洋画ハリウッドスターや有名監督の誕生日と、代表作・話題作を紹介するページです。
今回は、10月に誕生日を迎える有名女優、人気俳優などの海外有名人です。
みなさん、ハッピーバースデー!です。
たくさんおられてみんな紹介できませんが、最初に一覧表で紹介した後、後段には、最近なにかと話題の女優や俳優をピックアップして紹介しています。
10月生まれの女優・監督:日付順一覧表
※太字下線は、紹介記事へリンクあり。
※(P)印は、ピンタレス画像集あり。
生年月日 | 女優・監督名他 |
1985年10月1日 | エメラルド・フェネル監督 |
1989年10月1日 | ブリー・ラーソン(P) |
1990年10月2日 | サマンサ・バークス |
1988年10月3日 | アリシア・ヴィキャンデル(P) |
1973年10月3日 | レナ・ヘディ |
1992年10月3日 | リナ・クードリ |
1996年10月4日 | エラ・バリンスカ(P) |
1970年10月4日 | カトリーナ・バルフ(P) |
1983年10月4日 | ヴィッキー・クリープス |
1989年10月4日 | ダコタ・ジョンソン(P) |
1975年10月5日 | ケイト・ウィンスレット(P) |
1990年10月5日 | テイラー・ペイジ |
1996年10月5日 | ミレナ・スミット |
1971年10月6日 | エミリー・モーティマー(P) |
1986年10月6日 | オリヴィア・サルビー |
1917年10月7日 | ジューン・アリソン |
1949年10月8日 | シガニー・ウィーバー |
2007年10月11日 | ラフィエラ・チャップマン |
10月生まれ女優の | 主なピンタレスト画像 |
1983年10月17日 | フェリシティ・ジョーンズ(P) |
1983年10月19日 | レベッカ・ファーガソン(P) |
1998年10月19日 | ケイティ・ダグラス |
1998年10月19日 | シドニー・フラニガン |
1970年10月21日 | オータム・デ・ワイルド監督 |
1943年10月22日 | カトリーヌ・ドヌーヴK(P) |
1973年10月22日 | カルメン・イジョゴ |
1986年10月23日 | エミリア・クラーク(P) |
1994年10月23日 | マーガレット・クアリー(P) |
1989年10月24日 | シェネイ・グライムス |
1984年10月25日 | ケイティ・ペリー |
1989年10月25日 | ミア・ワシコウスカ(P) |
1993年10月25日 | ミア・ゴス(P) |
1945年10月26日 | ジャクリーン・スミス |
1967年10月28日 | ジュリア・ロバーツ |
1971年10月29日 | ウィノナ・ライダー |
10月生まれの男優・監督:日付順一覧表
※(P)印は、ピンタレス画像あり。
生年月日 | 男優・監督名他 |
1956年10月4日 | クリストフ・ヴァルツ |
1967年10月4日 | リーブ・シュライバー |
1967年10月5日 | ガイ・ピアース |
2006年10月5日 | ジェイコブ・トレンブレイ |
1983年10月5日 | ジェシー・アイゼンバーグ(P) |
1920年10月8日 | フランク・ハーバート(作家) |
1970年10月8日 | マット・デイモン(P) |
1907年10月9日 | ジャック・タチ監督 |
1964年10月9日 | ギレルモ・デル・トロ監督K(P) |
1921年10月10日 | ジェームズ・クラベル(作家) |
1973年10月10日 | S.S.ラージャマウリ監督 |
1982年10月10日 | ダン・スティーヴンス(P) |
2004年10月10日 | ゼイン・アル=ラフィーア |
1992年10月12日 | ジョシュ・ハッチャーソン |
1968年10月12日 | ヒュー・ジャックマン(P) |
1960年10月12日 | ヒロユキ・サナダ(P) |
1999年10月12日 | フェルディア・ウォルシュ=ピーロ |
1990年10月13日 | ヒメーシュ・パテル(P) |
1965年10月14日 | スティーヴ・クーガン |
1980年10月14日 | ベン・ウィショー |
1960年10月15日 | マイケル・ルイス(作家) |
1958年10月16日 | ティム・ロビンス |
10月生まれ男優 | 主なピンタレスト画像 |
1974年10月17日 | マシュー・マクファディエン |
1992年10月17日 | バリー・コーガン |
1987年10月18日 | ザック・エフロン |
1931年10月19日 | ジョン・ル・カレ(作家) |
1955年10月20日 | トーマス・ニューマン(作曲家) |
1958年10月20日 | ヴィゴ・モーテンセン |
1979年10月20日 | ジョン・クラシンスキー |
