
みずがめ座の2023年ホロスコープは、「新しい価値観を得られる時!」とあります。
これまでは、今までの価値観を基準に判断していた事柄がアップデートされるタイミングかもしれません。
でも、自分の「感性」さえ信じていればそのゆらぎはいつしか時代と共鳴し合っていくと言ってくれています。
みずがめ座の「旺盛な知的好奇心」を生かし、マンネリ打破に進む時だとも。
さあ、そんな「みずがめ座」にはどんな女優・俳優がいるのでしょうか。
《目次:みずがめ座の女優・俳優》

▼参考にしたホロスコープはこちら。
■星読みライター「咲里」:2023年のみずがめ座
▶新しい価値観を得られる時!
怖がらずに進んでみて!
春から夏にかけて「自分らしく生きること」を見直す時期になりそうです。
今までの価値観や基準としていた事柄がアップデートされるタイミングかも。
また、知的好奇心も旺盛になりそうなので、新しく得た知識でマンネリ化した状況にメスを入れて発展させるチャンスも訪れそうです。


《みずがめ座生まれ 一覧表》
女優 | 生年月日 |
アイラ・フィッシャー | 1976年2月3日 |
アリス・イヴ | 1982年2月6日 |
エリザベス・オルセン | 1989年2月16日 |
エリザベス・バンクス | 1974年2月10日 |
オリビア・コールマン | 1974年1月30日 |
キャリー・クーン | 1981年1月24日 |
クロエ・グレース・モレッツ | 1997年2月10日 |
ジェマ・アータートン | 1986年2月2日 |
シャロン・テート | 1943年1月24日 |
ダイアン・レイン | 1965年1月22日 |
ナタリア・レジェス(レイエス) | 1987年2月6日 |
パウラ・ベーア | 1995年2月1日 |
バルバラ・スコヴァ | 1950年2月2日 |
ローラ・ダーン | 1967年2月10日 |
ローラ・リニー | 1964年2月5日 |
ロザムンド・パイク | 1979年1月27日 |
男優 | |
ウィリアム・ポールター | 1993年1月28日 |
クリスチャン・ベール | 1974年1月30日 |
サイモン・ペッグ | 1970年2月14日 |
ジェセフ・ゴードン・レヴィット | 1981年2月17日 |
ジャスティン・ティンバーレイク | 1981年1月31日 |
ジョシュ・ブローリン | 1968年2月12日 |
トム・シリング | 1982年2月10日 |
トム・ヒドルストン | 1981年2月9日 |
マイケル・B・ジョーダン | 1987年2月9日 |
マハーシャラ・アリ | 1974年2月16日 |
ルトガー・ハウアー | 1944年1月23日 |
女優、俳優たちの映画と名演技を観ながら、強い運勢を引き寄せて下さい。
《12星座:一覧表》
おひつじ座 | おうし座 |
ふたご座 | かに座 |
しし座 | おとめ座 |
てんびん座 | さそり座 |
いて座 | やぎ座 |
みずがめ座 | うお座 |
1.Paula Beer
パウラ・ベーア、ドイツ出身の新進女優
誕生日:1995年2月1日生まれ


当サイト「洋画のレタス炒め」は、ご覧のように洋画が専門で取り上げる映画も多くはアメリカ・ハリウッド映画です。
しかし、もともと映画はグローバル産業でさまざまな国籍の映画が配給されています。
また、劇中で登場する女優・俳優の国籍も多様化が大きなうねりとなってきました。
そこで、最初にでピックアップしたのはドイツ映画を中心に活躍する、「みずがめ座」の星パウラ・ベーアです。
ドイツ映画を通じて垣間見える、新たな世界観
ドイツは三大映画祭のひとつ「ベルリン国際映画祭」のおひざ元です。
同映画祭で贈られる最高賞は、アカデミー賞などの作品賞にあたる金熊賞、そして監督賞、女優賞といった各部門賞にあたる銀熊賞が有名です。
そんな中で、パウラ・ベーアは2020年に『水を抱く女』で銀熊賞「女優賞」を獲得しました。


