
洋画ハリウッドスターの誕生日と、代表作・話題作を紹介するページです。
今回は、9月に誕生日を迎える有名女優、人気俳優。
みなさん、ハッピーバースデー!です。
たくさんおられてみんな紹介できませんが、最近なにかと話題の女優や俳優をピックアップして紹介したいと思います。
また、年間の誕生日リスト(主な俳優)を一覧で貼り付けていますので希望の「月」をチェックして下さい。
《誕生日:年間リスト》
1月生まれ | 2月生まれ | 3月生まれ | 4月生まれ | 5月生まれ | 6月生まれ |
7月生まれ | 8月生まれ | 9月生まれ | 10月生まれ | 11月生まれ | 12月生まれ |
今月は、次の女優・俳優のみなさんです。
《9月生まれ・目次》
1.Marion Cotillard
マリオン・コティヤール、感染映画『コンテイジョン』が話題
誕生日:1975年9月30日生まれ

フランス人女優でさまざまな映画に登場、『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』ではアカデミー賞主演女優賞に輝いた実績をもちます。
代表作に違いないのですが、マリオン・コティヤール出演の映画で今、もっとも話題になっているのがこちら『コンテイジョン』
コンテイジョンの意味は、「(接触)感染」。
といえば、もうお分かりですよね。
![]() ![]() ![]() |
感想(18件) |
▶便利なDMMの宅配レンタル
スティール画像のコピーは、「誰ともしゃべるな」「誰にも触れるな」とあります。
コウモリから豚を仲介して発生した、世界的パンデミックの話です。
そして、マリオン・コティヤールが演じるのは、あの「WHO」(世界保健機構)の疫学医師。
内容が、今回の新型コロナウィルスを予見したかのようで話題となっていますので是非、ご覧ください。
これ以外の登場映画の一覧は、こちらをご覧ください。
知的な疫学医師もいいですが、筆者的には悲しい運命の女スパイを演じた『マリアンヌ』での彼女が好きです。
サイト内にも、関連記事があります。
参考:『スパイ映画おすすめ3選、女スパイのミッションと生きた政変の時代』
2.Monica Bellucci
モニカ・ベルッチ、モデル出身の「イタリアの宝石」
誕生日:1964年9月30日生まれ
トップ画像にアップした、涼やかに歩く美女は『マレーナ』(2000年)に出演したモニカ・ベルッチ。
田舎町に越してきた目立ちすぎる「マレーナ」を、興味いっぱいに眺めていた純真な少年の話です。
モニカ・ベルッチがブレイクしたきっかけになりました。
(引用:https://www.facebook.com/MalenaMovie/)
![]() ![]() ![]() |
|
「イタリアの宝石」と言われた彼女は、モデル出身でつい最近までドルチェ&ガッバーナのランウェイを歩いていたほどです。
こちらに紹介するのは、ニベアのイメージCMに出演した最近のものですが、変わらない美しさです。
映画では、今、『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が話題となっていますが、シリーズ1作前の『007スペクター』にレア・セドゥと一緒に登場。
妖艶な雰囲気は変わらず、存在感を見せてくれました。
![]() ![]() ![]() |
感想(15件) |
https://www.facebook.com/JamesBond007JP/
3.Michelle Williams
ミシェル・ウィリアムズ、最新作『ヴェノム』シリーズ
誕生日:1980年9月9日生まれ



