1月生まれの洋画ハリウッドスター、新人女優から実力男優・監督まで日付順に紹介【年間一覧表付】

ドントウォーリーダーリン,フローレンス・ピュー
1996年1月3日生まれ『ドントウォーリーダーリン』フローレンス・ピュー

当サイトでは、海外有名人として洋画ハリウッドを中心に、新人女優・実力俳優から監督、話題作品の原作作家まで多くの人たちを紹介しています。

今ページはその中で、1月生まれの有名人です。

一覧で日付順に紹介し、そのあと特に話題となった人たちをピックアップし、出演作品やプロフィールを解説!

ぜひ、楽しんでご覧ください。

有名人と同じ誕生日だとなんとなく嬉しいですよね!

1月生まれのハリウッド女優・原作作家【日付順一覧表】

シラノ,ヘイリー・ベネット
1月7日生まれ「ヘイリー・ベネット」(『シラノ』から)https://www.facebook.com/CyranoMovie/

下線付き太字は、出演作・監督作・映画化作品などのプロフィールにリンク。

歌手は、バンドボーカル、シンガーソングライターを含む)

2001年1月1日アンガーリー・ライス
1991年1月2日ケイシー・マクイストン(作家)
1996年1月3日フローレンス・ピュー
1996年1月4日エマ・マッキー
1978年1月5日ジャニュアリー・ジョーンズ
1999年1月6日イライザ・スキャンレン
1984年1月6日ケイト・マッキノン
1988年1月7日ヘイリー・ベネット
1995年1月7日レスリー・グレイス
1947年1月8日マリーナ・ネヨーロワ
1979年1月8日サラ・ポーリー監督
1998年1月11日オデッサ・ヤング
1956年1月12日メリー・コルヴィン(伝記)
1978年1月12日ハンナ・ギャズビー
1955年1月13日ロザリー・ハム(作家)
1982年1月13日ルース・ウィルソン
1967年1月14日エミリー・ワトソン
1974年1月16日ケイト・モス
1980年1月17日ズーイー・デシャネル
1994年1月17日ルーシー・ボイントン
1921年1月19日パトリシア・ハイスミス(作家)
1970年1月19日エシー・デイヴィス
1983年1月21日スヴェトラーナ・コドチェンコワ
1991年1月21日ケイシー・マクイストン(作家)
1965年1月22日ダイアン・レイン
1981年1月24日キャリー・クーン
1943年1月24日シャロン・テート
1991月1月25日アリアナ・デボーズ
1952年1月26日ミミ・レダー監督
1979年1月27日ロザムンド・パイク
1974年1月30日マレン・エッゲルト
1974年1月30日オリヴィア・コールマン
1990年1月30日エイザ・ゴンザレス

1月生まれのハリウッド男優・監督【日付順一覧表】

デューン,デイヴ・バウティスタ
1月18日生まれ「デイヴ・バウティスタ」(『デューン 砂の惑星』から)https://www.facebook.com/dune/
1951年1月2日アンドレ・アシマン(作家)
1997年1月2日フィン・オシェイ
1892年1月3日J・R・R・トールキン(作家)
1956年1月3日メル・ギブソン
1976年1月4日アウグスト・ディール
1975年1月5日ブラッドリー・クーパー
1982年1月6日エディ・レッドメイン
1971年1月7日ジェレミー・レナー
1964年1月7日ニコラス・ケイジ
1935年1月8日エルヴィス・プレスリー(歌手)
1947年1月8日デヴィッド・ボウイ
1955年1月9日J・k・シモンズ
1973年1月10日ヤコブ・セーダーグレン
1926年1月13日マイケル・ボンド(作家)
1977年1月13日オーランド・ブルーム
1990年1月13日リアム・ヘムズワース
1955年1月15日ケビン・コスナー
1962年1月17日ジム・キャリー
1960年1月18日マーク・ライランス
1969年1月18日デイヴ・バウティスタ
1985年1月19日デイミアン・チャゼル監督
1992年1月19日ローガン・ラーマン
1946年1月20日デヴィッド・リンチ監督
1944年1月23日ルトガー・ハウアー
1992年1月23日ジャック・レイナ―
1970年1月25日スティーヴン・チョボスキー監督
1994年1月26日ジョセフ・クイン
1930年1月27日ボビー・ブランド(歌手)
1969年1月27日マーク・フォスター監督
1988年1月27日リン・ボーホン
1981年1月28日イライジャ・ウッド
1993年1月28日ウィル・ポールター
1990年1月29日フランソワ・シヴィル
1941年1月30日ディック・チェイニー(伝記)
1974年1月30日クリスチャン・ベール
1978年1月30日ユッシ・ヴァタネン
1964年1月31日ジェイミー・スチュワート
1981年1月31日ジャスティン・ティンバーレイク

ピックアップ!1月生まれの女優・男優、主な出演作

《参考:誕生日年間リスト》

《女性俳優》

1.Florence Pugh

フローレンス・ピュー、今最も注目の実力と人気の女優へ!

誕生日:1996年1月3日生まれ

フローレンス・ピュー,若草物語,助演女優賞
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』https://www.facebook.com/LittleWomenMovie

フローレンス・ピューは誕生年からもわかるように若手女優で、伸長著しい人気女優のひとりです。

若干20歳で、ほぼデビュー作に近い『レディ・マクベス』で注目されたのがきっかけ。

その後、新感覚ホラーと呼ばれた『ミッドサマー』では明るすぎる白昼の恐怖を演じてくれました。

エポックとなったのは、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』です。

有名な4姉妹の成長物語ですが、四女のエイミー役で登場。

共演の人気女優、シアーシャ・ローナンエマ・ワトソンに見劣りすることなく、堂々とアカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしました。

そして、もう一作。注目の作品があります。

それは、女スパイ映画の極めつけ、『ブラック・ウィドウ』です。

主演のスカーレット・ヨハンソンレイチェル・ワイズらと一緒に戦い、切れの良いアクションを見せてくれますよ!