1933年10月21日 | ブロック・イェイツ(作家) |
1959年10月21日 | ケン・ワタナベ |
1988年10月21日 | グレン・パウエル(P) |
1923年10月22日 | バート・トラウトマン(伝記) |
1952年10月22日 | ジェフ・ゴールドブラム |
1976年10月23日 | ライアン・レイノルズ |
1968年10月25日 | クリストファー・マッカリー監督 |
1973年10月27日 | アンソニー・ドーア(作家) |
1987年10月27日 | オレグ・ザゴロドニー |
1937年10月30日 | クロード・ルルーシュ監督 |
1960年10月31日 | アルノー・デプレシャン監督 |
1990年10月31日 | グレッグ・ハン |
ピックアップ!10月生まれの女優・俳優、出演作品と画像
《目次》
《参考:誕生日の年間リスト》
1.Brie Larson
ブリー・ラーソン、女性ヒーロー『マーベルズ』へ!
誕生日:1989年10月1日生まれ
10月生まれのトップバッターは、この人ブリー・ラーソンです。
ブリー・ラーソンといえば、『ルーム』でアカデミー賞を受賞したこともあり演技力は素晴らしいが、なんとなく地味な感じがしていました。
ところが、とんでもない!
『キャプテン・マーベル』出演で、彼女へのイメージがすっかり変わります!
最近アメコミの実写映画では、『ワンダーウーマン』(ガル・ガドット)や『ブラック・ウィドウ』(スカーレット・ヨハンソン)など、女性ヒーロー映画が人気の中、「キャプテン・マーベル」の登場はさらに大きなインパクトに!
『キャプテン・マーベル』は、『アベンジャーズ』にも登場するヒーローですが、他のスーパー・ヒーローと比べてもパワーは最強かもしれません。
そして、2023年には続編として『マーベルズ』が完成!
続編は、3人の女性ヒーローがさらに集結。
ブリー・ラーソンの「キャロル・ダンバース=キャプテン・マーベル」を筆頭に「モニカ・ランボー」、そして「カマラ・カーン= ミズ・マーベル」が登場します。
モニカ・ランボーは、キャロル・ダンバースの盟友で、『キャプテン・マーベル』に登場したマリア・ランボーの娘です。
また、ミズ・マーベルは、すでにディズニー・プラスで活躍中です。
●ブリー・ラーソン(Brie Larson)
誕生日:1989年10月1日生まれ
星座:てんびん座
出身地:アメリカ・カリフォルニア
身長: 170 cm
▶おすすめの代表作品
※新たな女性ヒーロー「キャロル・ダンバース 」の強さの秘密がわかる!
※ブリー・ラーソンの強烈な個性が光る映画です!今作でアカデミー賞主演女優賞に獲得!
ブリー・ラーソン出演作品の中であまり知られていない作品でおすすめなのは、『ガラスの城の約束』。
実在するアメリカ・ニューヨークのコラムニスト「ジャネット・ウォールズ」の自叙伝を映画化したものです。
とんでもなくいい加減な父親の元で育てられ、翻弄されっぱなしだった主人公ジャネットを演じています。
なにが起こってもずっと耐えてきたジャネット、最後には一気に涙が出ますよ。
2.Dakota Johnson
ダコタ・ジョンソン、官能映画3部作で一躍有名に
誕生日:1989年10月4日生まれ
ダコタ・ジョンソンを一躍有名にしたのが、官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でした。
「50の色調を持つグレイ」とでもいうのでしょうか。
ちなみに、グレイは主人公の名前ですが灰色のグレイとも。
何も知らなかった無垢な女子大生アナスタシア(ダコタ・ジョンソン)が、学内新聞の取材で訪れた企業家グレイ(ジェイミー・ドーナン)と恋に落ちていく様子が描かれています。
一方で、見た目通りの「かわいさ」と「あどけなさ」が満喫できる映画が『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』。
高齢者の保護施設で働くまじめな女性従業員が、ダウン症の男の子の面倒を見てあげるほのぼのとした役どころです。
そして、注目をさったのが『マダム・ウェブ』。
数あるマーベルのスーパー・ヒーローの中でも高い予知能力の知性派ヒーローとして主演し、新しいダコタ・ジョンソン像が誕生します。
●ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)
誕生日:1989年10月4日生まれ
星座:てんびん座
身長:171cm
出身:アメリカ・テキサス州
▶おすすめの代表作品
3.Ella Balinska
エラ・バリンスカ、デビュー作『チャーリーズ・エンジェル』
誕生日:1996年10月4日生まれ
ほとんど長編映画の出演経験がない中、『チャーリーズ・エンジェル』で主役を射止めたシンデレラがエラ・バリンスカ!
