【Netflixで発掘】スパイコメディ作品おすすめ3選!王道アクションからハートフルドラマまで!

キャメロン・ディアス
Netflixでしか見れない、キャメロン・ディアス復活作品など3作!

皆さん、スパイ映画は好きですか?

一口にスパイ映画と言っても史実に基づいた重厚なドラマ系や、ド派手演出が見どころのアクション系などさまざま。

そんな中でも、ライター・もなは、スカッと笑えて楽しめるスパイコメディが大好物。

Netflixでしか見れない秀逸作を発掘してきたので、ご紹介しましょう!

(冒頭画像:https://www.netflix.com/tudum)

➊『バック・イン・アクション』:キャメロンの復活作品!

キャメロン・ディアス
https://www.netflix.com/tudum/back-in-action

ゴリゴリに王道なスパイコメディ&アクションを観たい!

そんな方に激推ししたいのが、『バック・イン・アクション』です。

こちらの作品、キャメロン・ディアス11年振りの俳優復活作としても話題になりました。

期待の上を行きます!

●キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)

誕生日:1972年8月30日生まれ

星座:おとめ座

身長:174㎝

出身:アメリカ・カリフォルニア州

▶キャメロン・ディアスの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品(管理人・選)

ナイト&デイ(作品情報) 

※トム・クルーズとの共演の極上スパイ・アクションです。

キャメロン・ディアス
右:マット(ジェイミー・フォックス)https://x.com/netflix/status/

マット(ジェイミー・フォックス)とエミリー(キャメロン・ディアス)は、CIAの凄腕スパイコンビ。

エミリーの妊娠が発覚したのをきっかけに、2人はスパイの世界から足を洗うことを決意します。

それからというもの、子供たちにも正体を隠しながら平凡な生活を守ってきたのですが…。

最終ミッションで奪取した「マスターキー」のせいで、一家に危機が訪れることに!

家族全員で逃避行をしながら、過去を清算するための戦いを繰り広げていくのです。

●ジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)

誕生日:1967年12月13日生まれ

星座:いて座

身長:175cm

出身:アメリカ・テキサス州

▶ジェイミー・フォックスの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品(管理人・選)

ベイビー・ドライバー (予告編)

※アンセル・エルゴート、リリー・ジェームズ共演。なかなか剛腕悪役が頼もしい!

ジェイミー・フォックス,黒い司法
https://www.facebook.com/JustMercyFilm

黒い司法 0%からの奇跡(予告編) 

※緊迫のヒューマンドラマで、無罪主張をする被告人。マイケル・B・ジョーダン、ブリー・ラーソン共演です。

スパイ映画の良いとこ盛りで、楽しすぎる!

キャメロン・ディアス
https://www.netflix.com/tudum/articles/

ド派手なカーチェイスに水上アクション、スピード感溢れる格闘シーン、スパイ好きの心をくすぐる、スーパーテクニック!

チャーミングな登場人物たちの軽快な掛け合い…と、スパイ映画の良いところを全て盛り込んだとも言える本作。

見どころ盛り盛りな分、ストーリー展開が至ってシンプルなのも良い点なのです。

本作の根底にあるのは、家族ドラマ。

思春期真っ只中な子供たちを連れての逃避行を経て、親であるマットとエミリーも成長していく。

そんな家族愛に、最後にはホロリと泣かされます。

➋『レッド・ノーティス』:FBIと詐欺師の最強タッグ!

『レッド・ノーティス』は、いわゆるバディもののスパイ映画。

FBI捜査官と詐欺師という相容れない2人が、不本意ながらもタッグを組んでお宝を盗んだ大泥棒を追跡します。

レッド・ノーティス
https://www.netflix.com/tudum/red-notice

この世には、「クレオパトラの秘宝」と呼ばれる3つの卵が存在する。

第1の卵は、ローマの国立博物館に。

第2の卵は、大富豪ボーチェの手に。

そして第3の卵は、未だに行方知らずだった…。

ある日、世界一の大泥棒ビショップ(ガル・ガドット)の手によって、第3の卵が盗まれてしまいます。

彼女を追跡するのは、FBI捜査官ジョン・ハートリー(ドウェイン・ジョンソン)

彼はひょんなことから、世界最高の詐欺師ノーラン・ブース(ライアン・レイノルズ)と手を組んでビショップを追うことになり…。

●ガル・ガドット(Gal Gadot)

生年月日:1985年4月30日生まれ

星座:おうし座

身長:178㎝

出身:イスラエル

▶ガル・ガドットの出演作品一覧

▶おすすめの代表作品(管理人・選)

ワンダーウーマン 1984(作品情報)

※最大の見どころは、最強ヴィラン・チーターとの一大決戦!