ミシェル・ウィリアムズの最新作で、今、注目の映画は『ヴェノム』
続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』もすでに公開待ち(2021年6月25日)の状態です。
ミシェル・ウィリアムズは、地球外生命体に寄生されてしまった主人公エディ(トム・ハーディ)の恋人役。
(ちなみに、トム・ハーディも同じ9月生まれです。№8)
しかし、エディは「マーベル史上屈指の最悪ヴィラン」と言われる「ヴェノム」に突如変身するという厄介な存在だったのです。
ヴェノムの姿が恐ろしいだけに、ミシェル・ウィリアムズの可愛さにホッとする映画です。
彼女の愛くるしい雰囲気が楽しめる一番のおすすめは、男女の微妙な距離を描いた『テイク・ディス・ワルツ』!
![]() ![]() ![]() |
|
あと、助演女優賞獲得とノミネート実績のある『マンチェスター・バイ・ザ・シー』
『ゲティ家の身代金』は今マガジンで紹介しています。
参考:大富豪を狙った誘拐実話『ゲティ家の身代金』。ミシェル・ウイリアムズ主演
4.Gwyneth Paltrow
グウィネス・パルトロー、といえば「ペッパー・ポッツ」
誕生日:1972年9月27日生まれ



グウィネス・パルトローの代表作といえば、少し前の作品ですが、アカデミー賞主演女優賞を獲った『恋におちたシェイクスピア』
一方、人気作出演では、なんといっても『アイアンマン』
愛されキャラ「ペッパー・ポッツ」役がぴったりハマっていました。
彼女は、主人公のトニー・スターク(=アイアンマン)が頼りにして離さない秘書。
1作目から、アイアンマンの最後の戦いとなる『アベンジャーズ/エンドゲーム』
きっと、ポッツ・ファンも多いのではないでしょうか。
![]() ![]() ![]() |
【送料無料】アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX/ロバート・ダウニーJr.[Blu-ray]【返品種別A】
|
(ちょっとネタバレ)『エンドゲーム』では、最後トニーが瀕死の状態になります。
アイアンマンを支えてきたスーパー・ヒーローたち全員が集まる中、彼を胸の中にしっかりと抱きしめたのは、やっぱりペッパー・ポッツでした!
ご参考まで、彼女は同じ9月生まれのマリオン・コティヤールで紹介した、おすすめ映画『コンテイジョン』に重要な役で登場していますよ!
5.Naomi Watts
ナオミ・ワッツ、最新作「ルース・エドガー」は必見!
誕生日:1968年9月28日生まれ



ナオミ・ワッツは、これまで数々の話題作に登場しています。
筆者の記憶に残る映画としては、『追憶の森』
これらはいずれも助演として登場しますが、中でも『オフィーリア』はデイジー・リドリーとの共演が見どころ。
優しい印象から心地よく記憶に残る女優です。
![]() ![]() ![]() |
|
▶ナオミ・ワッツ出演作品一覧
さて、ナオミ・ワッツの最新作は、『ルース・エドガー』。
「ルース」は戦火の国エリトリア出身で、7歳に時にアメリカに渡り、エドガー夫婦(ナオミ・ワッツとティム・ロス)の養子となった青年です。
幼少期から戦場にいたというトラウマからも解放され、文武に秀でた青年へと成長。
しかし、ある日担任教師のウィルソンから、日頃の彼からは想像できない面があることを聞かされ義母としての悩みが深まります。
(公式HP参照:http://luce-edgar.com/)



6.Keanu Reeves
キアヌ・リーヴス、接近戦の元殺し屋『ジョン・ウィック』
誕生日:1964年9月2日生まれ



キアヌ・リーヴスの最新作は、ヒット作でもある『ジョン・ウィック』
シリーズ3「パラベラム」まで公開されています。
一旦、引退した凄腕の殺し屋「ジョン・ウィック」ですが、静かな生活を邪魔する連中があらわれ、かつて所属していた組織と再び争うことに。
復習の鬼となった元殺し屋が繰り出す接近戦は、キアヌ・リーヴスのあのしなやかなアクションで魅了した『マトリックス』を彷彿とさせます。
そして、その『マトリックス』シリーズ(3部作)が、今、再び注目されています。
![]() ![]() ![]() |
感想(4件) |
▶DMMの宅配レンタル
天才ハッカー「ネオ」が、仮想空間と現実の間を往来しながら、コンピューターに支配された人類を開放するというSF映画。
当時もセンセーショナルでしたが、公開から20年後の今の方が時代的にはピッタリかもしれません。
そして、少し先(2022年?)ですが、『マトリックス4』の撮影が始まったという情報もあります。
ぜひ、今のうちに3部作を見ておいて下さい。
7.Idris Elba
イドリス・エルバ、「ワイスピ」の最強ヴィラン
誕生日:1972年9月6日生まれ