また、三大映画祭のもうひとつであるイタリアの伝統的映画祭「ヴェネツィア国際映画祭」では新人俳優賞を獲得しています。
受賞作品は、『婚約者の友人』です。
どちらの作品も、見どころはパウラ・ベーアの透き通った美しさ。
そして、ドイツ映画ならではの、ヨーロッパにおけるドイツの近代史が劇中でさりげなく紹介されているのです。
ドイツ映画から見る世界は、また違った新鮮さを提供してくれます。
参考記事:ドイツ映画かわいい女優・若手俳優そして名優、激動の戦争ドラマに存在感!
●パウラ・ベーア(英語読み:ポーラ・ビール=Paula Beer)
誕生日:1995年2月1日生まれ
星座:みずがめ座
身長:167㎝
出身:ドイツ
▶おすすめの代表作品
2.Elizabeth Olsen
エリザベス・オルセン、と言えば「スカーレット・ウィッチ」
誕生日:1989年2月16日生まれ


最近のエリザベス・オルセンに必ず付いてくるのが「かわいい」という形容詞です。
その象徴が、映画『アベンジャーズ』シリーズ。
『アベンジャーズ』は一旦終わりますが、名残惜しいヒーローたちがドラマ化されて登場したのが『ワンダビジョン』。
どちらも登場するキャラクターは、画像のスカーレット・ウィッチです。


ウィッチというからには、悪魔には違いないのですがご覧の通りのかわいさ!
しかし、まったく油断ならない存在で、念動力とテレパシーをはじめとする超能力を自由に駆使する強化人間だったのです。
このギャップが人気となりブレイクしたのがエリザベス・オルセン。
一方、雪深いワイオミングの殺人事件に登場する新米のFBI捜査官を演じた『ウインド・リバー』でも、結局、彼女のかわいさが際立つ存在でした。
是非、ディズニープラスで確かめて下さい。
●エリザベス・オルセン(Elizabeth Olsen)
誕生日:1989年2月16日生まれ
星座:みずがめ座
身長:168㎝
出身:アメリカ・カリフォルニア州
3.Laura Linney
ローラ・リニー、時代の感性にリンクして活躍
誕生日:1964年2月5日生まれ


ご覧の通り、たいへん笑顔の素敵な女優です。
過去には、アカデミー賞をはじめとするいくつもの映画賞を獲得してきた実力女優です。
『ユー・キャン・カウント・オン・ミー』は、小さい頃に両親をなくした姉・弟の絆と成長が描かれた作品で、アカデミー賞主演女優賞(ノミネート)。
『愛についてのキンゼイ・レポート』では、性科学を世に知らしめた有名なキンゼイ博士の妻役で助演女優賞(ノミネート)に選ばれています。
いずれも少し前の作品ですが、溌剌と輝くローラ・リニーを見ることができます。
今も時代の感性にリンクし活躍、TVドラマでの最高賞「エミー賞・主演女優賞」(『キャシーのbig C いま私にできること』など)を獲得しています。
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●ローラ・リニー(Laura Linney)
誕生日:1964年2月5日生まれ
星座:みずがめ座
身長:170cm
出身:アメリカ・ニューヨーク州
▶おすすめの代表作品
4.Isla Fisher
アイラ・フィッシャー、スポットライトに映える美女
誕生日:1976年2月3日


こちらの画像は、全編通じて派手派手の演出が眩しい『華麗なるギャツビー』のワンシーンです。
バズ・ラーマン監督以下、エリザベス・デビッキ、ジョエル・エドガートン、ジェイソン・クラーク、そしてアイラ・フィッシャーと、オーストラリア出身の俳優が集結し話題になりました。
スポットライトが当たるほど輝く女優アイラ・フィッシャー。
謎のマジシャン4人組を描いた『グランド・イリュージョン』では、紅一点のマジシャンとして登場。
こちらも、派手&セクシーな役どころで聴衆を目くらましにダマしてくれます。