その後も、『ドント・ウォーリー・ダーリン』『聖なる証』と、「スリラーの女王」にふさわしい怪演で主演。

2023年は『オッペンハイマー』『デューン:Part2』に注目です。

参考記事:スリラーの女王フローレンス・ピューの素顔、『ドント・ウォーリー・ダーリン』で狂気を怪演!

ブラック・ウィドウ,フローレンス・ピュー
『ブラック・ウィドウ』:エレーナhttps://www.facebook.com/blackwidow/

2.Emma Mackey

エマ・マッキー、名作サスペンス『ナイル殺人事件』抜擢

誕生日:1996年1月4日生まれ

ナイル殺人事件,エマ・マッキー,ガル・ガドット
https://www.facebook.com/DeathontheNileMovie 『ナイル殺人事件』左:ガル・ガドット 右:エマ・マッキー

こちらも、ほぼ新人に近い存在で、フローレンス・ピューと同年同月生まれです。

エマ・マッキーのこれまでのフィルモグラフィーとしては、イギリスのコメディ・TVドラマ『セックス・エデュケーション』ぐらいでしょうか。

ところが、ここにきてアガサ・クリスティー原作の『ナイル殺人事件』の主要キャストに抜擢され、俄然、注目されています。

主演ガル・ガドットケネス・ブラナーなど、そうそうたるキャスト陣と共演。

役どころは、ガル・ガドットの恋敵となり、密室殺人が起こる遊覧船の乗船客に。

真っ赤なドレスの彼女が、波乱の幕開けとなります。

そして、2023年には『エッフェル塔~創造者の愛~』で主演女優で登場、いよいよ実力女優への仲間入りです。

関連記事:映画『エッフェル塔~創造者の愛~』に注目!実力派女優エマ・マッキーの真っ直ぐな魅力とは?

エッフェル塔
『エッフェル塔~創造者の愛~』https://japan.unifrance.org/

●エマ・マッキー(Emma Mackey)

誕生日:1996年1月4日

星座:やぎ座

身長:171㎝

出身:フランス

参考記事:新『ナイル殺人事件』登場人物、豪華キャストで再び密室ミステリーへ

3.Kate McKinnon

ケイト・マッキノン、小気味よい抜群のコメディ・センス!

誕生日:1984年1月6日生まれ

ケイト・マッキノンに、最初に注目したのは『イエスタデイ』

大作とか話題沸騰といった種類の映画ではありませんが、すごく印象に残るシャレの効いたとてもイイ映画です。

主演の、ヒメーシュ・パテルリリー・ジェームズに加え、最高に映画を盛り上げてくれたバイ・プレイヤーである彼女です。

この映像は、『イエスタデイ』のワンシーン。

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ケイト・マッキノン《イエスタデイ》https://www.facebook.com/Yesterday 【公式動画:YouTube】

売れない歌手ジャック(ヒメーシュ・パテル)を、ロサンゼルス進出に誘うのがケイト・マッキノン演じる、やり手マネージャー・デボラ。

彼女の演技は、テンポがよくて見ていて本当に小気味よいのひと言です。

彼女は、いわゆるコメディエンヌ(喜劇女優)

有名人のモノマネで一躍有名になりました。

たとえば、政治家ヒラリー・クリントンからジャスティン・ビーバーまで幅広いレパートリーを持っています。

少し前の代表作では、コメディ『ゴーストバスターズ』(2016年版)に登場。

テンションが高く、ちょっとイカれた素粒子物理学者役なのですが、彼女の「素」かなと思うぐらい。

『イエスタデイ』とともにおススメの映画です。

●ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)

誕生日:1984年1月6日(やぎ座)

身長:161㎝

出身: アメリカ・ニューヨーク州

▶ケイト・マッキノンの出演映画一覧

※急に注目され出したミュージシャンを世界中に売り出す敏腕マネージャー役。目配せ、セリフの言い方、顔つきなど最高のコメディアン!

4.Carrie Coon

キャリー・クーン、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に登場

誕生日:1981年1月24日生まれ

ゴーストバスターズ,アフターライフ,マッケンナ・グレイス
左:キャリー・クーン、最右:主演マッケナ・グレイス『ゴーストバスターズ/アフターライフ』https://www.facebook.com/Ghostbusters

キャリー・クーンは、2022年のファンタジー・コメディ『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に登場!

名前の通り、キャリーとして主人公フィービー (マッケナ・グレイス)の母親として出演します。

中堅どころの役柄で好演し、けっこう印象深く残る女優です。

次に紹介するロザムンド・パイク主演のミステリー・ホラー『ゴーン・ガール』にも登場。

彼女にとって初めての長編映画出演で、妻に失踪された夫ニックの妹として、ニックの良き相談相手となります。

あと、『ペンタゴンペーパーズ /最高機密文書』で、ポスト新聞社の編集委員としても登場。

●キャリー・クーン(Carrie Coon)

誕生日:1981年1月24日生まれ

星座:みずがめ座

身長:165㎝

出身:アメリカ・オハイオ州

▶キャリー・クーンの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品

ゴーンガール,キャリー・クーン
https://www.facebook.com/GoneGirlMovie

ゴーン・ガール (予告編)

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