9月生まれのハリウッドスターは?好きな女優・俳優の誕生日など1年間リストも一覧で!

モニカ・ベルッチ,マレーナ,9月生まれ
モニカ・ベルッチ『マレーナ』より

洋画ハリウッドスターの誕生日と、代表作・話題作を紹介するページです。

今回は、9月に誕生日を迎える有名女優、人気俳優。

みなさん、ハッピーバースデー!です。

たくさんおられてみんな紹介できませんが、最近なにかと話題の女優や俳優をピックアップして紹介したいと思います。

今月紹介するのは、次の10人の女優・俳優(一部、監督)と、サイト内記事7人、合計17人のみなさんです。

1.Marion Cotillard

マリオン・コティヤール、感染の話題作『コンテイジョン』

誕生日:1975年9月30日生まれ

コンテイジョン,マリオン・コティヤール,WHO
https://www.facebook.com/contagion/

マリオン・コティヤールは、フランス人女優でさまざまな映画に登場、『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』ではアカデミー賞主演女優賞に輝いた実績をもちます。

一方、彼女の出演映画で、最近話題になっている映画がこちら『コンテイジョン』です。

コンテイジョンの意味は、「(接触)感染」

といえば、もうお分かりですよね。

スティール画像のコピーは、「誰ともしゃべるな」「誰にも触れるな」とあります。

コウモリから豚を仲介して発生した、世界的パンデミックの話です。

そして、マリオン・コティヤールが演じるのは、あの「WHO」(世界保健機構)の疫学医師。

内容が、今回の新型コロナウィルスを予見したかのようで話題となっていますので是非、ご覧ください。

一方、知的な疫学医師も似合っていましたが、筆者的には悲しい運命の女スパイを演じた『マリアンヌ』での彼女が好きです。

サイト内にも、関連記事があります。

●マリオン・コティヤール(Marion Cotillard)

誕生日:1975年9月30日生まれ

星座:てんびん座

身長:169㎝

出身:フランス・パリ

▶マリオン・コティヤールの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品

コンテイジョン,WHO,疫学者
左:マリオン・コティヤール https://www.facebook.com/contagion

コンテイジョン (予告編) 

参考記事:『コンテイジョン』の意味は「感染」。コロナの予測映画をネタバレ!

2.Monica Bellucci

モニカ・ベルッチ、モデル出身の「イタリアの宝石」

誕生日:1964年9月30日生まれ

モニカ・ベルッチ,マレーナ,9月生まれ
『マレーナ』より https://www.facebook.com/MalenaMovie/

涼やかに歩く美女は『マレーナ』(2000年)に出演したモニカ・ベルッチ

田舎町に引っ越してきた目立ちすぎる「マレーナ」を、興味いっぱいに眺めていた純真な少年の話です。

モニカ・ベルッチがブレイクしたきっかけの作品になりました。

「イタリアの宝石」と言われた彼女は、モデル出身でつい最近までドルチェ&ガッバーナのランウェイを歩いていたほどです。

ニベアのイメージCMに出演した最近の動画も変わらない美しさです。

【YouTube:モニカ・ベルッチとニベア】

映画では、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が話題となっていますが、シリーズ1作前の『007スペクター』レア・セドゥと一緒に登場。

妖艶な雰囲気は変わらず、存在感を見せてくれました。

●モニカ・ベルッチ(Monica bellucci)

Monica Bellucci写真集

誕生日:1964年9月30日生まれ

星座:てんびん座

身長:171cm

出身:イタリア

▶モニカ・ベルッチの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品

マレーナ (作品情報)

007,スペクター,モニカ・ベルッチ
https://www.facebook.com/JamesBond007JP/

007 スペクター (作品情報)

3.Michelle Williams

ミシェル・ウィリアムズ、最近作『フェイブルマンズ』

誕生日:1980年9月9日生まれ

フェイブルマンズ
https://www.facebook.com/thefabelmans/

ミシェル・ウィリアムズ出演の最新作では、『フェイブルマンズ』で注目されました。

スティーヴン・スピルバーグの自伝的作品として、2023年に公開された話題作です。

主人公サミーの母親ミッツィ役で登場、息子サミーの才能開花にずっと寄り沿ってきた様子が胸を打つ演技です。

スティーヴンの実際の母親であるリア・アドラーがモデルとなっています。

そして、この画像は映画『ヴェノム』

続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』もすでに公開されました。

ミシェル・ウィリアムズは、地球外生命体に寄生されてしまった主人公エディ(トム・ハーディ)の恋人役。

(ちなみに、トム・ハーディも同じ9月生まれです。№8)