参考記事:注目度上昇中、オーストラリア出身の女優・俳優、出演映画も一挙に紹介!
●アイラ・フィッシャー( Isla Fisher)
誕生日:1976年2月3日
星座:みずがめ座
身長:157㎝
出身:オーストラリア
▶おすすめの代表作品
※映画ならではの、大仕掛けなマジックに堪能!紅一点マジシャンのアイラ・フィッシャーがいいですね!
5.Chloë Grace Moretz
クロエ・グレース・モレッツ、「ヒット・ガール」の時代
誕生日:1997年2月10日生まれ


最近作の実写アニメーション『トムとジェリー』でも、変わらない可愛さで登場するのは、若手の人気女優クロエ・グレース・モレッツ。
彼女は子役時代、ティーン時代を通じて、かわいさに加えたミステリアスなキャラクターが特徴です。
特に、クロエ・グレース・モレッツを有名にしたのは『キック・アス』で新時代の女優を予感させました。
同名コミックの主人公「ヒット・ガール」を11歳の時に演じました。
劇中、放送禁止用語的なセリフが話題になる一方、映画自体は大ヒットしともに知名度を上げました。
新しい価値観で次世代を引っ張っていくような気がする、そんなみずがめ座です。


●クロエ・グレース・モレッツ(Chloë Grace Moretz)
Chloë Grace Moretz(画像:Amazon)
誕生日:1997年2月10日生まれ
星座:みずがめ座
身長:163cm
出身:アメリカ・ジョージア州
▶おすすめの代表作品
1.Tom Hiddleston
トム・ヒドルストン、『ロキ』で魅せる予測不能な顔
誕生日:1981年2月9日生まれ


トム・ヒドルストンは、『戦火の馬』『キングコング:髑髏島の巨神』などオールドスクール的(昔ながらの価値観やスタイルの意味)な映画でしっくりハマるイメージがある一方、特筆すべきはやっぱり「ロキ」!
「ロキ」は、アメコミの『アベンジャーズ』シリーズ、『マイティ・ソー』に登場するスーパー・ヴィラン(巨悪人)で、この役どころが一番!というファンも多数います。
北欧神話の予測不能な奇人がベースの、アメコミ・キャラクターを演じ続けるのも同じトム・ヒドルストンなのです。
特に、『マイティ・ソー』の主人公「ソー」とは義兄弟という位置づけで出没しソーを苦しめます。
マーベル・コミックで輝くヒーローたちと比べると、なんだか取っつきにくく嫌われ者なのですが、その「ロキ」がここにきて単独ドラマ化され注目を浴びているのです。(「ディズニー・プラス」独占配信)
●トム・ヒドルストン(Tom Hiddleston)
Tom Hiddleston(画像:Amazon)
誕生日:1981年2月9日生まれ
星座:みずがめ座
身長:188cm
出身:イギリス・イングランド
▶おすすめの代表作品
※トム・ヒドルストンと言えば「ロキ」。新たにディズニー・プラスから新ドラマがスタート!
2.Simon Pegg
サイモン・ペッグ、トム・クルーズと強力タッグ
誕生日:1970年2月14日生まれ


トム・クルーズが主演するスパイ映画『ミッション・インポッシブル』は、現在公開予定の作品を入れると8作をカウント中!
この長寿アクション映画の人気の秘密は、毎作登場する話題女優もありますがサイモン・ペックの存在も大きなものがあります。
サイモン・ペックは、第4作目の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』から登場。
まぎれもない現場エージェント「ベンジー・ダン」として登場です。
トム・クルーズ=イーサンの、危機一髪と九死に一生のシーンが連続する中で、確実にイーサンをフォロー。
そして、コメディアン俳優でもあるサイモン・ペックらしく絶妙のところでホッと和ませてくれる楽しい存在です。
●サイモン・ペッグ(Simon Pegg)
誕生日:1970年2月14日生まれ
星座:みずがめ座
身長:178cm
出身:イギリス・イングランド
▶おすすめの代表作品
※MIシリーズにはなくてはならないバイ・プレイヤー!緊張が続きすぎた時、彼が出るとなんだかホッ!
3.Joseph Gordon-Levitt
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、『スノーデン』はドキュメント?
誕生日:1981年2月17日生まれ