ワイルド・スピード MAX (作品情報)

※『ワンダーウーマン』で注目される前のガル・ガドットが新鮮!

ギャグ満載の騙し合いで、笑いが止まらない!

まず凄いのが、文字通りスーパーヒーロー級の役者が勢揃いで騙し合いを繰り広げるところ!

「令和のインディ・ジョーンズ」やら「西洋版ルパン三世」やらと評されているのですが、それも頷けます。

レッド・ノーティス
左:FBI捜査官ジョン(ドウェイン・ジョンソン)右:詐欺師ノーラン(ライアン・レイノルズ)https://www.netflix.com/tudum/videos/

お宝を奪った泥棒を追って、アクションを繰り広げるという王道ストーリー。

そんな中で、全く相容れない性格のハートリーとブースが、息ぴったりの掛け合いを見せてくれるところが面白いのです。

下ネタ、映画ネタ、メタチックなジョークがふんだんに盛り込まれ、とにかく笑いっぱなし。

ところが終盤にかけては、思わず「嘘でしょ!?」と言いたくなる大どんでん返しが!

●ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)

誕生日:1976年10月23日生まれ

星座:さそり座

身長:188cm

出身:カナダ ・バンクーバー

▶ライアン・レイノルズの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品(管理人・選)

デッドプール (予告編:Amazon)  (原作ダニエル・ウェイ:楽天)

レッド・ノーティス
左:大泥棒ビショップ(ガル・ガドット)https://www.netflix.com/tudum/articles/

結末に至る最後の最後まで、画面に釘付けになる刺激的な作品だと言えるでしょう。

●ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)

誕生日:1972年5月2日生まれ

星座:おうし座

身長:196㎝

出身:アメリカ・カリフォルニア

▶ドウェイン・ジョンソンの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品(管理人・選)

ワイルド・スピード/スーパーコンボ (予告編)

※観ているだけで頼れる!絶対、何かをやらかしてくれる!

➌『グランパは新米スパイ』:老人ホームが舞台のドラマ!

最後にご紹介するのは、ユニークなドラマシリーズ『グランパは新米スパイ』です。

主演を務めるのは、『CSI科学捜査犯』でお馴染みのテッド・ダンソン

スマートなおじいちゃんがスパイとして活躍するのか!?

と思いきや、ユニークな舞台設定が面白い作品で…

グランパは新米スパイ
https://www.netflix.com/tudum/a-man-on-the-inside

元大学教授のチャールズ(テッド・ダンソン)は、妻に先立たれ、味気ない日々を過ごしていました。

生きがいを見つけるために彼が挑戦することにしたのは、探偵の助手!つまりはスパイ。

老人ホーム内で起きた盗難事件を解決するため、潜入捜査を始めるのですが…。

●テッド・ダンソン(Ted Danson)

誕生日:1947年12月29日生まれ

星座:やぎ座

身長:188cm

出身:アメリカ

▶テッド・ダンソンの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品

『CSI科学捜査犯』『グランパは新米スパイ』

ホームコメディが好きなら、見て損はなし!

グランパは新米スパイ
https://www.netflix.com/tudum/a-man-on-the-inside

ここまでにご紹介した作品と違い、本ドラマシリーズは「ほっこり」するのがポイント。

古き良きホームコメディにも通づる、人と人との繋がりを描いたハートフルドラマなのです。

物語の本筋は、チャールズが盗まれた家宝の謎を解き明かす、まさにスパイ作品的な展開。

一方で、孤独な老人だったチャールズが、人生の喜びを見つけ、疎遠だった娘との繋がりを取り戻す姿も描かれていきます。

盗難事件を起こした犯人の正体が明かされた時、きっと涙すること間違いなし!

チャールズと一緒になって、事件の謎を解き明かしていきましょう。

まとめ:『グランパは新米スパイ』はシーズン2へ!

グランパは新米スパイ
https://www.netflix.com/tudum/articles/a-man-on-the-inside-season-2

スパイ映画は、いくつになって見てもドキドキワクワクが止まりません。

かっこいいアクションも、スマートな謎解きも、憧れちゃいますよね。

ちなみに、『グランパは新米スパイ』は早くもシーズン2の制作が決定しています。

2025年内にNetflixで配信予定とのことで、今から待ちきれません!

《ライター:もな》 クリックで担当記事の一覧へ→

もな

ウェス・アンダーソン作品の世界観が大好き!ライターの「もな」です。

映画にどハマりしたのは、小学生の頃に『ロード・オブ・ザ・リング』を観てから。
それからというもの、映画は私の人生にとって欠かせないもので、大学では映画学を専攻しました。

私の書く記事が、誰かと素敵な映画との出会いの場になったら嬉しいです。

連絡先:h.mayu571@gmail.com

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