かつてイドリス・エルバは、米娯楽誌ピープルの「最もセクシーな男性」に選ばれたこともあります。
そのカッコ良さから、悪役より「正義の味方」が絶対似合うと思っていたら、『ワイルド・スピード スーパーコンボ』
テロ組織「エティオン」の戦士ブリクストンが彼の役どころ。
また、ミュージカル映画『キャッツ』でも、平和なネコたちの宴を邪魔するマキャビティという悪ネコで登場します。
しかし、やっぱり「悪カッコ良い」キャラは健全でした。
本マガジン内の記事も参考にして下さい。
参考記事:映画化『キャッツ』の魅力、悪ネコ役テイラー・スウィフトを見逃すな!
そんな中で、ジェシカ・チャステインと共演した『モリーズ・ゲーム』
スーツ姿の剛腕弁護士は一見の価値ありです。
![]() ![]() ![]() |
|
8.Tom Hardy
トム・ハーディ、『ダンケルク』がカッコ良すぎる!
誕生日:1977年9月15日生まれ



トム・ハーディの代表作はいろいろありますが、おすすめはカッコ良さでは『ダンケルク』
インパクトの強さでは、男臭さを満喫できる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
『ダンケルク』は、上の画像にあるように第二次大戦中のイギリス空軍のパイロット役で登場。
フランス・ダンケルク海岸から必死の大撤退する味方を、空から援護するのですがエンディングには泣けます。
『マッドマックス』は、文明社会が壊滅した世界を描いたSF映画の主人公マックスで、シャーリーズ・セロンと共演。
![]() ![]() ![]() |
マッドマックス 怒りのデス・ロード [ トム・ハーディー ] 感想(13件) |
▶DMMの便利な宅配月額レンタル
この年の映画賞を総なめにした傑作です。
そして、最近の彼の話題作はミシェル・ウィリアムズのところで紹介した『ヴェノム』
こんなイケメンが、突如、宇宙一の得体のしれない化け物となって狂いだすという奇想天外な映画です。
続編に期待が膨らみます。



9.Michael Keaton
マイケル・キートン、『バードマン』で映画賞を総ナメ
誕生日:1951年9月5日生まれ



マイケル・キートンは、『バードマン』や『アメリカン・アサシン』
『バードマン』がもっとも有名で、アカデミー賞作品賞・監督賞を受賞した他、主演のマイケル・キートンも主演男優賞にノミネートされています。
強面かつ渋さのイメージの一方で、温情を感じさせるキャラクターが売りと言えます。
たとえば、『アメリカン・アサシン』では、CIA工作班のベテランリーダーを演じ、リクルートしてきた若手メンバーを容赦なく指導。
愛情のある強面がピッタリです。



また、ジャーナリズム現場の正義を描いた『スポットライト 世紀のスクープ』
聖職者のスキャンダルというタブーに挑戦し、配下のメンバーを叱咤激励する姿は惚れ惚れします。
そんな彼に、かつて出演し一世風靡したたDCコミック『バットマン』
これからも、まだまだ目が離せない俳優です。
![]() ![]() ![]() |
バットマン <4K ULTRA HD&HDデジタル・リマスター ブルーレイ>(2枚組)【4K ULTRA HD】 [ マイケル・キートン ]
|
《誕生日:年間リスト》
1月生まれ | 2月生まれ | 3月生まれ | 4月生まれ | 5月生まれ | 6月生まれ |
7月生まれ | 8月生まれ | 9月生まれ | 10月生まれ | 11月生まれ | 12月生まれ |