画像は、少し前になりますが実話の内部告発映画『スノーデン』のスチール画像です。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットの細面の輪郭が、実在の「エドワード・スノーデン」と似ていたこともありますが、実話映画の臨場感がありあまる映画です。
米国家安全保障局(NSA)の優秀だった職員「スノーデン」として登場。
ある日、個人情報が丸見えの国家システムに気付き内部告発をした主人公を演じます。
映画の中では、実際の本人も顔を出すというリアルな映画でした。
国を敵に回すというとてつもない決断をした主人公を好演。
結果、スノーデンは国から「国家機密漏洩罪」で訴えられるという長く記憶に残る映画となりました。
最近作では、ネットフリックス配信の『シカゴ7裁判』にも登場し存在感を見せています。
●ジョセフ・ゴードン=レヴィット(Joseph Gordon-Levitt)
誕生日:1981年2月17日生まれ
星座:みずがめ座
身長:177㎝
出身:アメリカ・カリフォルニア
▶おすすめの代表作品
※映画の中盤以降で本人が登場します。そっくりなのに驚きます。
4.Tom Schilling
トム・シリング、ノーブルな気高さのドイツ映画
誕生日:1982年2月10日生まれ


冒頭にみずがめ座のドイツ女優パウラ・ベーアを紹介しましたが、こちらのトム・シリングもドイツ出身の俳優です。
ハリウッド映画でドイツ人が登場すると、どうしても二つの暗い世界大戦のドイツ側の人間になりがちです。
この画像に映るトム・シリングは、時代は同じでもドイツ制作映画『ある画家の数奇な運命』でのワンシーン。
演じたのは、実在する天才画家ゲルハルト・リヒター。
彼を通して描かれた素晴らしいドイツ映画です。


『ある画家の数奇な運命』はパウラ・ベーアと共演し、戦前・戦後、そしてドイツにとってはさらにやっかいだった東西分裂時代を背景にした作品となっています。
ノーブルな雰囲気の漂うトム・シリングをぜひご覧ください。
●トム・シリング(Tom Schilling)
誕生日:1982年2月10日生まれ
星座:みずがめ座
身長:170㎝
出身:ドイツ(旧東ベルリン)
▶おすすめの代表作品
※第二次大戦前から大戦後まで、激動の時代に生きた天才画家の不思議な運命がドイツの歴史とともに描かれます。
5.Mahershala Ali
マハーシャラ・アリ、感動の天才ピアニスト役
誕生日:1974年2月16日生まれ


こちらのすました画像マハーシャラ・アリは、アカデミー賞作品の『グリーンブック』のワンシーンです。
今作は、天才ピアニストが1960年当時、黒人差別のひどかったアメリカ南部にコンサート・ツアーに出かけた時のことが描かれています。
車の前の運転席には、ガサツな雇われ運転手(=ヴィゴ・モーテンセン)がいて無駄話を嫌々聞いているところです。
はた目には決して相性の合わない二人ですが、映画中盤からエンディングにかけて感動のドラマが待っていました。
黒人だからこその役どころも多いマハーシャラ・アリですが、彼の高い演技力は感動映画での登場が多いのも確か。
『ムーンライト』でも感涙の感動をもたらし、アカデミー賞助演男優賞はじめとする数々の映画賞を獲得しました。
●マハーシャラ・アリ(Mahershala Ali)
誕生日:1974年2月16日生まれ
星座:みずがめ座
身長:188cm
出身:アメリカ・カリフォルニア州
▶おすすめの代表作品
※ぎこちない関係の二人が演奏旅行へ。しかし、最後は心温まる素晴らしい映画です!
《まとめ:みずがめ座の女優・俳優》



《12星座:一覧表》