![ドントウォーリーダーリン-2 ドントウォーリーダーリン,フローレンス・ピュー](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2024/01/ドントウォーリーダーリン-2-e1707913200614.jpg?resize=677%2C380&ssl=1)
1月生まれの洋画ハリウッドスターの紹介をしたいと思います。
女優7名、男優5名、計12名の1月生まれの俳優です。
多くの1月生まれから、若手女優で最近注目されてきた人もピックアップ。
海外の有名人と同じ誕生日があればなんとなく嬉しいですよね。
あわせて、おすすめの代表作品も紹介していますので、ぜひご参考に!
1月生まれのハリウッド女優【日付順一覧表】
![シラノ,ヘイリー・ベネット](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2022/03/シラノ/ヘイリー・ベネット.jpg?resize=599%2C399&ssl=1)
(下線付き太字は、出演作・プロフィールなど)
2001年1月1日 | アンガーリー・ライス |
1996年1月3日 | フローレンス・ピュー |
1996年1月4日 | エマ・マッキー |
1978年1月5日 | ジャニュアリー・ジョーンズ |
1999年1月6日 | イライザ・スキャンレン |
1984年1月6日 | ケイト・マッキノン |
1988年1月7日 | ヘイリー・ベネット |
1995年1月7日 | レスリー・グレイス |
1979年1月8日 | サラ・ポーリー |
1955年1月13日 | ロザリー・ハム |
1967年1月14日 | エミリー・ワトソン |
1994年1月17日 | ルーシー・ボイントン |
1965年1月22日 | ダイアン・レイン |
1981年1月24日 | キャリー・クーン |
1943年1月24日 | シャロン・テート |
1991月1月25日 | アリアナ・デボーズ |
1979年1月27日 | ロザムンド・パイク |
1974年1月30日 | オリヴィア・コールマン |
1990年1月30日 | エイザ・ゴンザレス |
1月生まれのハリウッド男優【日付順一覧表】
![デューン,デイヴ・バウティスタ](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2021/09/デューン3.jpg?resize=599%2C890&ssl=1)
1997年1月2日 | フィン・オシェイ |
1996年1月3日 | メル・ギブソン |
1975年1月5日 | ブラッドリー・クーパー |
1982年1月6日 | エディ・レッドメイン |
1971年1月7日 | ジェレミー・レナー |
1964年1月7日 | ニコラス・ケイジ |
1955年1月9日 | J・k・シモンズ |
1973年1月10日 | ヤコブ・セーダーグレン |
1977年1月13日 | オーランド・ブルーム |
1990年1月13日 | リアム・ヘムズワース |
1955年1月15日 | ケビン・コスナー |
1969年1月18日 | デイヴ・バウティスタ |
1992年1月19日 | ローガン・ラーマン |
1944年1月23日 | ルトガー・ハウアー |
1992年1月23日 | ジャック・レイナ― |
1994年1月26日 | ジョセフ・クイン |
1993年1月28日 | ウィル・ポールター |
1990年1月29日 | フランソワ・シヴィル |
1974年1月30日 | クリスチャン・ベール |
1981年1月31日 | ジャスティン・ティンバーレイク |
ピックアップ!1月生まれの女優・男優、主な出演作
《目次》
《参考:誕生日年間リスト》
《女性俳優》
1.Florence Pugh
フローレンス・ピュー、今最も注目の実力と人気の女優へ!
誕生日:1996年1月3日生まれ
![フローレンス・ピュー,若草物語,助演女優賞](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2020/02/リトルウィミン.jpg?resize=605%2C605&ssl=1)
フローレンス・ピューは誕生年からもわかるように若手女優で、伸長著しい人気女優のひとりです。
若干20歳で、ほぼデビュー作に近い『レディ・マクベス』で注目されたのがきっかけ。
その後、新感覚ホラーと呼ばれた『ミッドサマー』では明るすぎる白昼の恐怖を演じてくれました。
エポックとなったのは、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』です。
有名な4姉妹の成長物語ですが、四女のエイミー役で登場。
共演の人気女優、シアーシャ・ローナンやエマ・ワトソンに見劣りすることなく、堂々とアカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしました。
●フローレンス・ピュー
誕生日: 1996年1月3日
身長:162㎝
▶おすすめの主演作品
そして、もう一作。注目の作品があります。
それは、女スパイ映画の極めつけ、『ブラック・ウィドウ』です。
主演のスカーレット・ヨハンソン、レイチェル・ワイズらと一緒に戦い、切れの良いアクションを見せてくれますよ!