しかし、エディは「マーベル史上屈指の最悪ヴィラン」と言われる「ヴェノム」に突如変身するという厄介な存在。

ヴェノムの姿が恐ろしいだけに、ミシェル・ウィリアムズの可愛さにホッとする映画です。

そんな彼女の愛くるしい雰囲気が楽しめる一番のおすすめは、男女の微妙な距離を描いた『テイク・ディス・ワルツ』

あと、助演女優賞獲得とノミネート実績のある『マンチェスター・バイ・ザ・シー』も素敵な映画ですよ。

『ゲティ家の身代金』は今マガジンで紹介しています。

参考:大富豪を狙った誘拐実話『ゲティ家の身代金』。ミシェル・ウイリアムズ主演

●ミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)

誕生日:1980年9月9日生まれ

星座:おとめ座

身長:163㎝

出身:アメリカ・モンタナ州

▶ミシェル・ウィリアムズの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品

テイク・ディス・ワルツ(作品情報)

※「しあわせに鈍感なんじゃない。さみしさに敏感なだけ」…

ミシェル・ウィリアムズ,ヴェノム
https://bd-dvd.sonypictures.jp/venom/ ヴェノム:引用・公式サイト

ヴェノム (作品情報) 

4.Gwyneth Paltrow

グウィネス・パルトロー、といえば「ペッパー・ポッツ」

誕生日:1972年9月27日生まれ

ペッパー・ポッツ,グフィネス・パルトローアイアンマン,
https://www.facebook.com/ironman/ 『アイアンマン3』(グフィネス・パルトロー)

グウィネス・パルトローの代表作といえば、少し前の作品ですが、アカデミー賞主演女優賞を獲った『恋におちたシェイクスピア』でしょうね。

一方、人気作出演ではなんといっても『アイアンマン』シリーズ。

愛されキャラ「ペッパー・ポッツ」役がぴったりハマっていました。

彼女は、主人公のトニー・スターク(=アイアンマン)が頼りにして離さない秘書。

1作目から、アイアンマンの最後の戦いとなる『アベンジャーズ/エンドゲーム』までずっと彼に寄り添っています。

きっと、ポッツ・ファンも多いのではないでしょうか。

(ちょっとネタバレ)『エンドゲーム』では、最後トニーが瀕死の状態になります。

アイアンマンを支えてきたスーパー・ヒーローたち全員が集まる中、彼を胸の中にしっかりと抱きしめたのは、やっぱりペッパー・ポッツでした!

ご参考まで、彼女は同じ今記事のマリオン・コティヤールで紹介した、『コンテイジョン』に重要な役で登場していますよ!

●グウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)

誕生日:1972年9月27日生まれ

星座:てんびん座

身長:175cm

出身:アメリカ・カリフォルニア州

コンテイジョン,グウィネス・パルトロー,新型コロナ
『コンテイジョン』企業重役「ベス」(グウィネス・パルトロー

▶グウィネス・パルトローの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品

恋におちたシェイクスピア(作品情報)

アイアンマン3 (作品情報) 

5.Naomi Watts

ナオミ・ワッツ、最近作「ルース・エドガー」は必見!

誕生日:1968年9月28日生まれ

ナオミ・ワッツ,9月生まれ,ヴェネツィア映画祭
https://www.facebook.com/naomiwattso/ 2018年ヴェネツィア映画祭

ナオミ・ワッツは、これまで数々の話題作に登場しています。

筆者の記憶に残る映画としては、『追憶の森』『ガラスの城の約束』『オフィーリア』などがあります。

これらはいずれも助演として登場しますが、中でも『オフィーリア』はデイジー・リドリーとの共演が見どころ。

優しい印象から心地よく記憶に残る女優です。

さて、ナオミ・ワッツの最新作は、『ルース・エドガー』

主人公「ルース」は戦火の国エリトリア出身で、7歳に時にアメリカに渡り、エドガー夫婦(ナオミ・ワッツティム・ロス)の養子となった青年です。

幼少期から戦場にいたというトラウマからも解放され、文武に秀でた青年へと成長。

しかし、ある日担任教師のウィルソンから、日頃の彼からは想像できない面があることを聞かされ義母としての悩みが深まります。

●ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)

誕生日:1968年9月28日生まれ

星座:てんびん座

身長:164㎝

出身:イギリス

▶ナオミ・ワッツの出演映画一覧

▶おすすめの代表作品

ナオミ・ワッツ,9月生まれ,追憶の森
https://www.facebook.com/naomiwattso/

ルース・エドガー(作品情報) 

フェア・ゲーム (作品情報)

▶次のページから、男優編(5人)

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