なんどかリメイクされた有名作品で、主演の「3人女スパイ」に選ばれるという大抜擢でした。
共演は、旬のクリステン・スチュワート、ナオミ・スコットとあってエラ・バリンスカの名前も一気に売れます。
しかも、彼女はモデルもこなす180cmという長身。
しなやかなアクションやガン捌きは、ストーリーの中で二人を凌ぐほどでした。
20代の彼女、今後の作品に期待が持たれます。
●エラ・バリンスカ(Ella Balinska)
誕生日:1996年10月4日(てんびん座)
身長:180㎝
出身:イギリス・ロンドン
4.Margaret Qualley
マーガレット・クアリー、「シャネル」アンバサダー!
誕生日:1994年10月23日生まれ
こちらは、ハイブランド・シャネルのアンバサダーとしても活躍する女優のマーガレット・クアリーです。
元モデルというより、今も最前線モデルとして大活躍です。
女優として注目されたのは、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(以下、「ワンアポ」)。
ワンアポは、2019年のアカデミー賞では作品賞を含んで、10部門でノミネートされたクエンティン・タランティーノ監督作品です。
マーガレット・クアリーの母親は、今も有名な現役女優アンディ・マクダウェルです。
その実の母親との共演も話題になったのがこちら『メイドの手帖』(NETFLEXドラマ)。
低賃金で働くシングルマザーの過酷な日々が淡々と綴られた物語で、主演のマーガレット・クアリーは今作で第79回ゴールデングローブ賞テレビドラマ演技賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)主演女優賞にノミネート。
シリアスな現実を生き抜く主人公の熱演もさることながら、「どうしようもない母親」を演じた実母アンディ・マクダウェルとの共演にも惹かれます。
今後の活躍が期待されています。
●マーガレット・クアリー(Margaret Qualley)
誕生日:1994年10月23日(さそり座)
身長:173cm
出身:アメリカ・モンタナ州
▶おすすめの代表作品
5.Felicity Jones
フェリシティ・ジョーンズ、強い女性の実話映画に登場!
誕生日:1983年10月17日生まれ
フェリシティ・ジョーンズの代表作は、やはりアカデミー賞ノミネートの『博士と彼女のセオリー』。
エディ・レッドメインとの共演で、理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士の妻役で登場、二人の関係性に観客を感動させました。
その強力コンビで再び登場したのが、『イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり』です。
断っておきますが、高所恐怖症の人は見るからに震え上がります。
気象学という学問が、まだまだ人間による実測に頼っていた1962年。
なんと、ガス気球で高度1万メートル越えに挑んだ物語です。
●フェリシティ・ジョーンズ(Felicity Jones)
誕生日:1983年10月17日(てんびん座)
身長:160㎝
出身:イギリス・ バーミンガム
▶おすすめの代表作品
※「スター・ウォーズ」外伝。凛々しい真っすぐなフェリシティ・ジョーンズです。
『ビリーブ 未来への大逆転』もそうですが、フェリシティ・ジョーンズの大きな瞳は、強い意志を持った実録女性の役がよく似合います。
こちらは、男女不平等の法曹界で孤軍奮闘した女性弁護士の伝記映画です。
ちなみに、この映画のモデルとなったRBGこと、ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏は、2020年9月18日亡くなられました。
アメリカ連邦最高裁判事を長く勤められ、女性の権利保護に尽力されました。
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