その後も、『ドント・ウォーリー・ダーリン』『聖なる証』と、「スリラーの女王」にふさわしい怪演で主演。
2023年は『オッペンハイマー』『デューン:Part2』に注目です。
参考記事:スリラーの女王フローレンス・ピューの素顔、『ドント・ウォーリー・ダーリン』で狂気を怪演!
![ブラック・ウィドウ,フローレンス・ピュー](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2020/12/ブラック・ウィドウ13.jpg?resize=599%2C885&ssl=1)
2.Emma Mackey
エマ・マッキー、名作サスペンス『ナイル殺人事件』抜擢
誕生日:1996年1月4日生まれ
![ナイル殺人事件,エマ・マッキー,ガル・ガドット](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2020/12/ナイル殺人事件8.jpg?resize=598%2C261&ssl=1)
こちらも、ほぼ新人に近い存在で、フローレンス・ピューと同年同月生まれです。
エマ・マッキーのこれまでのフィルモグラフィーとしては、イギリスのコメディ・TVドラマ『セックス・エデュケーション』ぐらいでしょうか。
ところが、ここにきてアガサ・クリスティー原作の『ナイル殺人事件』の主要キャストに抜擢され、俄然、注目されています。
主演ガル・ガドットやケネス・ブラナーなど、そうそうたるキャスト陣と共演。
役どころは、ガル・ガドットの恋敵となり、密室殺人が起こる遊覧船の乗船客に。
真っ赤なドレスの彼女が、波乱の幕開けとなります。
そして、2023年には『エッフェル塔~創造者の愛~』で主演女優で登場、いよいよ実力女優への仲間入りです。
関連記事:映画『エッフェル塔~創造者の愛~』に注目!実力派女優エマ・マッキーの真っ直ぐな魅力とは?
![エッフェル塔](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2023/02/エッフェル2.jpg?resize=602%2C253&ssl=1)
3.Kate McKinnon
ケイト・マッキノン、小気味よい抜群のコメディ・センス!
誕生日:1984年1月6日生まれ
大作とか話題沸騰といった種類の映画ではありませんが、すごく印象に残るシャレの効いたとてもイイ映画です。
主演の、ヒメーシュ・パテルとリリー・ジェームズに加え、最高に映画を盛り上げてくれたバイ・プレイヤーである彼女です。
この映像は、『イエスタデイ』のワンシーン。
![イエスタデー,ケイト・マッキノン,デブラ](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2019/12/イエスタデイ4.jpg?resize=597%2C597&ssl=1)
売れない歌手ジャック(ヒメーシュ・パテル)を、ロサンゼルス進出に誘うのがケイト・マッキノン演じる、やり手マネージャー・デボラ。
彼女の演技は、テンポがよくて見ていて本当に小気味よいのひと言です。
彼女は、いわゆるコメディエンヌ(喜劇女優)。
有名人のモノマネで一躍有名になりました。
たとえば、政治家ヒラリー・クリントンからジャスティン・ビーバーまで幅広いレパートリーを持っています。
少し前の代表作では、コメディ『ゴーストバスターズ』(2016年版)に登場。
テンションが高く、ちょっとイカれた素粒子物理学者役なのですが、彼女の「素」かなと思うぐらい。
『イエスタデイ』とともにおススメの映画です。
●ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)
誕生日:1984年1月6日(やぎ座)
身長:161㎝
出身: アメリカ・ニューヨーク州
※急に注目され出したミュージシャンを世界中に売り出す敏腕マネージャー役。目配せ、セリフの言い方、顔つきなど最高のコメディアン!
4.Carrie Coon
キャリー・クーン、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に登場
誕生日:1981年1月24日生まれ
![ゴーストバスターズ,アフターライフ,マッケンナ・グレイス](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2021/12/ゴーストバスターズ5.jpg?resize=602%2C401&ssl=1)
キャリー・クーンは、2022年のファンタジー・コメディ『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に登場!
名前の通り、キャリーとして主人公フィービー (マッケナ・グレイス)の母親として出演します。
中堅どころの役柄で好演し、けっこう印象深く残る女優です。
次に紹介するロザムンド・パイク主演のミステリー・ホラー『ゴーン・ガール』にも登場。
彼女にとって初めての長編映画出演で、妻に失踪された夫ニックの妹として、ニックの良き相談相手となります。
あと、『ペンタゴンペーパーズ /最高機密文書』で、ポスト新聞社の編集委員としても登場。
●キャリー・クーン(Carrie Coon)
誕生日:1981年1月24日生まれ
星座:みずがめ座
身長:165㎝
出身:アメリカ・オハイオ州
▶おすすめの代表作品
![ゴーンガール,キャリー・クーン](https://i0.wp.com/seikajitu.com/wp-content/uploads/2019/12/ゴーンガール.jpg?resize=196%2C294&ssl=1)
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