインといえば、『スター・トレック』のカーク船長がおなじみかもしれませんね。
でも、最近の話題作はなんといっても『ワンダーウーマン』のスティーブ・トレバー。
続編の『ワンダーウーマン1984』でも、再びガル・ガドットとのコンビを組み、最強ヴィランと対決します。
そのヴィランが、今記事トップのクリスティン・ウィグ演じる、強敵「チーター」です。
「モテ男」で有名で、マーゴット・ロビーと共演したディストピア映画『死の谷間』では、セクシーなクリス・パインが満載。
なにしろ映画の設定が世の中に男2人、女1人という究極の三角関係が描かれています。
さあ、さて勝ったのは誰?
●クリス・パイン(Chris Pine)
誕生日:1980年8月26日(おとめ座)
身長:184㎝
出身:アメリカ・ロサンゼルス
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2.Mark Strong
マーク・ストロング、『1917』イギリス軍将校がピッタリ!
誕生日:1963年8月5日生まれ
マーク・ストロングは、多くのヒット作のバイプレーヤーとして注目される俳優です。
190㎝近くもある身長とスレンダーなスタイル、そして近年のスキンヘッドはより一層存在感を際立たせています。
『シャーロック・ホームズ』『裏切りのサーカス』そして、『キングスマン』シリーズなど、きっとどこかで彼を見ているはず。
そして、最近の話題作は『1917 命をかけた伝令』ですね。
特命を携え、敵中突破を図る主人公の兵士ウィリアム・スコフィールド(ジョージ・マッケイ)が、途中で出会う同軍イギリス将校の役です。
ご覧のように軍服の似合う、とても凛々しいスミス大尉として登場。
疲弊しきっているウィリアムスを助け、途中までフォローするのですが緊張が続く中ホッとするシーンです。
●マーク・ストロング(Mark Strong)
誕生日:1963年8月5日 (しし座)
身長:188cm
出身:イギリス・ ロンドン
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3.Robert De Niro
ロバート・デ・ニーロ、マフィア映画『アイリッシュマン』で健在!
誕生日:1943年8月17日生まれ
誕生年からわかるように、大ベテランのロバート・デ・ニーロ。
映画『カジノ』はじめ、ギャングやマフィア映画のイメージがどうしても強いですね。
最近も、アカデミー賞で10部門にノミネートされた『アイリッシュマン』に主演しています。
(ネットフリックスによる独占配信)
参考記事:『アイリッシュマン』あらすじとペンキ屋の意味、実話マフィア映画といえばスコセッシ監督!
戦後間もないアメリカの闇社会を生き抜いた実在人物「フランク・シーラン」の役ですが、素晴らしい演技は圧巻です。
笑っていてもどこか不気味な雰囲気を醸し出す表情、ハマリすぎるぐらい引き込まれます。
しかし、アン・ハサウェイと共演した『マイ・インターン』で見せた顔もあるので安心して下さい。
なんと、定年後に再就職したアパレル企業で女性社長をフォローするという優しい役どころ。
こちらの方が好きというファンも結構いますよ!
●ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)
誕生日:1943年8月17日生まれ
星座:しし座
身長:177cm
出身:アメリカ・ニューヨーク州
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4.Ben Affleck
ベン・アフレック、『アルゴ』から『ゴーン・ガール』まで
誕生日:1972年8月15日生まれ
ベン・アフレックを最も有名にしたのは、なんと言っても『アルゴ』。
監督と自ら主演もし、結果、アカデミー賞作品賞を受賞した傑作です。
実際に起こった一大事件の映画化だったこともあり、緊張感たっぷりのシビレル映画です。
その後も、数々の話題作に登場。
『ゴーン・ガール』や最近作『底知れぬ愛の闇』は、ちょっとサエない夫役ではあるもののなかなかの存在感です。
一方、アメコミの『バットマン』はいろいろな俳優が演じてきましたが、ベン・アフレックのファンが多いのも確か。
最近では、アメコミ・ヒーローが大集結する『ジャスティスリーグ』での登場が話題となっています。
参考記事:実話モデル映画『ゴーン・ガール』を考察、煮詰まりすぎた夫婦のトリッキーな事件とは?
●ベン・アフレック(Ben Affleck)
誕生日:1972年8月15日 (しし座)
身長:192cm
出身:アメリカ・カリフォルニア州
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5.Alexander Skarsgard
アレクサンダー・スカルスガルド、最近作『ゴジラvsコング』に登場!
誕生日:1976年8月25日生まれ
アレクサンダー・スカルスガルドは、映画とテレビ・ドラマの両方で活躍する俳優です。
ドラマで一番話題となったのが、『ビッグ・リトル・ライズ』(シーズン1.2.)。
ニコール・キッドマンやメリル・ストリープらのハリウッド女優がこぞってドラマ出演し、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝いた作品です。
アレクサンダー・スカルスガルドは、ストーリー上でなくてはならない重要ポイントとなる人物を好演。
助演男優賞を受賞する実力派俳優です。
そんな彼が、2021年後半の大作映画『ゴジラvsコング』の主要キャストで出演しまたまた注目を浴びました。
長身のイケメン俳優として、今後も活躍が期待されます。
参考記事:続編『ゴジラvsコング』米で公開から3か月、前作上回る興行収入と評価の注目映画
●アレクサンダー・スカルスガルド(Alexander Skarsgard)
誕生日:1976年8月25日 (おとめ座)
身長: 194 cm
出身:スウェーデン・ストックホルム
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※ニコール・キッドマンやリース・ウィザースプーン主演で大人気となったドラマシリーズ。キッドマンの夫役で、ドラマの進展になくてはならないキーマンとなります。
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