
ニューヨーク・ウォール街の相場師を描いた『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で、脇役ながら主人公レオナルド・ディカプリオの妻役として注目を浴びたたマーゴット・ロビー!
あれから約10年強、この間、登場する映画は話題作ばかり。
そんなマーゴット・ロビーの歴代作品をどれだけご存じか、クイズにしてみました。
まとめ記事では、クイズ解説と共におすすめ作品を紹介していますのでぜひ参考にしてください。
(冒頭画像:引用https://www.facebook.com/BirdsOfPreyMovie/)
4択問題が5問、正しい映画タイトルをクリック!
●正解は、その都度表示されます。
●すべて解答後に 結果発表! をクリック。正解率が表示されます。
#1. ディストピア映画で、マーゴット・ロビーがスッピンで登場した作品は?
https://www.facebook.com/ZforZachariah
正解:『死の谷間』
核戦争後の地球、たまたま汚染を回避できた某所で暮らす一人の女性を演じています。
そこに突如、男性が現れ「現代版アダムとイブ」状態に…。
描かれるディストピアな世界で、いつもはきれいにメイクしたマーゴット・ロビーは当然ノーメイク状態です。
#2. DCコミックがベースで、元精神科医役で登場するシリーズ作品は?
https://www.facebook.com/thesuicidesquad
正解:『スーサイド・スクワッド』
劇中、元精神科医「ハーレイ・クイン」の名前で登場します。
サディスティックでサイコパスな風貌がキャラの、楽しい作品です。
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』も好評です。
#3. アメリカの放送局で起こった実際の事件を取り上げた作品は?
https://www.facebook.com/BombshellMovie/
正解:『スキャンダル』
アメリカの実在放送局FOX社で実際に起こったセクハラ・スキャンダルをモデルにしています。
マーゴット・ロビー演じる社員が、会社のCEOからセクハラを受ける様子などリアルな描写で話題になりました。
#4. 1960年代の世相を背景に、実在したハリウッド女優役として登場した作品は?
https://www.facebook.com/OnceInHollywood/
正解:『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
1960年代の懐かしいハリウッドが舞台。
レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピットなど豪華キャストの大作です。
マーゴット・ロビーは、実際の女優シャロン・テート役でかわいいですよ。
#5. ライアン・ゴズリングと共演した、グレタ・ガーウィグ監督の大ヒット作品は?
https://twitter.com/BarbieMovie_jp/
正解:『バービー』
マテル社の人形「バービー」をモデルに実写化されたヒット作品です。
監督は人気のグレタ・ガーウィグ監督です。
バービーの相棒「ケン」にはライアン・ゴズリングが登場します。
結果:正解率
https://www.facebook.com/BombshellMovie
全問正解、おめでとうございます!
素晴らしい「マーゴット・ロビー」ファンですね!
関連情報もぜひ参考にして下さい!
残念、惜しかったですね!
まとめ記事をぜひ参考にして下さい!
また、他のクイズにも挑戦して下さい。
https://www.facebook.com/BabylonMovie/
(『バビロン』も楽しい作品です!)
まとめ:もっと知りたい!マーゴット・ロビー情報

クイズはいかがでしたでしょうか?
クイズの中で出てきた作品の中から、気になる作品ともっとマーゴット・ロビーを知りたい人のために関連情報をアップしています。
マーゴット・ロビーといえば、近作で人気のあった『バービー』の印象が強いかもしれませんが意外と面白い作品はたくさんあります。
《目次:マーゴット・ロビーのおすすめ3選+α》
1.Birds of Prey
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』

最初におすすめしたい映画は、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』。
アメコミの実写映画版で、悪役の決死部隊を描いた『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ(外伝)作品です。
マーゴット・ロビーは、悪の一員である元精神科医ハーレイ・クインとして主役級で登場します。
監督以下、女性チームで極悪に挑む、シスターフッド映画なのでぜひ!
ちなみに、マーゴット自身がプロデューサーも手掛け、監督キャシー・ヤンも脚本も、みんな女性になったという曰くつきの作品です。
●キャシー・ヤン監督(Cathy Yan)

誕生日: 1983年1月25日生まれ
星座:みずがめ座
出身:中国
2.Bombshell
実話映画『スキャンダル』、セクハラ訴訟のキーパースン

次のおすすめは、実際にあった20億円のセクハラ訴訟を描いた実話映画『スキャンダル』です。
シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマンのベテラン女優との共演にあって、決して劣らない存在感を見せてくれました。
舞台となったFOXニュース社を、こよなく愛していた一般社員のケイラ役で登場。
社内で蔓延する企業トップのセクハラに対して、泣きながら「mee too!」と声を上げる姿は印象的です。
この映画で、アカデミー賞受賞は逃しましたが、助演女優賞にノミネートされました。
3.Z for Zachariah
異色映画出演、『死の谷間』とピーター・ラビットの声優

表面的な派手さと、あっけらかんとした可愛さが売り物の「ハーレイ・クイン」や、ワンアポの「シャロン・テート」は、彼女にぴったりのはまり役でした。
でも、その一方でこんな意外なキャラで登場する主演映画もありました。
それは、3つ目のおすすめ作品、ディストピア映画『死の谷間』。
核戦争後のディストピア(汚染された世界)に生き残った、主人公アン(マーゴット・ロビー)とそこに現われた二人の男の話です。
アダムとイヴの「創世記」を思い起こさせ、宗教的な匂いのする三角関係がテーマです。
ノーメイクに近いマーゴット・ロビーは、逆になんとも新鮮。
しかも、二人の男を翻弄していく(?)心理描写は一見の価値ありです。
おまけ情報!
『ピーター・ラビット』では、まさかの声の出演!

さて、おすすめは以上ですが、「おまけ」でこんなマーゴット・ロビーも紹介しておきましょう。
それは、人気の『ピーターラビット』と、続編『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(21)になんと声の出演をしているのです。
この映画には、いたずら盛りのなんとも可愛いラビット3姉妹が登場します。
声の出演がマーゴット・ロビー(フロプシー)、デイジー・リドリー(カトンテール)、エリザベス・デビッキ(モプシー)の3人!
もちろん、デイジー・リドリーはあの『スターウォーズ』、エリザベス・デビッキはあの『テネット』のメイン女優です。
どのラビットが、マーゴット・ロビーか聞き分けられたら、あなたもマーゴット・ロビー通です!

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